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2015.10.04

B-1グランプリが生み出すもの

全国でB級グルメでのまちおこしの例は数々あれど、その頂点を決めるB-1グランプリが近くで開催されるのは滅多にないことですし、十和田市の場合はこれまでの開催都市としては最小規模でどれだけがんばるのか気になりますし、何といってもその先頭に立つ畑中宏之さんへのエールの思いを持って、八甲田を越えました。
あいにく少し雨がこぼれる残念な天気でしたが、十和田市の全人口の数倍になる人たちでにぎわう会場で全国62団体が、料理ばかりでなく自分たちのまちのよさを伝えようという熱気があふれていて、このエネルギーが八戸からはじまったことのすごさを感じました。
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それ以上に感銘を受けたのは、八甲田から十和田市に入って最初のシャトルバスの発着場所となっている旧十和田湖町役場のところで中学生の一団が合い言葉である「ボンジュール!」と笑顔で迎えてくれ、到着した駐車場でも同じく元気な出迎えがあり、会場では高校生がゴミの回収に回っていて、62団体の紹介のノボリには制作した小学校の名前があったことです。
5000人以上のボランティアでおもてなしの態勢を整えていたそうですが、その中にこれからの十和田市の未来を担う子どもたちがたくさんかかわっているというのは、自分たちのまちに対するプライドにつながりますし、これはグランプリという一大イベントだからこそ可能になることだと思います。
さすがに開始早々からおみやげ分も含めて7品並んでは食べる繰り返しで、正午には満腹になって帰る頃には雨がこぼれてきましたが、駐車場でも役場前でも中学生が元気に「ラビアンローズ!」と見送ってくれて、本当に感動してしまいました。
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同じ日に、弘前市ではこれまで最高の出場者でアップルマラソンが行われていたのですが、子どもたちまで巻きこんだ市として一丸となったお出迎えということでは負けているように思いますし、その点では短距離偏愛マラソン嫌いの私も、走らないにしても協力はしないといけないなあと反省しているところです。

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