国際漫画展の線を伸ばしたい
6月に開催した大震災国際漫画展を、再び玉雲堂ギャラリーで開催することができました。
観覧された人数は前回ほど多くはありませんでしたが、最終日の山井教雄さんのギャラリートークには10人近い方が熱心に聴き入ってくださり、活発なやりとりができましたので、何よりでした。
今回は、世界からの一コマ漫画ばかりでなく、山井さんがこれまで描いてきた作品やアニメーションの展示、さらには日本では表現の自由がどれだけ制限されているかをまとめた原稿の一部も掲出したのですが、なぜこれがボツになるのか理解できないレベルの自主規制がマスコミ内部で行われているのを、山井さんはトークでも飄々とした語り口ながら力説されていました。
これが今回の大震災、特に原発事故に関しても行われていることを烏賀陽弘道・上杉隆両氏の対談で知ることができますが、山井さんとは相通じるものですので、Facebookでご縁をいただいている烏賀陽さんと山井さんの対談を組み合わせて漫画展を三たび開催したいものと考えています。
そのためにも、漫画展を点で終わらせず、線につないでいくことが必要になりますので、関心をお持ちの方にはご一報いただきたいと思いますし、私もそれだけの覚悟を持ってこの漫画展を続けていきたいと思っています。
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