4スタンス理論との奇縁
人間の重心の集まる位置が人によって違い、それが運動特性に大きな影響を与えるという「4スタンス理論」を提唱している廣戸総一さんの講演会があるというので、二日続けて駅前市民ホールに足を運びました。
廣戸さんの基調講演、引き続いての竣間英雄さんとの対談も、話しながらステージに上げた聴衆をモデルに理論の実際を見てもらうというスタイルでしたが、陸上のトレーニングで行うもも上げがうまくできる人とできない人があるというのは、本人の運動神経の問題ではなく、そのタイプが違うのに無理な動かし方をしているからだというような実例を見せつけられて、周りに迷惑なくらい感嘆してしまいました。
最新の著書、 『ぐんぐんこどもの足が速くなる』を読んだだけでは伝わらないものがありますので、廣戸さんの講演やTV出演の機会をぜひお見逃しなくとお勧めします。
ところで、この講演会を主催した竣間英雄こと井本修さんは、津軽で独自の教育に取り組んでいる方ですが、ある場で板橋かずゆきさんともども紹介されて知己を得ているのですが、今回は板橋さんからわざわざのお誘いをいただきました。
行ってみると、井本さんが平川市に拠点を構えていることと介護にもかかわる話だということで、緑青園や大鰐ホームのメンバーもきており、また井本さんの指導を受けたことがある縁できていた親戚一家ばかりか、以前メルマガに書いたとおりの縁のある弘前学院聖愛高校の野球部監督・原田一範の顔もあり、本当に世間の狭さを感じました。
さらに言うと、廣戸さんのベースには武道格闘技「骨法」があるようですが、その道場のある東中野は大学から社会人時代に住んでいた土地であり、若かりし日のライガーや船木誠勝が堀部師範と歩いているのを見かけたこともあります。
何ともいえない不思議さ、懐かしさを感じた講演会でした。
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