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2012.06.03

被災アーカイブという支援

弘大人文学部ボランティアセンターからの案内で、亀ヶ岡文化研究センターで野田村で被災した資料を修復する活動が行われるというので、日本史学科卒の血が騒いで参加しました。
当日は上條准教授と片岡助教の指導のもと、ゼミ生とチームオール弘前からの参加者あわせて15名での作業になりましたが、泥がこびりつきカビや塩が浮き出した資料をブラシや竹串できれいにしていくというのは、細かい気づかいが必要なだけに時間がかかり、段ボール1箱くらいの量でも4人がかりで数時間かかるほどでした。

IMG_4793

資料の中には、戦前の獣皮養殖組合や養狸品評会といった会議資料があって野田村では狸の養殖が行われていたという驚がくの歴史を知ることになったり、「小学五年生」の従軍記特別付録があったり大正天皇皇后の御尊影があったりと世情を感じささせるものを見ることになり、現在の野田村からではうかがい知ることのできないものにふれる機会になりました。

翌日の地元紙では1面トップになるほど各マスコミも取材にきていましたが、現地に足を運ばなくても体力がなくてもできる活動ですので、関心をお持ちの方にはぜひ参加していただきたいと思います。

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