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2007.09.23

浅井慎平さんにワセダ精神を見る

早稲田大学の同窓会である稲門会の青森県総会が今年は青森市で開催でしたので、先輩方ともどもジャンボタクシーで向かいました。
今年は大学にとって記念すべき125周年ということもあり、白井総長の基調講演と、青森市長である佐々木県支部会長と浅井慎平さんとの対談は、校友以外も参加できるエクステンション講演会でした。

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理工学部に籍を置く白井総長から、建学における大隈重信候と慶応の福沢諭吉との交友の歴史を聞いたのも一興でしたが、浅井さんの芸術家としての真理を見抜く眼に裏打ちされたお話は、失礼ながら期待以上のものでした。
混浴で有名な酸ヶ湯温泉をこよなく愛し、そのために夜行列車に乗ってくるというほど、青森にファンタジーを感じている浅井さんには、3年後に迫った新幹線青森開業は、リアル化するマイナスイメージにつながるもので、青森市の芸術パークやコンパクトシティというテーマも、本気でよしとしているようには聞こえませんでした。
それに対し、佐々木市長は表層的な賛辞にホッとするばかりで、「現世を忘れ」てはいないにしても、「久遠の理想」を持っているとは思えませんでした。
ワセダには中退の方が大成するという俗説があり、浅井さんもその一人ですが、どんな「集まり散じ」方であっても、「理想の光」が何かをつかむかどうかでこれほど違うのかと、思わずにはいられませんでした。

私にとってのワセダ精神は、「在野」と「進取」ということですが、それをバックボーンとして一貫した生き方をしなければと、改めて思いました。

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