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2015.09.13

古川謙二さんに一期一会を学ぶ

古川謙二さんの通夜に参列しました。
古川さんは元市職員ではありますが、議員在職時には直接の接点はなかったものの、昨年の夏に「修故創新塾」と銘打った弘前市の故事を学び未来を創るための勉強会のスピーカーとして参画してくださったご縁があり、その際は本当にお元気そうでしたので、まさかの訃報に驚いての参列でした。
喪主のあいさつによれば、末期の肺ガンと診断されたのが昨年11月のことだったそうで、それ以来入退院を繰り返してきたのだそうで、古川さんにしてもスピーカーを引き受けた際には思ってもよらぬことだったことでしょう。
その際に語っていただいた子ども会連合会のことやご縁は一番大事なものだったようで、弔辞を読んだのも当時からの仲間の一人でしたが、それだけ大事にされていたことを直接教えていただく機会をいただいたことは、今にして思えば、まさに一期一会というものでした。

古川さんが鳴海修先生の見守りを受けながら高校生ながらに連合会会長として活躍し、全国に「ひろさき方式」とまで賞賛された子ども会活動ですが、今となっては形骸化してしまっており、それは古川さんにとっても心残りのことだったと思います。
その当時のことは、修故創新塾に古川さんを仲立ちしてくださった前田みき先生や先日伊東六十次郎先生のことでお世話になった小笠原豊かさんといった仲間の方々から学ぶ機会をいただくことはできますが、すでに子ども会世代を過ぎた子の親という立場になったとはいえ、自分たちが学んだものを今できるところで形にする努力をした上で、次の世代に伝えていくしかないと思っています。
それは、「子どもたちの笑顔あふれるまち弘前」という今の目標にとっても、当時の「弘前方式」から学ぶべきことはたくさんありますし、何といっても子ども自身が主役となって子ども会を運営していくという自主の気風が今こそ必要だと思うからです。

古川さん、お疲れ様でした。一期一会の教えを必ずや生かしていきます。

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