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2007.01.20

玉村さんと久々に議論

「ラウンジ」2007年最初の定例会のスピーカーは、玉村雅俊・慶大総合政策学部助教授でした。
玉村さんは、金子郁容さんとの共著"学校評価―情報共有のデザインとツール" などのある、NPM=ニューパブリックマネジメントの若き第一人者ですが、私にとっては「青森県政策マーケティング委員会」で2年間一緒に作業や議論をしてきた仲間(失礼!)です。
今回は、最新の研究報告である「地域経営」と「生産性」というキーワードに沿ってお話をしてもらい、それを受けて参加者と議論するという形でしたが、話が大いに盛り上がって、次の予定のタイムリミットで中座せざるを得なかった私は、本当に後ろ髪を引かれる思いでした。

生産性というと、いかにも競争社会の論理を行政にも持ち込もうという発想に聞こえますが、アウトカム=何かの成果を生み出すと考えると、事業を評価するときには当然の発想といえると思います。
その観点からすると、どんな事業をしたか=アウトプットというのは、予算を消化するだけのもの、いわば消費ということになりますし、住民が地元にこういう道路がほしいと要望するのも、立場を変えた消費ということになります。
アウトプット=消費、アウトカム=生産と考えると理解しやすいのではと、生意気な意見を披瀝してみましたが、こういう議論をバックボーンにして、現実の行政や政治の中に、新しい流れをつくっていく必要を改めて感じました。

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