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2015.10.12

久々にラグビーに荒ぶる

戦前は、新国立競技場問題にからんで、そういえばラグビーのW杯もあるんだっけという感じだったのですが、名将エディー・ジョーンズが4年がかりで作り上げたチームは想像を超える強さで、24年ぶりの勝利を優勝候補・南アフリカから上げたのが奇跡とは呼べなくなるほどの快進撃をみせ、サモア・米国にも快勝し、3勝しながら決勝トーナメントに進出できない初めてのチームとなる「勲章」を得て、2015年のW杯を終えました。
1983年入学のワセダ生である私にとって、ラグビー伝統の早明・早慶戦はもちろん、大学選手権も準決勝決勝は必ず応援に行くほど好きだっただけに、今回の活躍とりわけ後輩・五郎丸選手の最後のインタビューでの涙にはもらい泣きしてしまうほど、のめりこんでしまいました。
本当に「JAPAN WAY」を掲げたエディーの残したものは大きいですし、選手の皆さんにもご苦労様ありがとうの思いでいっぱいです。

そのエディー・ジョーンズは今大会限りで退任することを表明しており、2019年のW杯は日本開催だけにぜひとも日本人監督で臨んでほしいと思いますが、最近では早実野球部の怪物・幸太郎選手の父の方が知られている清宮克幸ヤマハ発動機監督が名乗りを上げているだけに、個人的には実現してほしいと思っています。
ワセダの3年後輩になる清宮は、1年下に堀越・今泉・藤掛の1年トリオが入ったことで大学選手権優勝したチームを引っぱり、4年時には当時は大学と社会人の優勝チームの対戦で日本一を争った日本選手権で東芝府中を破って最後の大学から日本一のチームのキャプテン、その後低迷したチームを監督として復活させ、社会人チームでもサントリーそして現在のヤマハを日本一にした、日本を代表するラガーマンです。
顔や現役当時のプレーに似合わず理論的なチームづくりをすることでも知られていますが、清宮がサントリー退任後にチームを率いたのがエディーであり、その際チームを根本から見直したということですから、その意味では方針が水と油なのかも知れません。
それからすると、清宮の次のワセダ監督であり現在はU-20日本代表ヘッドコーチである中竹竜二の方がエディー流を引き継いでいくには適任なのだとインタビューからも受け取れます。
ただ、今回の戦術はあまりにサイドアタック一辺倒で10番=スタンドオフの存在感がまったくなく、得点した際にはやはりバックスのオープン攻撃が決め手だったことからしても、フィットネスの面では継承しても戦術としては往年のワセダそして日本代表の接近・展開・連続への回帰が見たいのがホンネだけに、個人的には清宮推しです。

いずれにしても、今までにないラグビーへの関心が高まったことで、日本でのW杯にはずみがつくことでしょうから、これからも私のラグビー熱も「荒ぶる」(ワセダラグビー部歌)一方になることでしょう。

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