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2006.07.08

山内弘元代議士の通夜に思う

すでに日付が2日変わってしまいましたが、6日夕に相馬村最初で最後の代議士、山内弘さんの通夜に参列しました。

労組活動から県議4期を経て、土井社会党ブームに乗って衆議院に当選したと書けば順風満帆に見えますが、県議選で落選したり、引退後に息子である崇県議ともども当時は新進党であった木村太郎代議士支持に回ったりと波乱万丈で一筋縄でいかない、まさに政治家らしい方でした。
ただ、小学校入学前後の数年を山内家の二軒隣で過ごした私にとっては、政治家というより生業であるヤマミ商店の「おとちゃ(=お父さん)」であり、私が村議となってからも当時と同じ坊主扱いだったのが、逆にうれしく感じたものでした。
また、その政治活動と生業を支えてきたお母さんには、子どもの頃からかわいがってもらい、最近でも自民党の掲示板の上に長慶苑の夏まつりのポスターを貼ってもらうなど目にかけてもらっているので、最期の看病のご苦労をねぎらってきました。

その通夜の席には、木村前知事も参列していました。
喪主である崇さんは知事のセクハラスキャンダルの際に辞職の急先鋒に立ち、そのまま木村衆とは袂を分かったいきさつがあるのですが、その恩讐を超えて県議同期の訃報に足を運んでくださる度量に、改めて感服しました。
そういう懐の大きさも、政治家として大事だと感じた通夜でした。

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