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2006.08.29

王様の暴走、小人の狼狽

午前中に、医師会以下6団体が発起人となって、「青森県地域包括支援センター協議会」の設立総会の案内の文書が送付されているという情報が入りました。

私が活動している在介協=青森県在宅介護支援センター協議会は、今期から会員として地域包括支援センターを位置づけており、全国の名称変更に沿って5日の研修会の前に臨時総会を開く段取りを進めていただけに、寝耳に水の話に驚きました。
首謀者は医師会の中心にいて、老健協の会長を務める方だと察しがつきましたが、弘前市の医師会・老健協関係者に確認しても全く機関決定されていないことがわかり、まさに独断で暴走されているようです。

それより私たち福祉関係者にとって問題なのは、老施協会長であり在介協の役員でもある美土里荘・盛田益三氏が発起人として名を連ねていることです。
件の首謀者から単独で話を持ちかけられ、うやむやのうちに名前を出されたのだと、私のところにまで言い訳の電話をかけてきましたが、責任逃れをする時間があれば事情の伝わらない一般会員のところに即座に弁明とおわびの連絡をすべきだと突っぱねておきました。

これがどういう形で落着していくのかは不透明ですが、暴走する方も狼狽して逃げ回る方も、トップにふさわしくないのだけは確かです。

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コメント

こんにちは。暴走・逃走・闘争にどう落としどころを見つけるか、は悩みの種ですね。

私にはそれぞれの組織の役割がよくわからないのですが、「医者様の街」という三上さんの言葉に、いくつか思い当たることがあります。医者が、地域福祉や政治に深くかかわっているという意味ですよね?

よい面、悪い面、あると思いますが、医者が制度やハードに積極的かかわることで、生身の患者と向き合う本来の医療の姿が少し失われているのかも知れないと、実家の病院、施設の移り変わりを考えながら思います。

父は、最初、銀行勤務の経営コンサルタントでした。銀行時代に、スーパーのリサーチなど起業のお手伝いをしたことから、叔父が開業する際、自動車学校の隣の土地になったのです。政治には関わりませんでしたが、代議士や商工会議所の何人かの方とはずっと、親交があり、ご縁もあった。福祉について、医療関係者が口を出していくきっかけを作っていたかもしれないです。

「禁じられた遊び」のナルシソ・イエペスのコンサート、宮城まりこさんの講演会。
私の記憶に残っているイベントを思い出すと、そこから、次の時代につなげてあげることができなかった自分たちの世代の責任も感じています。

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