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2006.10.19

施策評価の苦労は報われるか

青森県の生活創造推進プラン・フォローアップ委員会の作業の一つに施策・事業評価があります。
これは、政策実施にかかわる重点施策について担当部局が評価したものが妥当かどうかを委員がチェックするものですが、事業そのものはおおかた忠実に実行されているとはいえ、それがどのような成果をもたらしているのかという点では、認識が薄いということが見えてきます。

実際には繁多な仕事を抱えている中で、国から示された補助事業を要綱どおり実行していくので精一杯という状況なのは私もわかっていますが、それ以上に知悉している評価グループが身内に対してギリギリと締め上げるようなこともできないので、委員からの評価という形で進めていくしかないというのが実情です。
そのために、私たち委員も送られてきた分厚い資料をひっくり返して事前に宿題をこなしているのですが、結果=アウトプット/成果=アウトカムという「ロジックモデル」を理解できている職員も委員も少ない状況では、それこそ成果を上げるのは大変です。

今日も健康福祉分野だけで正味5時間もの検討を重ねたのですが、そこまでの苦労をしているものの、地元紙の特集記事では「政策の検証が足りない」と、それこそ検証不足の批判をされてしまうのですから、たまったものではありません。
こういう作業が県民の生活を向上させたと実感できる形につながって、苦労が報われる日がくるようにしたいものです。

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