孤立無援の議決
今日の午前中で、定例会は閉会となりました。
弘前市・岩木町と同一議決日にするという申し合わせで、法定協設置の議案が今日に残されていました。
私は、基本構想が示されていないこと、弘前市主導ではこれからの相馬地域を守っていけないことを論拠に、議案に反対しました。
合併は結婚にたとえられることが多いのですが、財政でのメリットばかりでビジョンのない状況を、結婚式の祝辞で明るい家庭=ビジョンは語られても、二人の所得なら大丈夫=財政などとは言わないと、たとえておきました。
その主張は一理あると理解を示している議員もありますが、最後に残るのは賛否の表明だけですから、1対10で賛成多数という結果でした。
議会ではまさに孤立無援という形ですが、住民の中には自立や小規模合併を望む声も少なくないのが実情ですし、最後の合併の議決に至るまで、相馬の地域を守り、新しい津軽を創るための論議と行動をしていかなければと思っています。
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コメント
井坂さん、貴重な情報ありがとうございます。凄い方がいるものですね。
私も議場では孤立無援でも、真意を理解してくださる仲間や住民がいることを大事にして、活動をしていきたいと思っています。
投稿: 三上 直樹 | 2004.12.30 11:52
トラックバックありがとうございます、神戸市会議員の井坂信彦です。
ビジョン無き合併は寂しいものですね。
私の仲間の大阪府高石市議・阪口シンロクさんは、
議会では多数を占めていた80万人都市・堺市との合併を止めるために、
住民投票を仕掛け、さらに同日市長選挙に持ち込み、
自らが立候補して見事に当選・合併阻止に成功しました。
しかし、その後も議会との下品なバトルは続き、
ついに先週、辞職再選挙で住民に再び信を問うという荒業に出たところです。
投稿: いさか | 2004.12.29 00:13