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2007.01.28

黄色旗を初めて見る

昨日からの大雪で、今朝は久しぶりに雪かきとなりましたが、湿った雪のせいか融雪溝に入れた雪がなかなか流れていきません。
近所のみなさんも悪戦苦闘していて、流水量を調整したことで去年と比べると全然少なくなったそうです。
以前、他のブロックで流水量が少なくて困ったという話を聞いたことがありますので、あちらを立てればこちらが立たずということなのでしょう。
おかげで、我が家の前に排雪終了時間の延長を伝える黄色の旗が立てられましたが、初めて見る私には、集合して住む地区での除雪の大変さの象徴に見えました。

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近所の方から、「こういう問題のためにも、地区から議員が出てくれないと」と励ましてもらいましたが、生活実感にもとづいた解決ができるような取り組みをしていかなければと思っています。

2007.01.27

ニューキャッスル競売報道への疑念

別Blogでもふれたニュースですが、弘前市を代表するホテル「ニューキャッスル」がみちのく銀行に競売を申し立てられています。
市民のほとんどにとっては寝耳に水の話ですが、私ばかりでなく地元紙・陸奥新報が今日の社説で書いたとおり、地元企業の生き残り・再建を願っていると思います。

ただ、これほどのニュースが、もう一つの地元紙・東奥日報でいち早く報じられ、陸奥新報では一日遅れとなっていたのが不思議でしたが、続報のとおりみちのく銀行も再建計画が示されれば検討の余地があるようですし、申し立てという事実があったにせよ、競売が決定するまで推移を見守ろうとする姿勢の有無が、抜け駆け的報道になったのではないでしょうか。
行政や政治といった公にかかわるものや、不二家のようなルール違反であれば厳正に対応して当然ですが、ビジネスとして交渉している最中に名声を失墜させるような報道をされては、まとまる話もご破算になってしまいます。
マスメディアにも、地域の一員として、共生の視点での報道を望みます。

2007.01.25

現場と学校の双方向性を再確認

今日は在介協研修会での司会のため、青森市に行きました。
例年であれば介護予防研修会の後にフォローアップの位置づけで行っているのですが、今回は逆にその前振りとして行うことにしたので、午前中は地域包括支援センター現任研修の指導者として全国レベルで活躍している八戸市の栗野さんに介護予防支援の方向性について講義をしてもらい、午後はそのための技法として面接・コミュニケーションについて地元の明の星短期大学・大友秀人先生による演習というプログラムにしました。

私にとっては、これまでご縁のない学校であり、先生方だったのですが、大友先生は3時間という短い中で面接技法のエッセンスを理解させる演習をスムーズに進める優れた力量の持ち主でしたし、ロールプレイのデモでこられた講師お二人も場を盛り上げていて、すばらしいチームだと感じました。
この4月からは現代介護福祉学科を開設して介護福祉士養成をはじめるそうで、研修の後も学校で教えることと現場で求めるもののギャップやお互いにやりとりをしていくことが必要だということで意見が一致しました。

午後の演習の趣旨が一方通行ではない双方向でのコミュニケーションの大切さということでしたが、それはどの関係でも当てはまることです。
こういう学校ならよい介護福祉士を育てることができるでしょうし、せっかくのご縁なので少しでも協力したいと思います。

2007.01.23

伊藤支配人、お疲れ様でした

噂では聞いていましたが、先ほどひょっこり「星と森のロマントピアそうま」の伊藤支配人がわざわざ退任のあいさつに見えました。
部長として2年、支配人として再び迎えられて5年、ホテルマンとして、この田舎で厳しい状況の中、よくやっていただいたと思います。
その中で、議会に赤字補てんなどのお願いをする際に、もっと厳しく言われる覚悟をしていくと、私が数字や経営方針をふまえて「相馬の宝だから」と擁護に回ってくれたので、本当にありがたかったと言ってくださったのには、逆に恐縮してしまいました。

ただ、合併後のこの1年は、議員として説明を受ける機会がなくなったこともあり、どういう方向でやっていくつもりなのか、どういう経営状況なのかもわからないので、何とも他人事のように思ってしまっていましたが、支配人からしても市でどういう考えなのか見えずに、非常に苦労したと話していました。
ロマントピアには、地元出身の新支配人以下一丸となって、相馬の観光ばかりでなく、地域結集の拠点となるように地元とつながりを持ちながら、より多くの人に利用してもらえる経営をしてほしいと思います。

