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2013.10.14

昴再生のための「まち育て」プロジェクト

わが昴町会は「プレアデスのまち」として分譲開設されてから17年もの歳月が過ぎ、当時は先頭に立っていた方々も同じく17歳も齢を重ねた分エネルギーが失われ、一方では私たち家族のように当初のエピソードも知らない新参者には当時の雰囲気さえ伝わらず、今では普通の町会と何ら変わらない状況になっています。
町会長として、またまちづくりに関心を持ってきた立場としてこれではいけないと思い、昴が生まれ育ちはじめるにあたって一番尽力してくださった弘前大学の北原啓司先生が「まち育て」を提唱するのにつけこんで、昨年から打診を重ね今年度の相馬地区活性化支援事業の助成をいただいて、「昴まち育てプロジェクト」を進めることになりました。
その第1弾として、北原先生が「プレアデスのまち」がはじまった経緯やエピソードを振り返り、そして「まち育て」の観点から今後に向けての提言を語る「まち育て講演会」を3連休最後の夕方に開催しました。

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ただ、関係者以外には次代を担う若い世代の姿はなく、参集したのはやはり当初も熱心にかかわっていた方々が大半を占め、先生の講演の後ではそれぞれの当時の思いを語ったり、8年前に私たちが越してきた頃に集会所に貼られていた子どもたちやペットを紹介したものを持参してくださった方があったりで、やはり第一世代の思いの強さを感じました。
年齢的にも移住してきた時期からしても第二世代である私としては、何とかこの場に同年代さらには若い世代を引っ張りこむ工夫と努力を続けなくてはなりませんが、第一世代と北原ゼミの学生たちとでワークショップを進めるのでも一歩踏み出すことになると思いますし、北原先生が言うように当時設計コンペにかかわった建築家や当時のゼミ生といった外部の声を入れるのも必要だと思います。

何はともあれ、12月下旬に予定している報告会までできる限りあがくつもりですし、終わって送り届ける車中でゼミの学生たちが瓦版発行を話し合っていましたので、こういう動きが町会に新しい風を入れてくれることに期待したいと思います。

2013.10.13

PTA研修旅行で倍返し

今年度の弘前中央高校PTA会長に就任したのは以前お知らせしたとおりですが、私にとっての助さん格さんである斉藤3学年委員長・花田レク委員長の尽力もあって、6月には新企画のボウリング大会、9月には恒例のスポーツ大会が行われ、その後の懇親会にも参加者が多く、役員以外のPTA活動参加が形になってきただけに、今度は私の番だと気合いを入れて研修旅行の準備を進めてきました。
実は1年次から研修委員会に所属していまして、一昨年度の野田村・おおのキャンパス、昨年度の寺山修司をめぐるコースも自分が提案したものでしたが、今年はご縁のある久慈広域観光協会の貫牛さんや国民宿舎えぼし荘の坂下支配人のご協力をいただいて、「あまちゃん」ブームに沸く久慈市そして復興の進む野田村を再訪する「北三陸あまちゃんツアー」をプロデュースし、自ら案内チラシまで制作するほど力を入れた甲斐があって、昨年度の33名から倍以上の68名の参加をいただきました。

今回も役員以外の参加も多く、夫婦での参加が14組もあるメンバーで、三陸鉄道からの車窓を楽しみ、えぼし荘ではまめぶ汁の不思議な味にふれ、久慈琥珀博物館をめぐって、皆さんから喜んでいただくことができました。

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地区で他校の役員と情報交換してみても、レク委員会があるのは中央高校だけのようですし、今どき行事や活動を増やす計画を進めていることでも驚かれてしまうほど、PTA活動に力が入っているのですが、これもせっかくかかわるのであればとことん楽しもうという役員に恵まれたおかげだと思っています。
子どもたちのため学校運営を支えるのがPTAの本義かも知れませんが、会の主体である保護者が楽しむ環境や雰囲気がなければ学校の力にもなれないと思うだけに、こういう流れで会長を務めることができたのは望外の幸せです。
任期はあと半年となりますが、最後まで子どもたちや学校のため、そして保護者から喜んでもらえる活動を進めていきたいと思います。

