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2011.12.09

ボランタリーにBUYのだむらプロジェクト

「動こう津軽!」では、BUYのだむらプロジェクトを始動させました。
概要はリンク先で詳しくふれていますので省きますが、こちらではこのプロジェクトへの思いを記しておきたいと思います。

「動こう津軽!」の活動は、野田村での生活支援プロジェクトは日本財団、これから動き出す弘前市内への避難・移住者への支援となる弘前ステイサポートは共同募金会と、助成を受けて動いています。
ボランティアとして参加するのではなく企画運営する立場ですし、実際のところ野田村と往復するだけでも1万円近い交通費が発生するのですから、無償では取り組めるものではありませんし、「無職」という立場ではできない活動ですので、胸を張って助成をいただいて、その分しっかりと活動すればよいと思っています。
ただ、やれることのすべてを助成してもらうのでは最初のボランタリーな思いが失われてしまいますので、無理のないレベルで無償でできる活動はないものかと考え、野田村からの帰りに産品を受け取って市内で取り扱ってくれるところに届けるということを思いつき実行に移したわけです。
また、当初の支援から交流のレベルに進んできた野田村とのかかわりを、経済のレベルに広げていく第一歩にもなるはずです。

一方、生活支援プロジェクトでさまざまなメニューを組み合わせ、多くの方々に参画していただいているのは、一人でも多くの人に野田村を訪問してもらい、人々の優しさ自然の豊かさにふれてもらってファンになってほしいという思いがあるからですが、現実には「チームオール弘前」の活動も回数が減ってきていて単純な作業ボランティアではかかわれない形になってきていますし、それにも無縁な市民が圧倒的多数では野田村そのものを知らない方が普通です。
そこで発想を転換して、野田村に行かなくても市内で目に止まる環境を作ることも知ってもらうきっかけになるというのが、このプロジェクトのもう一つの意義です。

3.11大震災から9ヶ月、年末の重大ニュースや薄れゆく記憶の彼方にしか残っていない方も多いと思いますが、一番復興が進んでいる野田村でもまだまだやらなければならないことが山積していますし、弘前津軽からの支援もさらに展開していく必要があります。
それも近いうちにお知らせできると思いますが、支援を先に進めるためにもボランタリーな初心を忘れないように、このプロジェクトに取り組んでいこうと思っています。

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