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2010.11.30

津軽すこやかネット「休眠」

長慶会騒動が水面下で進行していたさなかに福祉の新しい取り組みとしてはじめた「津軽すこやかネット」を、本日をもって休止することとしました。
このような問題を抱えている法人が主体である活動をすることの問題と、母体のバックアップがない中では12月・3月と議会で出勤する日数も確保できないばかりか来春の市議選に向けての活動でさらに穴を空けることになる迷惑を考えての苦渋の決断です。

実際は昨日のうちにルネスアベニュー楽市楽座のブースを片づけてきましたが、当初から一緒してきた「ぴーぷる」の関口さんや「長生整体」の漆畑さん、後から加わったエコリパの田中さんたちにあいさつをしてから、こうなるとなかなか足を運ばなくなると思って入った菊富士に関口(夫)さんが偶然来たので、二人で最後の午餐となりました。
前日には、先に退店されたDSLiteの葛西さんからツイートがありましたし、4月にここで新しいチャレンジ、まちづくりをしようと思った仲間は何か通じるものがあるのを感じ、こういうご縁をいただいただけでもかかわった甲斐があったと思っています。

それだけでなく、この場を拠点にしたチーム学院大の活動は新聞やアップルウェーブでも取り上げていただきましたし、その一環である点字での歌詞カードづくりは工房まる一さんにデータを渡すことができましたので、別の形で見ていただけるようになると思います。
何より、福祉の立場からまちづくりにかかわるという視点自体は大事なことだと思っていますので、これが終わりではなく、いつの日か再開することを期して「休眠」としておくつもりです。

2010.11.26

血脈から感じる身勝手な思い

北朝鮮砲撃や海老蔵大けがと並んで、青森県内では無資格脱毛で「真奈ティ」こと若杉真奈美逮捕を地元紙が大きく報じています。

エステ店経営のかたわら、自分自身をさらしてのTVCMやTV番組での露出、ダイエット本や写真集の出版など目立つ活動をしてきたことで注目を集めてきた一方、さまざまな悪評が立っていたこともあり、ネットの反応はやっぱりといったものがほとんどですが、「はとこ」である私としては理解はするにしても残念な限りです。

もちろん、今回の事件での罪は負うべきですし、それで傷つけたお客様には必要な賠償をしなければなりませんし、栄華を極めた時期にイヤな思いをさせたこともあるのは反省すべきなのは当然のことですが、幼少の頃お盆の時期遊びに来て私とブランコに乗る写真や思い出が記憶に残っている者としては、その無邪気な頃に戻る契機として、この事件を自分自身で受けとめてほしいと思っています。
思えば、いつの頃からか我が家との交流がなくなったのが、私が長慶苑を通じて社交の機会が増える中で彼女が鍛冶町で開店した店で思いがけない再会を果たし、気安く通っていたのが若杉先生との結婚を決めたとたん閉店して連絡がなくなり、次に会ったのは彼女の父の葬儀という、気まぐれな猫とかかわっているような関係だからイヤな思いをせずに済んでいるのもあるでしょうが、それだけではないつながりが切れないものが根底にあるからだと思っています。
前回の市議選の際にも、自宅近くで街頭演説しているのを聞いてあわてて飛び出したといったことを話していましたが、数少ない機会に気にかけていることを語り子どもの頃からの関係を大事にしていると言われる立場の自分としては、今回の罪を償い再起をめざす際には力になろうと思っています。

きっと、最近の長慶会騒動では自分を生み育てた者を一刀両断に切り捨てているのに、罪を犯した「はとこ」をかばうのは筋違いではという方もあるでしょう。
今回の件で、その二人は私が長慶苑開設以来やってきたことを全面的に否定し、人間としての存在までも認めない態度であることが、私にとっては許しがたいことであり、社会福祉の正義を透徹するためにも二人の不正をただそうとしているわけです。
ちなみに、先日県からの緊急立ち入り調査で役員会不開催も不正な経理についても首謀者自ら認めていたことをお知らせしておきます。

こうしてみると、自分を認めてくれているか否かは大きな分水嶺であるということを、身勝手で自己中心的な思いとは自覚しつつ、強く感じているところです。
まだまだ人間として成長が足りません。

2010.11.18

不正報道で理事長馬脚を露す

16日午前中の記者会見を受けて、地元紙2紙がさっそく長慶会の不正について報じてくれました。
私からの部分はこれまで述べてきたとおりですが、陸奥新報の取材に応じた理事長の言い訳で、すでに大きな不正があることを自ら語るに落ちています。

