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2017.03.19

町会長として最後の1年に向き合う

多数の会員が参加してくれた昴町会の総会が行われ、無事に全議案を承認していただきました。
何といっても、今回の総会には役員の任期制限と社協負担金2100円を任意徴収とする年会費減額という二大案件をかけただけに、終わってからの懇親会では早々に酔いつぶれてしまったようで、迷惑をかけたろうと反省しています。

まず、任期制限の件ですが、任期を最長で3期6年とするもので、私自身が3期目ですので、これで残り1年で御役御免となります。
これにはとりたてて質問や意見が出なかったのは拍子抜けでしたが、何はともあれこれで長々と役にとどまることはなくなるわけで、ようやく全員参加の町会運営という方向性にルールを定めることができたのでホッとしています。
もう一つの社協負担金については、社協の助け合い会費・赤い羽根・歳末助け合い・赤十字4つで2100円を毎戸から強制徴収してきたのですが、新年度からは賛同する世帯からのみいただく形に改めるもので、皆さんから次々と質問や意見が飛び出しましたが、最終的には採決で圧倒的に賛成をしてもらって、可決となりました。
これをもって、4月末の地区社協の運営推進会議に臨むことになりますが、旧市内では300円の助け合い会費ですら任意だと聞いていますので、合併時の不平等を解消するために、まずは昴が立ち上がるというわけです。
この二つには自分の進退をかけるつもりで臨んでいましたが、通していただけると信じてよかったと思っています。

ところで、事業計画をまとめるにあたって、毎年何か一つをマニフェストとして掲げているのですが、今年はちょうど町会ができて20年という節目の年にあたりますので、市の「まちづくり1%システム」を活用して、町会として記念行事を開催するとしました。
以前も集会所開放事業で使った1%システムですが、今回は開設当初から深くかかわっている弘大・北原啓司先生の記念講演と町会の未来を考えるワークショップを開催することをもくろんでいます。
町会としての大きな行事でもありますし、町会長としての最後の仕事になりますので、4月になってから北原先生に相談に上がろうと思っています。

何はともあれ、町会長としての最後の1年、全力でがんばろうと思います。

2017.03.11

津軽で過ごす3.11

6回目となる3.11は、前後の予定をはずわけにもいかず、その時刻に自宅で黙祷を捧げるのが精いっぱいでした。

この一年で、被災地である岩手県野田村にできたことは、4月の二回目となったイベント「津軽衆の日」開催が最大のもので、その後はウォーキングのイベントに何度か参加し、8.11のLIGHT UP NIPPONで花火を眺め、8月末の台風被害には一度だけ片づけのボランティアをしたくらいで、6月の三味線コンサートでは渋谷和生×佐藤ぶん太、の共演という夢をかなえたものの、秋に予定していたジャズコンサートは中止となって、私ばかりでなく津軽からの訪問回数もガクッと減ってしまった感は否めません。
前後の報道を見ても、翌月から避難指示が解除となる浪江町の請戸小学校、最大の死者・行方不明者を出した石巻市の日和山公園、原住地訪問の際に通り過ぎた陸前高田市の一本松など、見覚えのあるまちやものが目につきましたが、死者が千人どころか3ケタにもならない野田村の様子は、まったく伝わってきませんでした。
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NHKでは、当日の特集番組で飯舘村などでの分断の悲劇を取り上げていましたが、自治体の中で起きている分断だけでなく、被災をした自治体間での報道の格差が広がっていく現状は、見えなくなりつつある野田村とかかわっているからこそ見えてくるものだと思います。

それでも、私にとっては被災地というより第二のふるさととなっている野田村とのご縁は続けていきますので、野田村の皆さんにはこれからもお世話になりたいと思います。
この、すばらしい海と山と、そして温かい人たちがいてくれることに感謝し、生涯かけての交流を改めて誓います。
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2017.03.03

校長お二人の卒業式

3月3日ひなまつりの日は、私にとっては二つの高校の卒業式と祝賀会をかけ持ちする慌ただしい一日でした。
まず、午前に弘前実業藤崎校舎の卒業式、午後は弘前中央高校の卒業式、そこから同じホテルで中央→藤崎の順で卒業祝賀会とかけずり回る日程でしたが、今年で最後となるお二人の校長先生に敬意を表して、何とか酔っぱらわずに過ごすことができました。

まず、藤崎というより弘実の校長である笹浩一郎先生ですが、一昨年の4月に赴任してから藤崎校舎のことにひとかたならぬ情熱を持って臨んでくださり、その副作用で昨年と今年の退学者は増えたように思いますが、その分1・2年生の学校生活は落ちついた形となっているだけに、その保護者として感謝にたえません。
本校から回ってくるだけでも大変なことだったと思いますが、募集停止が決まり4月に入学者がいない藤崎校舎にとっては、学年が一つ欠ける以上の喪失感を感じさせることになると思うだけに、返す返すも残念です。本当にお疲れ様でした。
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続いて中央の三上聡校長先生ですが、私がPTA会長を務めることになった年に赴任してくださり、さらに栄転していくのかと思っていましたが、4年もの間中央一筋を通してくださいました。
237人の卒業生に笑顔で証書の授与にあたり、祝賀会でもジョークをまじえてあいさつされていましたが、今後の高校再編で重点校には指定されなかったものの、これまでの実績からすれば将来を考えていけるだけに、それだけの自負を持って退任するのだと思っています。
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お二人は長い教員生活で切磋琢磨されてきたのだと思いますが、さすがに同期として情報をやりとりされていたようで、笹校長から中央時代にPTA活動の研修旅行で北三陸あまちゃんツアーを開催して70人近い参加者を集めたことを三上校長から聞いていたと知り汗顔の至りでしたが、それだけ情報だけでなく思いを共有してこられたお二人の関係をうらやましく思ったものです。

新年度には、それぞれ新しい方が校長として赴任されることと思いますが、お二人から薫陶をいただいたものを生かして恩返ししていきたいと思います。

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