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2007.08.29

ケアタウン小平に理想と夢を見る

会派での視察の初日は、翌日早朝の視察を控えて東京までの移動だけでしたので、他の2人と一緒にケアタウン小平を見学に行きました。

ここのことは、7月のレジデンシャルケア研究会議で知ったのですが、集合住宅と往診専門のクリニックを核とするコミュニティケアという発想を形にして、現場から経営者に転身された長谷方人さんという存在に心ひかれるものがあり、今回の見学をお願いしたのです。
武蔵小金井と小平の中間に位置する閑静な住宅街にあり、デイサービスセンターやヘルパーや訪看の事業所も同居していました。
非常に工夫をこらされ、素敵なたたずまいの建物ばかりでなく、高齢者にとって必要なことは環境を整えることだという長谷さんは、それぞれ経営母体の違うサービスに口をはさまずに大家さんという立場を厳守しているそうです。

私から、弘前市でも団塊の世代の方々に移住していただけるようなコミュニティを作りたいという話をしたところ、全面的な移住でなくても夏は津軽、冬は宮崎といった住み方もありなので、空き家を活用したプランが進められると面白いと言っていただいたので、何とか夢を形にしたいと思います。
最後に、なぜ経営の側に回ろうと思ったのかと長谷さんにたずねたところ、父が戦争と戦後の経済戦争を戦って築こうとした世界はこういうものだったのかと自問したときに、現場だけでは実現できないことがあるという思いで取り組んだと話してくれましたが、その理想の社会を創るという思いに感銘を受けました。

取り組む分野、スタイルは違っても、理想を持ち夢を形にしようとする思いを持つことが大切です。

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