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2006.03.01

田高先生の調査報告

昨年の今ごろ、東京大学の田高悦子先生が相馬村の独居高齢者について調査に入っていて、長慶苑でも協力させていただいたのですが、その報告がまとまったということで、遠路お越しくださいました。

16名の方々のインタビューをテープ起こししたものから共通しているものをカテゴリー化してしてみると、自己の尊厳・地域との共生ということが見えてきたということでした。
これは、まさに介護保険制度の根幹となっている概念ですが、上っ面の言葉ではなく、語りの中から具体的に浮かび上がってくるような生活を実際にされているということは、非常に大事なことです。

それができる地域が成り立ってきた相馬村のよさを再認識できましたし、私たちはその思いを大事にしながら援助できているのかを見つめ直す必要があると感じました。
ただ、現在の独居の方だからこうであっても、「生活力低下世帯」もしくは「農村パラサイト」とでも呼ぶべき50代の独身男性やその予備軍の存在が問題化してくるのは明らかなだけに、何とかしていかなければなりません。

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