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これでいいのか、マスコミ報道

靖国参拝の際にも感じたことですが、これではあまりにも不公平で事実を伝えていない報道としかいいようがないので、身の回りのことではないのですが、あえて書いておこうと思います。

朝日新聞のサイトに昨夜アップされていた「自民党総裁選候補、初のそろい踏み」という記事がありましたが、麻生・安倍・谷垣3氏の発言は取り上げられていましたが、もう一人いち早く出馬を表明している河野太郎さんについては一言もふれられていませんでした。
しかし、実際には河野さんも同等の立場で発言していたのを、氏のBlogで知ることができました。
河野さんは、メルマガでの情報発信を国会議員の中で早い時期からずっと継続しており、どういう考えを持っているのか一番理解しやすく、かつ与党的な現状肯定ではない現実を見すえた提言をしている方です。
それを推薦人が集まりそうにないというだけで完全に無視し、『美しい国へ』などという単なるアナクロな決意表明しかできない無策な候補を、支持が多いというだけで次期総理として確定したかのような報道をするのは、マスコミそのものがその方向へミスリードしようとしているように思えます。

靖国参拝の際も、政教分離違反、アジアへの配慮といった観点から断固反対の論陣を張るところがあっても然るべきだと思うのですが、やると決めているものを止めることはできないというあきらめが先に立ってか、腰砕けの割には各局生中継という視聴率優先の姿勢では、第4の権力とまでいわれる存在を放棄したようなものです。
そのためにも、折にふれて自分の考えを表明する必要をさらに強く感じています。

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