東国原さん、おめでとう

すでに初登庁のニュースになってしまいましたが、21日行われた宮崎県知事選挙で東国原英夫さんが大差で初当選しました。本当におめでとうございます。

いくら以前から政治に対する関心があり、ワセダで学んできたとはいえ、世間は所詮タレント候補、それもスキャンダルな話題がつきまとう者をまともに取り合ってくれるか、それは本人が一番厳しく受けとめていたであろうと思います。
スタッフもそろわないままに出馬会見をし、石原家のようにたけし軍団の支援も一切受けない形で活動をはじめたあたりはどんなものかと思っていましたが、合同演説会で自らのマニフェストを具体的に語ったのが非常に評判がよかったという報道で、もしかしたらと思うようになりました。
告示となってからも、地道に街頭演説をし、「そのまんま東」として東京で活躍してきたのを振り捨てるかのように宮崎弁で訴える姿を見て、これはきっと人心をとらえると感じたとおり、保守分裂が理由にならないほどの圧勝でした。

これだけ注目されただけでも、「宮崎のセールスマン」という存在になっていますし、さっそく早大競争部・渡辺康幸監督に合宿の約束を取りつけるような芸当も官僚出身ではできないことです。
議会や行政組織の壁はあると思いますが、県民の期待を背負っているのを肝に銘じて、がんばってほしいと思います。

よくやったと快哉してたたえる人、あんなのを選ぶとはとこき下ろす人、昨日今日のBlogでも賛否両論ですが、何はともあれ北川正恭元三重県知事が提唱してきたマニフェストが勝利の要因となったのは確かですし、同じ取り組みで選挙に臨もうとしている私にとっては心強いニュースです。

2007.01.20

新年会で決意を伝える

社会福祉法人 長慶会の新年会を開催し、役員・評議員のみなさんに今回の市議選出馬の決意を伝えるとともに、新年度の人事体制をお知らせしました。
PodCastingであいさつをお届けしていますので、お聞きください。

さらに、出馬にあたってのマニフェストをご覧いただいて、応援したいと思われた方は、ぜひこちらの支援用紙にご記入の上、〒036-1511 弘前市坂市字亀田53-3にお送りいただくか、FAX:0172-84-2177に返信していただけると、本当にうれしいです。

玉村さんと久々に議論

「ラウンジ」2007年最初の定例会のスピーカーは、玉村雅俊・慶大総合政策学部助教授でした。
玉村さんは、金子郁容さんとの共著"学校評価―情報共有のデザインとツール" などのある、NPM=ニューパブリックマネジメントの若き第一人者ですが、私にとっては「青森県政策マーケティング委員会」で2年間一緒に作業や議論をしてきた仲間(失礼!)です。
今回は、最新の研究報告である「地域経営」と「生産性」というキーワードに沿ってお話をしてもらい、それを受けて参加者と議論するという形でしたが、話が大いに盛り上がって、次の予定のタイムリミットで中座せざるを得なかった私は、本当に後ろ髪を引かれる思いでした。

生産性というと、いかにも競争社会の論理を行政にも持ち込もうという発想に聞こえますが、アウトカム=何かの成果を生み出すと考えると、事業を評価するときには当然の発想といえると思います。
その観点からすると、どんな事業をしたか=アウトプットというのは、予算を消化するだけのもの、いわば消費ということになりますし、住民が地元にこういう道路がほしいと要望するのも、立場を変えた消費ということになります。
アウトプット=消費、アウトカム=生産と考えると理解しやすいのではと、生意気な意見を披瀝してみましたが、こういう議論をバックボーンにして、現実の行政や政治の中に、新しい流れをつくっていく必要を改めて感じました。

2007.01.19

奥田先生にごあいさつ

準備がはかどっていないこともありますし、さまざまな事情がありますので、選挙活動のすべてを書くわけにはいきませんが、選挙のお願いに足を運ぶことで久方ぶりにお話しできる機会になるのは、ありがたいことです。
昨日は市内に所用があったので、長慶苑開設にあたって大所高所から見守ってきてくださった社会福祉法人 七峰会の奥田 稔理事長のところにごあいさつにうかがいました。

お願いそのものは、支援している候補がいるということで「おまえもがんばれ」とあっさりとかわされてしまいましたが、自宅にお帰りになるというので、お送りしてから久しぶりに上がらせてもらって、いろいろと教えていただきました。
城東学園での最後の1年間、非常勤講師をしていただいていた先生のところに毎週迎えに上がり、自宅や車中で福祉にとって大事なことを教わってきたのが私のバックボーンですので、懐かしい限りでした。
あれから干支が一回りし、昨年末には入院もされていただけに、ご自愛の上まだまだお元気でいていただきたいと願っています。

2007.01.13

あいさつ政治からの脱却

毎年恒例の木村太郎代議士の新春の集いがあり、出席してきました。
申し訳ないことですが、代議士のあいさつや所属している町村派会長、その他の来賓の長い長い祝辞を聞くためではなく、来たる市議選に向けての格好のあいさつの場として足を運んだのです。
政治の場でともに行動してきた仲間からの励ましを受けたり、居合わせた福祉・医療関係者にお願いしたりと、短い時間で多くの人にお会いすることができました。
ただ、そう位置づけていたのは私ばかりでなく、市議選に出馬予定の多くの面々、それも例年であれば足を向けない方々や、果てには昨年の市長選で相馬市長側についていた方までいるのですから、自分を含めて政治家というのは困ったものです。

