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2011.05.02

1ヶ月ぶりの野田村で考えたこと

素浪人の第一歩として選んだのは、1ヶ月ぶりの野田村行きでした。
前回3/31は弘前市からの支援がはじまったばかりでしたが、その間に職員の派遣や市社協が窓口となっての災害ボランティア派遣、そして最初からかかわっている津軽衆有志野田村支援隊の働きかけによる桜まつり招待も実現してきましたが、今回は支援隊の土岐司隊長ご夫妻に同行して桜まつり参加者に写真を届け、次回5/7・8にお越しになる方々とコンタクトを取ってきました。

すでに9回の訪問をしている土岐先生が避難所に顔を出すと、参加した方や先立ちをされている方々がすぐに集まってきて、お礼かたがた話の花が咲くといった光景を見ると、この普段着の絆ができたからこそ桜まつり招待が成功できたのだというのを感じることができました。
米田集会所→野田小→野田中→久慈工業高と回って次回の案内もしてきたのですが、帰りの車中に追加で参加したいという申し込みもあり、足を運ぶことでの働きかけの効果も実感しました。

ところで、前回訪問した時点で行方不明者がないことで重機での瓦礫撤去が可能になっていた野田村ですが、今回行ってみると下水道が使えるようになっていたり、さらに片づけが進んでいたり、さらにはボランティアの姿がほとんど見えないといった、明らかな違いを感じることがありました。

IMG_2660

上が1ヶ月前、下のが今回の様子です。

IMG_2783

こういうハード面では、仮設住宅128戸の供用も6月にはめどがつきそうだということですし、復興が進んでいるのを感じることができますが、一方ではまつりに使ってきた御輿や衣装楽器などが流されてしまっているのだそうで、生活や文化の復興には違う形で息の長い支援が必要になるという土岐先生のお話にはまったく同感でした。
「動こう津軽!」は実働部隊というより、情報収集や発信、さらには中長期的な支援活動のとりまとめをめざして動くのを目的としていますので、目に見えない分野での取り組みをシステム化させていくことをふくめて、動くべきターゲットが見えた第一歩となりました。

今日は、これから市役所との打ち合わせ、昼前から大槌町からお越しの方と桜まつり見物です。

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