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2008.11.14

津軽をバカにする知事は辞めなさい!

地元紙で既報のとおり品種登録取り消し問題で、特別監察結果を受けて県は担当の女性職員を停職などとする処分を発表しました。

この女性職員の職務怠慢というのを45件も見逃してきた農林水産部の責任は重くて当然ですが、あろうことか鳴海雄蔵部長は「更迭」だとして中南県民局長に回されるのだそうです。
期待の大きいリンゴの新品種の登録取り消しというだけでも、津軽に対する将来的な大打撃になり得る失態ですが、6県民局のうちでも左遷される先が中南というのでは流刑地=格下扱いということですし、津軽/南部の歴史的な対立の構図を持ち出すつもりはありませんが、どこまでも津軽をバカにした話だと腹が立ってきます。

その一方で、三村知事は県政の最高責任者であり、日頃は「攻めの農業」などとご託を並べておきながら、自身に対する処分にはふれられていないというのは、どういうことなのか全然理解ができません。
青森県といえばリンゴが真っ先に連想されるほどの大事な農産物やそれを作り上げてきた地域に思いが至らないのであれば、青森県の知事として失格ですので、責任を取ってお辞めいただきたいと思いますし、こんな軽佻浮薄な知事を県議会がどう追及するのか注視するつもりです。

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コメント

南部でもりんごは栽培しています。
何かにつけ津軽南部を持ち出しているから
青森県は日本一の後進県に落ちぶれたのではないでしょうか。

はじめまして、某所でこのサイトが紹介されていたので、伺いました。上の女性職員は、この記事によると8月から産休だったということです。逆算すると、4月の初めには、妊娠20週くらいでしょう。
http://www.mutusinpou.co.jp/news/2008/11/4258.html
安定期とはいえ、妊娠中ですから、いつ何時、早産で入院するかもわからない職員に、そんな、県の将来を左右させるような重要な仕事をたった一人で行なわせていたことは、非常に問題があると思います。
また、06年度や07年度にも事務処理を怠っていたのが、今回の事件で調査を行なうまで、判っていなかったり処分も移動もされていないということに公務員体質というか、監督責任とか上司の管理能力の酷さを感じます。

 この報道には、いくつか疑問点があって、調べ始めていたのですが、無言電話がかなりかかってくるので、疑問に思っていることをここに列記させて下さい。

・一般市民でも知っているような重要な品種と登録に関して、たった一人の事務員だけしか事務進行状況を知らないのは不自然.お役所というのは書類主義だから、どうまぎれこませても、誰かが気がついていたはず。
・農水省の催促に、「担当者がいないのでわからない」という受け答えがあったという噂。
・妊娠や結婚を機会に、処理しにくい量や質の仕事を押し付けられるという話は、昔からどこの職場でもあるのだけれど、そういう事実はなかったか。

 などなど、この事件で、公務員が結婚したら女性は退職するという暗黙の了解ができてしまうのは、いかがなものかと。

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