あいさつすることは当選への大事な行動ですが、それだけで市民の信頼を得られるわけはありませんので、夕方は第2回目のマニフェストワークショップで議論を進めました。

2007.01.09

予防給付認定に、1時間

今年初の認定審査会があり、審査そのものはサッと終わったのですが、問題はその後の予防給付の認定の研修でした。

全国から見ると何を今頃ということなのですが、弘前市を中心とした広域連合を構成する市町村すべてが予防給付への取り組みを1年先送りにしたので、4月に向けてどういう手順で「要支援2」と「要介護1」とに区分するのか、改めて研修となったわけです。

まず認知症自立度が予防に相当するかどうかを判断し、その上で傷病や廃用の度合いを勘案して区分するという流れに沿って、すでに「要介護1」と認定された3件を検討するという内容だったのですが、大まかな説明のチャートには書かれていない判断基準があったり、認知症自立度が調査員と主治医とで食い違っている場合の判断で議論が続いたせいで、たった3件で1時間以上もかかってしまいました。
同じ分会に医師会長である田村先生が入っているのですが、予防給付の基本的な考え方や、プランを管理するのが地域包括支援センターに移ることでのデメリットなどまで、私が説明する羽目になり、最後は「厚労省の回し者の三上君に、丸め込まれた気がするなあ」と苦笑されてしまいました。

それでも、これだけ時間をかけ説明できたのが、実際の予防給付に対する理解につながるなら、御の字です。

2007.01.05

ワークキャンプ10年で、瓜田さんに感謝

今回は相馬中学校のみ15名が参加して、冬期ワークキャンプを開催しました。

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2年目の1997年から取り組んでいるワークキャンプですが、これで丸10年となりました。
福祉への理解を深めること、さらには相馬の子どもたちに外との交流の場を作るのを目的にスタートしたのですが、生徒以上に職員が育つ機会でもあり、経験者の中には長慶苑の職員となったのが二人、他にも福祉や看護の道に進んだ人もいて、やってきた意義はあったと思っています。

これは自分たちだけでできたのではなく、内潟療護園と木造町社協が木造町の中学生と一緒にという申し出を受けてくれたからです。
その際一番お世話になったのが、最初にワークキャンプでの生徒たちとの接し方やプログラムの進め方を教えてくださった木造町社協の瓜田えり子さんでした。
その後、精神障害の仕事に就いてからも長慶苑のことを見守っていただいていたのですが、今年の年賀状に年末で退職して義父の介護にあたると書いてありました。
仕事という形でなくても、これからもお世話になると思いますが、ワークキャンプ10年にあたり改めて感謝の気持ちをお伝えしておきたいと思います。

2007.01.01

中学生からの年賀状

元旦に、相馬中学校1年の女子生徒3人が紙漉き体験で作った年賀状を届けに来てくれました。
相馬中は落ちのびてきた長慶天皇が村人に紙漉きの技を教えたという謂われのある紙漉沢という地区にあり、それにちなんで紙漉の工房が付設されている公民館で、自分の卒業証書を手作りしています。

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これは、二学期が終わる頃に中学校から電話があって話が進んだのですが、長慶苑宛にいただくよりは利用者宛に届いた方が喜んでもらえるのでと、利用者の名簿を送っておいたので、思いがけない年賀状をもらった利用者の方々は本当に喜んでおりました。

ところで、この時も中学校側から名簿をもらうのは個人情報保護に引っかかりませんかと聞かれました。
悪用されるのを防ぐためには保護が必要でも、善用するのであれば隠すことはありませんので、こういうおかしな風潮には疑問を感じます。

覚応院へ初もうで

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今年も、自分で見聞したこと考えたことを思うがままに書き連ねていくつもりですので、たくさんのコメント・トラックバックをお待ちしています。

さて、例年であれば実家のある水木在家地区の氏神様へ初もうでをしているのですが、今年は引っ越し先の近くにある覚応院に初もうでに行きました。

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お寺のある湯口地区の方々ばかりか、高校生くらいの若い連中の姿も多く、ひっそりとした新年を迎える氏神様とは違って、年越しというか年明けのそばやお菓子や果物の入った福袋が振る舞われ、こんなに盛大に初もうでをやっているのに驚きました。
友人でもある貞真住職とは、山頂の神社でのご祈祷を終えて降りてきたところに行き会って、今年最初のあいさつをさせていただきましたが、厄払いの際にも感じたように、地域の活性化やまとまりに大きな役割を果たしていることに敬意を表したいと思います。

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