« 2004年6月 | トップページ | 2004年8月 »

2004.07.30

重慶、大ブーイングの意味

アジアカップが灼熱の重慶で開催されています。暑さもさることながら、重慶市民の日本に対する大ブーイングもヒートアップする一方です。
なぜと思う人も多いことでしょうが、それには歴史的な思いがこめられているのをこの機会に知ってほしいと思います。なぜなら重慶は抗日の拠点であり、それがために人類史上初の絨毯爆撃を日本軍によって行われた地であるからです。そのことは、この本に詳しく書かれています。
前田哲男「戦略爆撃の思想」

私たちは広島・長崎や、東京をはじめとする空襲の記憶は忘れてはならないとしていますが、それ以上にアジアの地で数十倍もの被害を与えてきた、加害者なのです。そのことこそ、忘れてはいけないはずなのに、語られもせずにいることに危機感を覚えます。

2004.07.29

行政の壁、政治の壁

日付が変わって昨日のことになりましたが、青森県の新プラン策定委員会がありました。
来月23日には答申案としたいというスケジュールのため、当日まで起草案が手元に来ないほどおしてしまっているのですが、選択と集中と言っていたはずのものが、出てきた案を見ればどこにも目玉らしいもののない、まさに総花的なものになり果ててしまっていました。
私が主張した「施設建設の凍結」も跡形もなくなっていましたので、財政難の中でこれはやるけど、これはやらないといったメリハリのあるものにと、意見しておきました。これも知事にリーダーシップがないからですが、他の委員からも指摘があったとおり、行政がやるとこんなことになってしまう典型を見せられた思いです。

では、具体的に大胆なプロジェクトを提案できるかといえば、青森県の場合重要な計画は議会の承認が必要という条例ができたばかりで、政治の波にさらわれかねません。
そのため、委員会で話し合われたことを実現するには、考え方や方法論を答申して、具体的な提案は議会の承認を経てから、県民のアイデアを募るといった手順で臨む必要があります。

県の政策のあり方を見直すというのは、本当に一筋縄ではいきません。

2004.07.23

合併、リセット

7月9日の時点でもう決まっていたようなものですが、今日の臨時議会で正式に津軽南地域法定協の廃止が決まりました。
これで12市町村の枠組みはリセットになり、8月からは違う形での合併を模索することになります。中津軽郡3町村での小規模合併派である私としては、ずいぶん回り道をしたし、これからが本番の議論だと思っていますが、これも紆余曲折があることでしょう。
何はともあれ、短期決戦で村の行方を選択しなければならない、ターニングポイントだと感じています。

ラジオ体操

昨日から子どもたちが夏休みに入り、ラジオ体操もはじまりました。
昨年も、その前も集まりは悪いは、ちゃんと体操しないはで、結局毎日のようについて行っていたのですが、今年はとりあえず二日続けて全員参加です。
子どもたちからすると、わざわざ早起きしてばかばかしいという気持ちで集まっているのでしょうが、我慢しても続けることで身につくことがあるのは後からにならないと気づかないことですから、おせっかいな親としてかかわっていこうと思っています。

2004.07.13

これから、京丹後へ

議会の視察で関西に来ています。
天橋立に泊り、これから合併したての京丹後市へ向かいます。
pht0407130752.jpg

2004.07.12

小泉、No!だ

参議院選挙の趨勢がハッキリしてきました。民主党の大躍進と自民党の苦戦という結果を見れば、小泉総理に国民がNoという意思表示を示したと言えますね。
これで自分の出処進退を考えなくってよいなら、誰も責任を取る必要がなくなります。こんなでたらめが通っていいわけがありません。

2004.07.09

不毛なる論議の末に

弘前市を中核とする津軽南12市町村の法定協が解散となりました。
会場となったホテルに別件の用事もあったので、最初で最後の傍聴にいったのですが、「泥をかぶる」といっていたという金沢・弘前市長は、事務的に議事を進めるばかりで、加えて社民党所属の副議長の休憩の声がはねつけられるとみるや、助役が解散を提案して、それでおしまいという、わずか20分の茶番劇でした。
こんな場面のために、1年近くも不毛な論議につきあってしまったのには、自分としても情けなく、責任を感じているところです。

残された短い時間で、この失地回復をし、未来につながる合併をめざしていくしかありません。

DSC01265.JPG

2004.07.03

長慶苑のBlog

7月から、グループホーム「りんご座」を開設したのを機に、長慶苑でもBlogを立ち上げてみました。
これまでは、Macromedia Comtributeを使って、ニュースのページだけを職員が更新していたのですが、Blogが使えるのであれば、全然手っ取り早いので移行させようという魂胆です。
福祉の現場の様子に関心をお持ちの方、一度はご覧ください。

長慶苑/星のメッセージ

2004.07.02

やっぱり、お役人

6/30に、青森県の新プラン策定委員会がありました。私の所属する健康・福祉小委員会だけが全体会の後での開催でしたので、環境・くらし小委員会にも出てみました。
小委員会からの素案に県からの参考意見がつけられているのですが、目玉にするつもりで書き込んだものほど削られており、無味乾燥なインパクトのない中身にすり替えられていました。

それは自分のところではさらにひどい状態で、今やっている事業は事細かに盛りこまれているものの、福祉での目玉としたいと思っていた「大型施設の建設凍結」は、需要があるからという論理で削除されていました。
カネがなくって、もう少しで赤字団体になろうとしている県の計画なのだから、これをやるばかりではなく、これをやめてこういうやり方をするというのが必要だと力説したのですが、ある職員からは「○○をやめます、という計画には違和感がある」とまで言われました。本当にお役人です。

これまでどおりでは通用しない、県民にも我慢をしてもらうという知事の方針など、職員には全然伝わっていないのがよくわかりましたし、これまでのことをこれまでどおりやっていればいいというお役人たちと戦っていかないといけないのだと、改めて感じました。

« 2004年6月 | トップページ | 2004年8月 »

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック

Twitter

ブクログ

Amazon


  • サーチ:
    キーワード:
    Amazon.co.jp のロゴ

国際漫画展

無料ブログはココログ