« 月曜会に同行して感じたこと | トップページ | ロマントピア天文台はもう一つイベント »

2012.06.05

会議は踊らず、議論は弾む

予定どおり6月定例会開会日の午後に議会制度等調査特別委委員会が開催されましたので、例によって傍聴しました。
会派を超えた意見が錯綜して時間がかかり、議論は集約できずに会議は踊るの感のあった前回とは打って変わり、議員定数では現状維持と4・6・10減と出たところで、これを持って中間報告としたいという谷川委員長の発言に異議なしとなり、報酬の件も集約は難しいとしてあっさりと進んで費用弁償の資料配付で終わった時には、まだ30分も経っていませんでした。
委員会として結論を出すものではないとしているにしても、まったく会議は踊らず、市民として傍聴していた4人は肩すかしを食った感じでしたので、場所を移して議会改革などで話をしようということになりました。

議会の活性化のためには報酬削減で職業化しているいる議員が出るメリットを失わせるべきといった委員会傍聴に即した意見から、葛西市政の評価や財政効果というなら職員給与引き下げといった話題も数々出ましたが、定数や報酬削減以上に市民が望んでいるのは市議が市民に見える形で働いてほしい市政にとって役立つ仕事をしてほしいということだいうのでは意見の一致を見ました。
その手段としての議会改革が求められるわけですが、その場で私が話したのは、議員はやはりプロとして仕事できる環境は必要であるし、そこで決算や予算策定の仕組みを変えれば本来求められる仕事ができること、議会のマンネリ化を防ぐには任期制限しかないこと、それは全国どこでも行われていないので条例請求の形で動けば注目を浴びて可否にかかわらず議会を動かすきっかけになることなどに加えて、さらに言えば議会が変わらないのであれば市民主権を標榜する市長と市民とで市政向上の仕組みをつくる提言をした方がいいという議会不要論まで語りました。
同席した4人の立場や考えはそれぞれ違いますが、それぞれの思いをぶつけ違う意見に耳を傾けるやりとりがはずんだおかげで、18:00閉店の声がかかるまでの議論になりました。

ところで、議論の中で委員会でも意見をぶつけ合えばいいのにという不満がありましたが、これはの組織時点で議員間討議をするというのを決めない限り原則どおりのやりとりになってしまうことなので仕方がないと擁護しておきましたが、議会改革で何を論じるのかどんな論議の仕方にするのかは参画している議員の責任にかかることですから、それをわきまえずに他人事のように繰り言をBlogに書いたり、委員長から傍聴者に対して議論中の内容については取り扱いに注意してほしいとあったのをふまえれば議員こそ守るべきであるのをしていないのは、いかがなものかと思っています。

ともあれ、私としても議会が市政の盲腸であっていいとは思っていませんので、市民同士そして議員も巻きこんでの議論をしていきたいと思っています。

« 月曜会に同行して感じたこと | トップページ | ロマントピア天文台はもう一つイベント »

弘前市」カテゴリの記事

政治活動」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/27994/54888531

この記事へのトラックバック一覧です: 会議は踊らず、議論は弾む:

« 月曜会に同行して感じたこと | トップページ | ロマントピア天文台はもう一つイベント »

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最近のトラックバック

Twitter

ブクログ

Amazon


  • サーチ:
    キーワード:
    Amazon.co.jp のロゴ

国際漫画展

無料ブログはココログ