「(役員会の)議事進行がおろそかになったことはあるが、年2回開催している」
これは、今回の告発の最大の焦点となることでして、県に対しての現況報告では毎年最低4回は理事会・評議員会を開催しています。
それを開催の案内をし、議事進行にあたってきたはずの人物が2回しかやっていないと明言したというのは、開催していないものを開催したことにしていたことすら知らない裸の王様であることを見せてしまっています。
その念頭になかった回のうちに、理事・評議員の選任に関する分が含まれているのであり、県が調査するにあたっても、ここにポイントを絞っていただきたいと思います。

「役員全員から法人のために使ってくれと言われ、10万円たまったら理事長の寄付として法人に返還している」
これも、役員全員に含まれているはずの私も聞いたことのない話で後付けなのは明らかですが、仮に全員から寄付の申し出があるのであれば、役員各々からの寄付にすればいいことであるし、それをプールするのであれば法人内の会計に残っていなければおかしい話です。
実際には理事長夫婦による私的なプールであり、7年間で120万円の日当を懐に入れていながら、寄付したのは50万円でしかありませんし、逆に50万円の寄付をする分の収入にかかる所得税や寄付控除による脱税にあたる行為をしていることを自ら認めたことになります。どちらにしても犯罪者です。

今後の展開としては、理事・評議員選任が無効であることを県が早急に調査し法人健全化に介入してくれるのを待つことになりますが、この調査には全面的に協力するのが中枢にかかわってきた者としての責任だと思っています。

2010.11.14

I Shall return!

私を理事および評議員から解任し、妻を苑長および評議員から解職するための理事会・評議員会が予定どおり開催され、予定どおりの議決が行われました。

これに関して、理事長が解任理由としたのは私の資料持ち出しや妻の態度が悪いといったレベルで到底解任までの理由にはなるとも思えませんし、私からは少しばかりの反駁の機会がありましたが、妻は一言も反論もできずに議決が行われました。これは労働基準監督署に訴え出た場合には解職無効となるやり口です。
それ以上に、昨年いやそれ以前から役員選任の理事会・評議員会を開催してこなかったため、今後無効となる可能性があるので現場に影響を及ぼす無謀な議決は避けてほしいという訴えをしたのも馬耳東風で、県からの助言も無視された形です。

今後、長慶会が社会福祉法人としての体をなしていないことを明らかにしていくとともに、今回の件で理事長以上に私たち二人を追い落とそうと画策を繰り返している副理事長を名乗る者が、業務上横領にあたる役員会日当をプールし理事長からの寄付に回していたという事件の概要を公表して、一法人としての不正ばかりでなく、社会福祉法人のあり方やそれを指導する立場の県のかかわり方について、社会を通じて問題提起し、今回の件を解決していくつもりです。

今までの長慶苑における立場、福祉の世界での信頼を失うような事態ではありますが、ここで正義を貫くことで必ず失地回復していくつもりです。
ご縁ある皆さん、この件に関心をお持ちの皆様、厳しいご指摘と今後に向けてのご指導のほど、よろしくお願いいたします。

本日、長慶会役員会開催

本日18:00より社会福祉法人 長慶会役員会が開催されます。
議題はこちらからダウンロードできますが、下記のとおりとなっています。

第1号評議員解任と選任について
第2号理事解任と選任について
第3号専決補正の承認について
第4号キャリアパスの報告について
第5号デイサービスセンター星の郷の休業について承認
第6号育児休業規程一部改正について
第7号苑長解職と新任について
第8号理事長の職務の代理指名について

私の役員からの解任、そして家内である苑長の解職に踏み込むつもりなのが明白な役員会を強行しようという理事長夫婦の存在、そしていかに縁ある立場とはいえこの愚挙に追従する役員がいることに情けなさばかりが募ります。
この結末については終わりしだいお知らせしますが、社会福祉法人として成り立ってもいないことが白日の下にさらされることになるでしょう。

私は闘います。

2010.11.06

告発するは、内にあり

すでに日付が変わっていますが、投稿時間をもちまして正真正銘46歳になりました。
おめでたいと祝う年齢ではありませんが、自分にとっては人生の節目であり、これを機に自らの思いを披瀝し、今三上直樹は何と闘おうとしているのか明らかにしたいと思います。

4月来、福祉の話題はルネスアベニューでの楽市楽座に集中していたのでもおわかりになった方があると思いますが、肩書はそのままながら長慶苑の経営から一歩引く立場を取らざるをえない仕儀がありました。
それが長慶苑にとってプラスとなるのであればおとなしくしていたのですが、これまで14年間の「地域とともに、パイオニア精神を持った施設経営、プロ意識を持った職員育成」という設立以来の基本方針、そしてこの3年間の人材育成システムと連動した給与システムを180度覆すという所業によって、根本から揺らぐのを見過ごしているわけにいかず、長慶苑を創ってきた人間としてとことん闘うことにしました。

