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2006.01.30

猫の目の介護支援専門員制度

昨日今日と、青森市での介護支援専門員実務研修に指導者として参画してきました。
指導するポイントは、長慶苑でカミナリを落としているのと同じことなのですが、さすがにこれからケアマネとしてスタートするところなので、プランを立てる醍醐味が伝わるようなエピソードを交えておきました。

ところで、この方たちが資格を得て動き出す来年度からは、5年ごとの更新制になり、1件あたりの単価は引き上げられたものの、一人で40件を超えるプランを持つと減算の対象になるといった大きな変革が待っています。
また、この3年間はポジティブ・ケアプランという考え方で研修が行われてきたのですが、せっかくテキストの誤りに気がつくほど習熟してきたにもかかわらず、どうも来年度からは違う方式に移行していくような話も出てきています。

介護保険制度の中核となる資格が、こうも猫の目のようにいじくられるというのは、自立支援という基本理念をめざしていく足場が固まらないのを意味します。
不都合があっても、少しは辛抱しながら制度の成熟を待つ姿勢が必要だと感じています。

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