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2009.04.21

メンタル・スタディという試行

もう一つのBlog「長慶苑2.0への道」ではふれておきましたが、「メンタル・スタディ」と銘打って、臨床心理士である津川憲次先生から心理学について学びながら、心の問題を解決していくヒントをつかんだり、相談に乗っていけるような信頼関係を築くための場を今年度からもうけることにしまして、その初回がはじまりました。

内容としては、先生が準備した資料をもとに「アナモルフォーシス」という隠し文字を読み解く演習をしたり、「エゴグラム」のチェックをしたり、名づけに潜む家族関係や「恒常性」といったことの講義、さらには脳梗塞から快復したように見える先生の中での後遺症との向き合い方と、とりとめもないようでさまざまなテーマがうまく織りこまれているスタイルでのグループワークでした。
私個人としても非常に関心を呼び起こすようなテーマがたくさんあって、これを学ぶだけでもお招きした甲斐があるというものですが、めざしているのは職員の心理的ストレスを少しでも解消することですので、今回の4名とは言わず少しでも多くの職員が関心を持ち、自発的に学んでみようという雰囲気が生まれてくれば何よりです。

津川先生は、心理学の領域や医療の現場でこのようなグループワークを実践してこられたのですが、それが福祉の現場には欠けていることを心配してこられ、初代のオンブズマンとして縁のある長慶苑が曲がり角にさしかかってくる時期であるのを見こして、私が相談した際に今回の進め方を提案してくださいました。
それだけに、同じような悩みを抱えている施設もあるでしょうから、これからの報告に注目していただきたいと思いますし、もし参加したいという方がありましたら、ご一報ください。

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