2013.10.05

幹事年度の責任を果たす

昨年1月にお知らせしたとおり、母校・弘前高校の鏡ヶ丘同窓会の創立130年という節目の年の総会実行委員長という立場になり、クラスを代表するメンバーに幹事になってもらって折にふれて幹事会や同期会を開催して、準備を進めてきました。
そして、10/1からの4日間の記念館特別公開の受付を私たちの学年で引き受けて、いよいよ10/5の記念式典・総会・祝賀会を迎えました。
勧誘のラストスパートの甲斐あって、学年からの出席者は最低ラインの50人を上回り、8:30には集合して母校での記念講演・式典の受付役からキャッスルでの450名を超える祝賀会の受付・案内役を一手に引き受けて、幹事年度としての役目を果たすことができました。

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私も総会での開会宣言、祝賀会フィナーレとなる実行委員長引き継ぎの儀である高下駄渡しを無事に終え、全体での二次会でお礼を述べて早々においとまさせていただき、同期による二次会に合流して、仲間との歓談の輪に加わりました。
同窓会長以下のお歴々からも同期からも「よくやった」と言っていただきましたが、それは私の力ではなく協力してくれた同期のおかげと心から思うことができ、そのうれしさでいつもより早い時間から午前様になるまで酔いしれてしまいました。

これで今年の大役の一つ目の荷を下ろすことができましたが、同窓生というのは死ぬまで続く立場ですので、今年経験して得たものを還元し、次へとつなげていくのが当然の役割ですし、それが一旦決定した幹事年度先送りをひっくり返すのを、「よし、やりなさい」と受けとめてくださった鳴海康安先生の母校愛を引き継ぐことだと、思いを新たにしています。

2013.10.03

南相馬がつなぐご縁

4スタンス理論を通じてご縁のある井本修さんから朝にメッセージをもらい、午後に簡単な打ち合わせをして、自転車で本州一周をめざしている叶佐枝子さんを夕方に中央高校で待つことになりました。
修さんと叶さんは、南相馬市に石切山金剛寺の尼僧・井本香如さんが立てられた慰霊の碑で出会い、9月1日に神戸市を出発した叶さんが昨日青森県入りしたので、津軽で南相馬といえばピンときた修さんが私に連絡を取って支援を依頼してきたのです。
叶さんは昼過ぎに青森県庁を出発したとのことで、18:00を合流時間としていたのですが、今朝七戸町を出発して100kmを超える道程をものともしない63歳の健脚は、30分も前に到着したとご本人から電話をいただいたので、あわてて到着してみると生徒たちにメッセージを書いてもらっている姿がありました。

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出発以来、その日その日のご縁を頼りに動いているという叶さんは本日の宿が決まっていないとのことでしたので、無理を承知で専求院の村井住職に一宿一飯のお願いをしたところ快諾をいただき、おかげで私もFacebookではつながっている住職や相馬村にたくさんのご縁のあるお母様と初対面を果たして、長い歓談をさせていただきました。

これだけのご縁が一日のうちにつながるのは奇跡と言ってもよいほどですが、その最初にあるのは南相馬だけに、私も2年続けて「こどものつばさ」の子どもたちを招待してよかったと改めて思います。
実は、今年度は共同募金会の助成が不採択となってしまい、弘前市内の避難・移住者の方々へのステイサポートともども袋小路に詰まってしまい途方に暮れていたのですが、そこにこんなできごとがあるというのは、切っても切れないご縁があるのだと確信しました。
さらに、「折り梅」の上映を私に託して飄々と弘前を去った蟻塚亮二先生からも、彼の地からの受け入れのことでお話をいただいていますし、今の私が南相馬にできることを続けていきたいと思っています。

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