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2004.07.30

重慶、大ブーイングの意味

アジアカップが灼熱の重慶で開催されています。暑さもさることながら、重慶市民の日本に対する大ブーイングもヒートアップする一方です。
なぜと思う人も多いことでしょうが、それには歴史的な思いがこめられているのをこの機会に知ってほしいと思います。なぜなら重慶は抗日の拠点であり、それがために人類史上初の絨毯爆撃を日本軍によって行われた地であるからです。そのことは、この本に詳しく書かれています。
前田哲男「戦略爆撃の思想」

私たちは広島・長崎や、東京をはじめとする空襲の記憶は忘れてはならないとしていますが、それ以上にアジアの地で数十倍もの被害を与えてきた、加害者なのです。そのことこそ、忘れてはいけないはずなのに、語られもせずにいることに危機感を覚えます。

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戦争と平和」カテゴリの記事

コメント

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こういうことを肌身に感じてきた日本人もたくさんいるのに、南京大虐殺もなかったことにしようという輩がいることの方が不思議です。

>>語られもせずにいることに危機感を覚えます。
とありますが アメリカ等の戦勝国では広島長崎について
どの様に語られているのでしょう?

>>数十倍もの被害
についてもプロパガンダ的な資料しか根拠が存在せず
現在ではその数については否定的な歴史解釈が一般的と認識しています。

三上さん、本当に背景に知識や資料を揃えてから発信してますか?この記事。

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