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2010.08.05

安否不明の高齢者問題は対岸の火事ではない

東京都で30年も前に亡くなっていたにもかかわらず、111歳で最高齢とされていたことが発覚してから全国で同様に所在や安否が確認できない高齢者が続々と報告されています。
この件では自治体の対応が問題にされ、そこに民生委員に頼る現実があることが報じられていますが、高齢者の実態把握にあたることになっている地域包括支援センターや在宅介護支援センターの存在にふれた報道はないようです。

今でこそ地域包括支援センターがメインの存在になり、数年前からの個人情報保護の壁によって情報を得るのが難しくなっているものの、ゴールドプラン以来中学校区に1ヶ所を目標に整備されてきた在宅介護支援センターは、行政から高齢者の名簿を入手することも可能でしたし、民生委員がセンターの協力員として委嘱されていましたので、地域の状況を把握する中核として存在していました。
青森県では不明者ゼロでしたが、現在でも県内で140センターが在介協に加入しているほどセンターの存在が認められ活動していることが、数字になって現れたものだと手前味噌ながら思っていますが、不明者が出た自治体では活動状況がどうだったのかと気になります。

この件を対岸の火事と思わず、全国在介協で調査をすべき問題だと思いますし、その存在すら認識されていないことを恥じるべきだと思っています。

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