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2012.09.29

縄文力結集の可能性を感じる

以前から注目してきた大森勝山遺跡は、夏から秋にかけて国史跡指定に続いて、世界文化遺産指定をめざす「北海道・北東北の縄文遺跡群」のリストに加えられることになり、縄文に対する関心が高まる中、今度は西目屋村大川添(3)遺跡からキノコ型のふたのついた赤色顔料入りの土器が出土したのが報じられましたので、現地説明会に矢も盾もたまらず足を運びました。

現地は津軽ダムのために水没するために離村が済んだ最奥の集落から白神山地に向かう途上に位置していましたが、当日は100人を優に超える見学者であふれて、県職員からの説明に熱心に耳を傾けていました。

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現在では森の中に埋もれた人里離れた奥山に、縄文時代から平安時代までの住居跡があるだけでも驚きですが、近くの水上(2)遺跡からはヒスイの装飾品が出土していて、こんなところまで交易の波が及んでいることもわかり、縄文人のたくましさには感嘆するばかりです。

その末裔である私たちには、縄文遺跡の保存活用にかかわるミッションがあると思うものの、そんなムーブメントをおこすきっかけを思いあぐねていたのですが、当日の参加者の人数を見て一歩動けばきっと縄文力が結集して動き出すものがあると確信しました。
10/14に行われる大森勝山遺跡講演会にはドリプラ青森大会を優先するため涙をのんで欠席ですが、12月には岩木山を考える会で高校時代の恩師・ハクション大魔王こと佐藤仁先生の講演がありますので、そこから動くつもりです。

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