闘う相手、それは理事長と副理事長を名乗る、私を産んだ二人です。
確かに法人設立を思い立ち、福祉不在の相馬の地に特別養護老人ホーム建設をと動いたのは私が東京で働いていた頃からですから、創業者として受けるべき栄誉は認めてもかまいません。
ただ、実際に長慶苑がスタートしてから、地域の方々に利用していただけるように努め、小規模でも他ではやらない試みに取り組んで名声を高め、ネットの活用やMacでの記録システムや人材育成システムといったものを構築してきたのは私です。
その陰には、職員が一段高いレベルでの仕事に食らいつき、利用者のためにとの思いでがんばってくれた苦労があってこそのことと感謝していますが、ある部分では我慢をしいてもらっていたのは事実ですし、その分の不満もあったと反省はしています。
それをもって経営には不適であると決めつけて除外し、これまでの成果を無にするかのように専断しての改悪を繰り返されるのであれば、自らかかわった部分責任を取らねばならないことを含めて、法人内部で起きていること、これから起きることを明るみに出し、一法人の立て直しだけでなく、社会福祉法人のコンプライアンスの問題として、社会に問いたいと思っています。

まず、わが法人ではまともに理事会・評議員会を開催したことがありません。
現在、県の側には4/1付をもって私を理事から外し副理事長という立場を名乗る新理事を就任させたことが無効であると申し立てをしていますが、そもそも2年間の任期である理事も評議員を選任する役員会は開催されておらず、後付けでの就任承諾書をいただいているというのが実情であり、現在の全役員が無効とされてもおかしくないところです。

役員会の開催をせずに議事録を県に提出し、登記を行うのは公文書不実記入もしくは文書偽造という罪になりますし、最悪の場合県から指導が行われて暫定的に理事が選任され、健全な経営が可能となる体制に一新することまで想定されますが、現在の役員は理事長と縁あって就任している者ばかりであり、自浄作用が期待できない以上、仕方のないことと思います。

もう一つは、その開催されてもいない役員会で日当が支払われる規程があり、それを副理事長と名乗る人が事務長時代から内密にプールし、理事長の寄付や借金返済などに充てていたのです。
この件は、経理のことにはノータッチであった私にも落ち度がありますが、まさかこういう形で裏金を作っていたとは思いもよらず驚きあきれるばかりです。
それがいつからのことなのか、総額いくらになるのかは調べていかなくてはなりませんが、額の多寡はともかく明らかに業務上横領であり、仮にそれを弁済したとしても二人で行った背任行為なのですから、厳正な対応をするべきだと思っています。
これは刑事事件という性質を帯びていますので、県への申し立てばかりでなく刑事告発も辞さずと思っていますが、話によれば親子での争いや私的流用でないという事情が認められれば、なかなか告発しても立件は難しいということもあるそうですが、それでは法の下の正義はどうなるのかと思っています。

この件は長慶会という一社会福祉法人の問題ではありますが、コンプライアンス=法令遵守がなされていない、一族経営の個人商店のような状態では法人としてのガバナンス=統治も働かないのは、社会福祉法人の設立の経緯からして少なからずあることでしょうし、それが特養での不在者投票偽装ということを引きおこす一因にもなっていると思いますので、これが社会福祉法人の健全化や適正な形での指導につながることを願っています。

福祉介護の専門家という大きな顔をしていながら、実態はかくのごとしであることの責めは負うつもりですし、単なる親子げんかを社会問題のようにする大仰さを非難されることも覚悟していますし、このことで何の気なしに役員を引き受けて迷惑をおかけする形になった方々、そんな経営のトラブルに左右されず一生懸命働いている職員、何より利用者や地域の皆さんには申し訳ない気持ちでいっぱいですが、ここで無法な経営を許していては、相馬に福祉の拠点を作り地域を支えるという取り組みそのものが無になってしまいます。
それだけに、これまでの経緯これからの推移を白日の下にさらして、損得ではなく正邪を基準にして事態を打開していきたいと思っています。

これだけのいさかいになった要因には、私の市議としての政治活動に対する不信感を理事長夫婦が持ったこともあるのですが、今回の件から反省すべきは議員活動ほどには愚直に経営に向き合ってこなかったことだと思っています。
自分という人間の生き様を一貫したものにするためにも、今こそ闘わなくてはならないし、親であっても、親だからこそ闘わなくてはならないのです。

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