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2007.12.02

子どものネット環境の危うさ

「青森県ふるさとづくりプラットフォーム機構」が主催する「北41°ふるさとづくりフォーラム」に、群馬大学の下田博次さんが講師としてお越しになるというので、足を運びました。

下田さんは、大学で教壇に立つかたわら、NPO「青少年メディア研究協会」を立ち上げ、ネット上でも「ねちずん村」という子どもを取り巻くネット環境について活動に取り組んでいる方です。
そもそも知り合ったのは、下田さんがジャーナリスト時代に江戸時代の紀行家・菅江真澄の取材を通して岩木山に惚れこみ、麓に居を構えていた頃にうちの父と知り合って、我が家にも遊びに来てくださったご縁からですが、十数年前からインターネットやNPOという新しい存在に対して一家言を持つ稀有な存在を再流出させたのは、まさに青森県にとっての損失だと思える活躍をされています。
何年ぶりかで再会できるのを楽しみにしていたのですが、体調を崩されたということで来青できなくなり、替わりに下田研究室の教え子だという、研究員の加藤千枝さんの基調講演となったというので、本当に残念に思いました。

ただ講演を通じて、子どもを取り巻くネット環境の危うさを学校裏サイト・プロフ、さらにはケータイでしかアクセスできないモバゲータウンを例に引いて紹介し、それがいじめや性犯罪につながる可能性の高さを実際のやりとりや画像によって見せつけられると、ネットやケータイが簡単に与えられてしまっている現実の空恐ろしさを理解できました。
うちの小6の娘も、ネット上にBlogを開設し、子ども向けのSNS=ソーシャル・ネットワーク・サービスでネット上の友だちを見つけては楽しんでいますが、親としてはもう少しキッズセーフな利用に気を配る必要がありますし、日増しに強まるケータイがほしいという欲求にも、きちんと対応していかなくてはなりません。

「ねちずん村」には、それに関する情報がつまっていますので、同じ不安や悩みを持っている方にはぜひ訪問してほしいと思いますし、私も教材セットを買うとともに早いうちに下田さんのところを訪ねて、何をしていくべきかを学んできたいと思っています。

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