« これでいいのか、スポーツ環境 | トップページ | 野田村、不安と希望 »

2015.05.15

町会連合会再生のために

4回目となる弘前市町会連合会総会に出席しました。
議員として発言する機会は得られませんでしたが、町会長として町会連合会を通じて市のまちづくりや市民自治にかかわることには提言することはできますので、私にとっては大事な機会です。

今回は、最初から健康づくりサポーターの件で、町会連合会が唯々諾々と町会未加入者のためにも活動するサポーターの活動に協力するのは連合会の自主独立の本義に反することを指摘するつもりで臨みましたが、事業計画案の説明の中で情報交換に関してFacebookを活用するという具体的で思いがけない話が出てきたので、それに関連する形でいくつか質問することになりました。
大谷事務局長の答弁によれば、所管課である市民協働政策課の協力をいただいて市のサイト内にスペースを確保するとともに情報発信でも支援してもらうとのことでしたが、ほとんどが60歳どころか70歳以上の町会長の方々にFacebookと言われても理解もできないでしょうし、SNSの双方向性を考えれば事務局からの一方的な情報提供ではなく町会での活動を紹介することが大事であり、そのためにも八戸市で先行している広報紙コンクールを企画して、市民にも町会活動を知ってもらうことが未加入者への働きかけにもつながると提言しました。
また、こういう新たな取り組みは御大ぞろいの理事会では無理なので理事会内にプロジェクトチームを作るのではなくて理事会がチームを設置して若手の町会長や役員に参画してもらう形を取るべきだと発言しておきましたが、そこで場内から笑いが出たのは賛同の表れと心強く思いました。

私の前に質問に立った町会長さんからは、加入率の低下や連合会などへの負担金が重くのしかかって町会活動に無理が生じていることや、せっかく積極的な取り組みをしていてもごみ袋販売だけが表彰されるのはおかしいといった声を上がっていて、町会のあり方そして連合会のあり方に批判や疑念が強まっているのが現実です。
4月から施行されている「協働のまちづくり基本条例」では町会は重要な一角を占める存在なのですが、それだけの位置づけをいただいたことを新年度に生かしていくという方針も出ていなかったので、これも指摘しておきましたが、市の業務の下請け機関ではなく市民自治の中核を担う立場なのだという気概を持って果たしていかなくてはならない役割があると思いますし、私自身も町会長として連合会の一員としてやるべきことがあると思っています。

Facebookやコンクールのことで言い出しっぺがやりなさいということでしたら、いつでも動くつもりですし、それが町会連合会を再生させる足がかりになると思っています。

« これでいいのか、スポーツ環境 | トップページ | 野田村、不安と希望 »

まちづくり」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/27994/61602059

この記事へのトラックバック一覧です: 町会連合会再生のために:

« これでいいのか、スポーツ環境 | トップページ | 野田村、不安と希望 »

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

最近のトラックバック

Twitter

ブクログ

Amazon


  • サーチ:
    キーワード:
    Amazon.co.jp のロゴ

国際漫画展

無料ブログはココログ