キャリアアップのバージョンアップ
青森県グループホーム協会の総会研修会があり、初めて参加しました。
グループホームに関しては、、自立した運営をしてほしいという思いで開設当初から介入をしない方針で、それを明確にするために私は管理者や開設者としての研修も受けていません。
今回、その不文律を破って参加したのは、介護福祉士のキャリアアップにたずさわっている日大・内藤佳津男さんが講演することになっていたので、久方ぶりにお話を聞いておこうと、他部署の主任級ともども参加することにしたのです。
講演は、ケアにおけるオールド・カルチャー:叱る・無視する・決めつけるといった接し方をニュー・カルチャー:利用者の視点で考えるように変えていく必要性を講義し、それを理念型としてではなくビデオ教材で言い逃れのできない現実としてとらえてグループワークを通じて改善を図っていく演習について紹介するというもので、接点のなかった一年の間に、より短い期間で効果の上がる演習にバージョンアップしているのが見て取れました。
この7月から6日間の研修を2期に分けて、事務局である青森県平内町の清風荘で開催することが決まったそうですので、この手法を元に取り組んでいる担当職員を送りこみたいと思っています。
ところでグループホーム協会は、大恩ある下田肇先生が会長を務めており、役員に知己を得た方もいましたが、初めてお会いした中にも更新研修で指導を受けたと言ってくださる方もあり、初めてとは思えない感じで、懇親の席でも話がはずみました。
この居心地のよさに引きずり込まれないよう、自戒したいと思っています。
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