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2014.03.01

あっという間の3年間

おかげさまで、娘が弘前中央高校を卒業しました。
答辞の中で卒業生の代表がふれていましたが、合格の翌日に東日本大震災が発生し、入学式の翌日には最大の余震で一日中停電が続くという不安さめやらない日々からすれば、新校舎が落成してここ数年の中では一番春の訪れの早い晴れた日の卒業式とあって、明るい気持ちで臨むことができただけでも、ありがたいことだと思います。
私たち保護者にとっての卒業式とも言える卒業祝賀会のために会場で流すムービーを作成したのですが、一役員だった1年生の時より学年委員長となった2年生、そしてPTA会長としてPTA活動以外の学校行事にも極力参加した3年生の写真が加速度的に多くなっていて、学校とのかかわりが深まったのを感じました。
PTA会報紙「輝雪」に載せていただいた文章を、娘と一緒に卒業を迎える皆さんに贈ります。

3年生の皆さん、卒業おめでとう。
2011年、あの東日本大震災が起きてまもなくの入学式、その翌日には最大の余震が起きて、また一日停電するという不安な旅立ちから、早いもので3年です。
私たち保護者が戦後という時代を生きてきたように、震災後と呼ばれることになる時代のスタートに立っていたことを振り返る日が来るはずです。
原発に頼るべきか脱原発に踏み切るべきか、東京への集中でいいのか地方が生きていける社会にするのか、重要な問題の分岐点が数多くあり、それを決定するのは今の大人だとしても、その中で生活しながらよりよい社会にしていくのが皆さんなのです。
大震災ばかりでなく、6年後には東京五輪、遠くない時期には改元と、節目となることが次から次へと続く波瀾万丈な青年期を送ることになるはずですから、皆さんに望むことは社会の変化に惑わず自分をしっかり持って生きてほしいということです。
その時に、この弘前中央高校での3年間が土台になるはずですし、生かしてくれると期待しています。

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