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2017.09.23

陸上クラブの先にある危機

2008年春のドタバタから引き受けることになった陸上クラブの指導ですが、今日23日の小学生県記録会でひとまず10年間の活動に幕を下ろすことになりました。
当初は18人からスタートし、一度は6年生2人が卒業して4年生が来なければ終わりという時期もあったものの、何とか持ちこたえて3年前には22人という最大の人数までふくれあがっていたのですが、今年は6人で募集した4年生はゼロと少人数になり、6年生4人が卒業となれば5年生1人という状況だけに、ここらが潮時と考えています。
いろいろと叱られながらも、最後までがんばった5人に感謝です。
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終わってからの反省会では、こぢんまりと保護者数名と飲み語る形になりましたが、そこで話題となったのは相馬小から中学校に進学する際の進路のことで、今年も5人以上の6年生が市内の中学校に進むつもりだということでした。
がんばろうと思っているスポーツに打ちこむため、ハイレベルな学力を身につけるため、さまざまな理由があるにしても、それは私たちの時代でも同じだったと思うのですが、当時日本一と恐れられた練習量で知られた我がスキー部のように村外どころか県外から越境入学してくるだけの魅力ある部活がなくなり、逆に市内のシニアリーグ野球チームに入部したい気持ちがあれば、それにあわせて中学校を選ぶようになっている現実にぶつかります。
私の考えでは、学校で勉強し放課後は部活ではなくクラブでスポーツ・文化活動に励むのが理想なのですが、昨今の状況を見ていると中学校に自分に向いた部活がなければ他の中学校に行く風潮を変えるのは非常な困難を伴うと思えます。

この問題が、進められている小中学校の統合とかかわるだけに、子どもたちがやりたい活動をしながら地域の核となる学校を守っていくアクションを、私たち大人が動いていく必要を感じています。

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