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2010.11.18

不正報道で理事長馬脚を露す

16日午前中の記者会見を受けて、地元紙2紙がさっそく長慶会の不正について報じてくれました。
私からの部分はこれまで述べてきたとおりですが、陸奥新報の取材に応じた理事長の言い訳で、すでに大きな不正があることを自ら語るに落ちています。

「(役員会の)議事進行がおろそかになったことはあるが、年2回開催している」
これは、今回の告発の最大の焦点となることでして、県に対しての現況報告では毎年最低4回は理事会・評議員会を開催しています。
それを開催の案内をし、議事進行にあたってきたはずの人物が2回しかやっていないと明言したというのは、開催していないものを開催したことにしていたことすら知らない裸の王様であることを見せてしまっています。
その念頭になかった回のうちに、理事・評議員の選任に関する分が含まれているのであり、県が調査するにあたっても、ここにポイントを絞っていただきたいと思います。

「役員全員から法人のために使ってくれと言われ、10万円たまったら理事長の寄付として法人に返還している」
これも、役員全員に含まれているはずの私も聞いたことのない話で後付けなのは明らかですが、仮に全員から寄付の申し出があるのであれば、役員各々からの寄付にすればいいことであるし、それをプールするのであれば法人内の会計に残っていなければおかしい話です。
実際には理事長夫婦による私的なプールであり、7年間で120万円の日当を懐に入れていながら、寄付したのは50万円でしかありませんし、逆に50万円の寄付をする分の収入にかかる所得税や寄付控除による脱税にあたる行為をしていることを自ら認めたことになります。どちらにしても犯罪者です。

今後の展開としては、理事・評議員選任が無効であることを県が早急に調査し法人健全化に介入してくれるのを待つことになりますが、この調査には全面的に協力するのが中枢にかかわってきた者としての責任だと思っています。

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