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2014.08.22

本物の野田まつりに思う

動こう津軽!野田村生活支援プロジェクトの一番最初からのプログラムであるヨーガ教室が丸3年毎月開催で36回目となりました。そのごほうびのように、野田まつりの初日と重なりましたので、開会セレモニーから楽しませていただきました。

今年は大震災で流された山車が上組・中組・下組と3台に完全復活し、各地区の子ども神輿も繰り出して、村を挙げてのお祭りだと実感しましたし、ねぷたやYOSAKOIなどが組みこまれていないこの場面こそが本物の野田村のまつりなのだと思わずにはいられませんでした。
愛宕神社の参道ギリギリを通るのは圧巻でしたが、その後中心商店街のあった被災の中心地に繰り出してきた様子を見て、改めてそこに街があったことを思い知らされました。

IMG_2178

最近では、ヨーガ教室の参加者も少なくなり、仮設住宅そのものも自宅再建や復興住宅への引っ越しで空室の数が増えてきていますが、復興住宅に移ってみればそこには集会所はなく従来の町会に新参者として加わることになる難しさもあって、それぞれの立場の行き違いや新しい環境への適応、さらには思いがけない方まで震災疲れで引きこもりがちになるなど、4年目だからこその重い課題が見えてきています。
そのすべてを私などが何とかできるわけではありませんが、通うたびに誰かに会ってグチを聞いたり一緒に笑ったりするだけでも続けていきたいと思います。
なぜなら、私は野田村とそこに住む方々が大好きだから。

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