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2011.09.11

高橋博之君、これからです

東日本大震災から半年となった9/11、岩手県知事選挙が投開票され、現職が再選を果たし、私が盟友と信じる高橋博之前県議は落選しました。情熱ある訴えが届かなかったことは、本当に残念でなりません。

博之君のことは以前から佐藤邦夫奥州市議から岩手の次代を担う人材だと聞いていましたが、今年になってからTwitterで、稼業として当選し役職を得ることだけに汲々としている現状を変えていくためには、首長ばかりでなく議員も任期制限をするべきだし、それを自分たちで実践していくとともにその後のキャリアが開けるような取り組みを改選後に考えようというやりとりで共鳴したことから強いつながりができたのですが、オブラートに包んだようなマニフェストへの盛り込みだった私とは違い、博之君は翌日から「次でやめる」と街頭演説していたというので、感嘆してしまいました。
大震災で岩手県議選も当面延期となったのですが、博之君はここで動くのが政治家の役目だと心を決めて、3日後の3/14に「ゆいっこ」を立ち上げて大槌町を中心とした支援活動をはじめました。それは私が「動こう津軽!」を3/21に呼びかけるのを引き出しましたし、30日には私の縁者も被災している大槌町に同行させてもらうことができ、わずかな日数のうちに被災者の方々と膝を交えて話し込める関係を作っている姿を見て、これこそいまやるべきことだと得心し翌日からの野田村での活動に臨むきっかけとなりました。
この時、すでに知事選挑戦の決意をしていたのは8/12総決起大会の本人の演説でも聞きましたし、そのあたりのことは右腕として動いている細川宏幸花巻市議のBlogに詳しく書かれていますので参照していただくとして、落選した私を気づかったメッセージをくれた中に「県議には出ません」という言葉があったので、復興を超えた新たな社会づくりの第一歩を踏み出す意義を大槌町への往復の車の中で語ってくれた熱い思いを知るだけに、覚悟を決めているのがわかりました。
本当であれば、県議選とのダブル選挙で急ごしらえの連合軍選対では大変なこともあるだろうと思い、できる限りの応援に入りたいと思っていたのですが、サロンサポートの準備などで日程が取れなかったこと、それ以上に8/27野田村復興イベントにあわせて国道45号線を情熱行脚して向かってくる姿を見た時に、選挙で勝つこと以上に思いを伝えることに徹底している選挙活動ならば出る幕でないと思い、手伝わずじまいになりました。

本人は完敗を認めて今日から街頭演説を再開したというので、さすがという他ありませんが、ともにバッジを失うことになったからこそ次に向けて何をすべきか語り合いたいものだと思っています。
博之君、これからです!

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コメント

左腕さん、細川さんご本人が 右腕だと吹聴しているのではなく、私から見ての表現ですので、誤解なさいませんように。畠山会長はじめ多くの方の支えがあったのは理解していますし、この一歩が岩手の政治風土を変えることにつながってくれたらと思っています。

右腕だけでは知事選は闘えません。多くの人達が裏方とし高橋候補をサポートしてい
るのです。

候補者の側近のように始終同行した細川議員だけが選挙をやったのだと吹聴している
のだとすれば、心得違いも甚だしい。がっかりです。

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