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2011.11.20

あえて厳しく菊池勲市議の報告を聞く

高校の後輩であり、松下政経塾生時代から知っている菊池勲市議の市政報告会に出席しました。
内容としては9月定例会での一般質問、12月に予定している質問の内容、その他の活動と来年に向けて考えている計画という4本柱でしたが、菊池君が冒頭で9月の一般質問を私からダメ出しされたことにふれていましたので、今回もあえて厳しく評価したいと思います。

まず9月の質問については、本人も突っこみ不足だったと認めていましたが、冒頭の演壇からの質問には答弁する市側から懇切丁寧である意味冗長な説明を加えた答弁が行われるのですから、自分で演説するのは時間を失うばかりだというのを反省すべきだと思います。
なぜ問題適するのかは再質問で、自ら政策提言するのは議論を深めた上で再々質問で行うというスタイルを次回は期待したいと思います。
また12月には介護保険をメインに取り上げるということでしたが、地域包括支援センターの実情についてもわずかな情報によっていて理解不足ですし、現実に5350円という介護保険料が10万人以上の市では最高額だとしても、そこで収めるために当時の健康福祉部長が打った手だての意味を知らないようですので、この点はきちんと理解した上で質問してもらいたいので、私からレクチャーしなければと思います。
何といっても、次期の介護保険料の予想を何の疑いもなく発言していましたが、最終的には議会が議決することであって、その額にしたくなければ工夫をこらして修正案を提案することが議員の本分であることを忘れてはなりません。
それから、自分の一般質問も大事ですが、先日の議会改革シンポジウムからもわかるように市民にとっては議会は何をしているのかわからないという状況ですので、決算審議の内容や議会改革の実情を語ることも大事だと思いますし、報告スタイルとしてプレゼンテーションでやるならば、もう少し工夫と慣れが必要です。

こんな指摘はさておき、最後の来年に向けての「未来を語る会」という形で政経塾の仲間を招いて政治をかんがえる場を作るというのは自分だけしかないアドバンテージを生かすものですので期待したいと思いますし、農業でのプラットファームづくりや街コンに取り組もうというのは政治家という立場を超えたアクションで感心しますし、協働できることだと思います。
そして何より会場いっぱいの市民が関心を持って参集してくれ、突っ込んだ政治問題ばかりでなく本人の人となりにちなんだ素朴な質問が出てくるような雰囲気で進んだ報告会は成功であったと大いに評価できると思います。

ぜひ私からの叱咤を自らのエネルギーに変えて、これからも議会を変え弘前が変わるためにがんばってほしいと思います。

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