« 町会長、だからこそマニフェスト | トップページ | 泣き笑いの「津軽衆の日」 »

2012.03.20

動こう津軽!、2年目に向けた課題

「震災支援に津軽の衆知を」を掲げて、昨年3/21に発足した「動こう津軽!」は、ちょうど1年となる春分の日を期して報告会を開催しました。

大震災発生からわずか10日、ねっtでの呼びかけからはたった3日くらいの期間しかない中でも30人近いメンバーが集まり、民間からの支援と中長期的な集団避難受け入れという意見集約をみて動き出した熱い議論の様子は今でも確認できますが、やはり1年を過ぎて関心が薄れたり当日の他の予定と重なって参加できなかったりで、両手で足りるほどの人数だったのは残念でしたが、それでもはじめて参加してくれた方やチームオール弘前への案内で飯孝行先生と学生1人も参加してくれたので、ついつい私もプレゼンに力が入り、さらに濃い内容での意見交換となったので、正午を過ぎて30分オーバーでの閉会となるほどだったので、開催したかいはあったと思います。

その報告内容は、こちらのリンクからご覧いただきたいと思いますが、2年目に向けて取り組むこととしては、野田村生活支援プロジェクトの継続と発展的拡大、ステイサポートでは青森市「つながろう会」との連携強化さらには全県下での交流、新たな取り組みとして南相馬こどものつばさの今夏受け入れをめざしていくということについては賛同していただきました。
ただ、それを展開していくにあたっての課題としては、何といっても活動するメンバーの確保、活動していく上で助成金頼みしかできない財政事情があるだけに、避難移住者の方や学生が自らの仕事として考えられるような体制を作るためにもNPO化をめざしていく必要があることを提起したところ、こちらも了解をいただきましたので、新年度にさっそく準備を進めていきたいと思っています。
一方参加者からは、活動の区切りを明確にしていくべき、避難ではなく移住となっている人には市民としてのかかわりができるようなやり方を工夫しては、弘大以外の学生にも豊穣提供して参加者を増やす、6月の映画上映と「復興の狼煙」ポスター展を併催しては、といった具体的で建設的な意見がいくつも出されましたので、可能な限り受けとめて組みこんでいきたいと思います。

代表である山内正三先生は南三陸町の出身だけに、今年が復興元年まだまだ先の長い取り組みだけに支援も5年をめどに中期的な計画を考える必要があるとお話しになっていましたが、そこまでしっかりと活動できるよう、さらには防災のまちづくりにかかわるような長期的な展望を持って進んでいきたいと思いますので、これからも皆さんのご支援ご協力をお願いいたします。

« 町会長、だからこそマニフェスト | トップページ | 泣き笑いの「津軽衆の日」 »

震災支援」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 町会長、だからこそマニフェスト | トップページ | 泣き笑いの「津軽衆の日」 »

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

最近のトラックバック

Twitter

ブクログ

Amazon


  • サーチ:
    キーワード:
    Amazon.co.jp のロゴ

国際漫画展

無料ブログはココログ