« 田んぼアートに合併の皮肉を感じる | トップページ | 深浦で30年ごしのけやぐを得る »

2015.09.06

議員時代のご縁で次の一歩

土日2日間かけて久々に上京し、次への一歩につながることを学んできました。

三鷹市にある三鷹産業プラザ内のミタカフェ、横浜市・関内のmass×mass 、二つともシェアオフィスとコワーキングスペースがメインとなっていますが、私が注目したのは両方ともフューチャーセンターという新しい場づくりを標榜しているからです。
ミタカフェの方は、三鷹市が立ち上げた「まちづくり三鷹」という会社が運営し、mass×mass は横浜市が呼びかけたプロポーザルに通って改修費だけ出してもらった後は自主運営をしているという違いがあり、ともに休業日ではあっても外からのぞいただけのミタカフェとスタッフの森川さんにわざわざ開けてもらって案内説明してもらったmass×mass とでは印象も違いましたが、単なるシェアオフィスではなく起業支援にも取り組み、その先に未来戦略をさまざまな立場の人間が集って考えるフューチャーセンターを見すえているという共通項があります。
私の立場は、市民とともに政策を語らい提言をするというフューチャーセンターはぜひとも実現したいと思っていますが、それを成立させていく上での取り組みとしては若山経営の参謀として事業者の経営戦略策定が土台となりますので、そこで戦略の必要性や社会における存在価値を見いだした方々と地域社会の未来戦略を考えるというスキームを構築するというのをめざしていくつもりですので、今回学んだことと以前から考えている中年失業者の再起の場としての「梁山泊!」とが重なっていくようにしていくつもりです。

ところで今回の見学ですが、三鷹については隣の武蔵野市・川名ゆうじ、mass×mass については以前からかかわりを持っていた横浜市・伊藤大貴、二人の市議のアテンドによって実現しました。
川名さんとはローカルマニフェスト推進地方議員連盟の結成の最初から、伊藤君とはTwitter議員同士の交流からはじまったご縁ですが、お二人は政治的立場や所属する政党は違えど、社会とかかわる中から市政の問題点を見つけ政策を提言していくという基本姿勢には私も含めて同じものがあり、それだけに私が議員という立場を失っても友人として協力してくださるので、本当にありがたいご縁だと思っています。
思えば、フューチャーセンターに行き着いたのは、当初は議員でなくても市民の側から政策提言するシンクタンクを立ち上げたいと思って、私にとっての政策立案の師匠である故中橋勇一さんのプランニングネットワーク東北に奥様である麻子さんを訪ねたのがきっかけで、その会社のテーブルを囲んで「政策ラウンジ」を毎月開催していたのを思い出し、その中橋さんがもくろんでいたのは違う立場の政治家や市民が集まって同じ情報をもとに議論し、それぞれのマニフェストに結実させる場を作るということだったので、これこそ今でいうフューチャーセンターだと得心したからでしたが、今回のことでも違う場所違う立場の方々から同じテーマの情報をいただく形になって、まさに一人時間差政策ラウンジだった気がします。

三鷹では、川名さんの紹介で当地の野村羊子市議に案内役を引き受けていただきましたが、終わってからの歓談の際にお二人から出てくる政策課題の幅広さや動きの速さを聞くにつけ、首都圏の政治家の大変さを肌で感じましたし、党務で再会を果たせなかった伊藤君の立場に思いをはせながら、暑くて熱い二日間を終えました。
せっかくの学びとこれからにつながる出会いをいただきましたので、これが形になるように動いていこうと思います。

« 田んぼアートに合併の皮肉を感じる | トップページ | 深浦で30年ごしのけやぐを得る »

政策・マニフェスト」カテゴリの記事

起行」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/27994/62247514

この記事へのトラックバック一覧です: 議員時代のご縁で次の一歩:

« 田んぼアートに合併の皮肉を感じる | トップページ | 深浦で30年ごしのけやぐを得る »

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

最近のトラックバック

Twitter

ブクログ

Amazon


  • サーチ:
    キーワード:
    Amazon.co.jp のロゴ

国際漫画展

無料ブログはココログ