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2011.10.13

檜槇委員長、おやめなさい

一旦は床についたものの、眠ろうとすればするほど怒りがよみがえってきますし、その矛先を向ける方が早朝にBlogを更新することを思えば、それに左右されずに意志表示した形にすべきだと考え、あえて深夜にキーボードを叩いています。

昨夜、「まちづくり1%システム」不採択にかかわる意見交換会があり、私は「動こう津軽!」による国際漫画展移動展と「津維人の会」によるTwitter&Facebook講習会の2件であわせて3時間を費やしました。

これは、市民税の1%分にあたる6000万円を上限50万円で市民からのまちづくりにかかわる提案事業に向けるというマニフェストを形にしたものですが、第1次では29件の応募に対し19件423万円、今回の第2次では9件に対し5件124万円を採択という結果となっています。
採択となる確率が低いことで市民の期待感は失われてきているのが現実ですが、それを打開するため不採択理由を説明し今後進めていくために参考となる意見交換をするという趣旨でしたが、見えてきたのはこのやり方では市民が新しいチャレンジをしようとする芽をつむばかりであるし、葛西市長が掲げたマニフェストが看板倒れになってしまうという失望感ばかりでした。
審議委員会側からは檜槇貢委員長と委員2名、事務局2名が出席しましたが、檜槇委員長からは参考にするという話ばかりで具体的な打開策を持ち合わせていないことが見え透いていましたし、一方は長期的視点が見えないとしながら別の方ではあまりに先を行く話だといった、視点が定まらないままにリスクばかりにフォーカスしているのが露呈していました。
また他の委員の方は、自分の賛否を間違えていて臨んでいて自分が理解できないことには賛成できないという消極的な姿勢だったり、旧町村ではバラマキがあったとかお役所仕事と違う判断をしているといった行政職員を見下した発言を繰り返していました。
さらにつけ加えておくならば、ヒアリングの際にネガティブな質問ばかりを繰り出して審議の方向を本来の趣旨と違うところで不採択に持ち込む意図を持っている委員がいたのも事実ですし、初回のプレゼンをしたメンバーからは檜槇委員長が居眠りしていたので、それだけでもガッカリしたという話が出るほど、委員構成や審議会の進め方・姿勢に問題もあります。

今回の場で私が強く主張したのは、まちづくりが一歩でも進むのであれば採択という基準にすべきだし、多数決で決めるのでなく一人でも賛意を示す委員がいる提案であれば、まずはやらせてみてキッチリと評価するといったプラス志向の進め方をすべきだということです。
私たちのように関心を持って提案する立場の人間ですら失望しているのを、今年度はこのまま進めて改善を図るという不透明な手順では市民が見直して手を上げてくれるものになるとは思えませんし、市民主権をマニフェストのトップに掲げてマニフェスト大賞優秀賞を受賞した葛西市長にしても、一丁目一番地の政策がこのような停滞をしているのでは問題だと思いますし、自ら審議に立ち会ったり市長権限で復活させるものを出すぐらいの意気込みを見せるべき状況だと思います。

それにしても、自分たちが市民の心を折ったと思う気持ちがあるなら、それだけでも市にとってあってはならない事業の進め方であることを自覚してほしいですし、税金を投入するから慎重になると言うならば自分たちの不手際な審議のせいで意見交換会を開き担当職員に残業させて無駄づかいを発生させていることに思いすべきだと思います。
これを本当に打開するとすれば、市民主権という名の下に行政批判を行いながら、返す刀で提案してきた市民に対しては上から目線に立つ今期の審議会そのものが責任を取るべきだと思いますし、その代表である檜槇委員長におかれましては席上ぶつけたように即刻おやめになるべきだと思います。

私自身は正しい提案を受けられないのであれば市の力など借りずにやれば済むことだと思っていますので心折れることなど決してありませんし、市民力だけでまちづくりを進めていく所存です。

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コメント

失礼致します。学者は優れた理論を考える専門家であり、現実を動かす専門家ではありません。檜槇貢委員長が優れた学者であっても、評価者として不適任と言えます。しかし学者は任命されたので、学者本人に意見を言っても仕方がありません。任命した市長等に直接言うべきです。

なお、優秀な学者であればあるほど、相手の発言中に居眠りをするものです。聞かなくても分かるので。

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