懲罰より「重い」問責決議
危惧していたことが現実となって、齊藤爾議員に対する問責決議案が可決されました。
昼食休憩中の議会運営委員会で問責決議案の取り扱いが話し合われて、午後再開後に取り上げることになり、提案者である蒔苗宏議員から提案理由の説明がありました。その全文を掲載します。
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齊藤爾議員は、市議会議員の身分をもって、弘前市議会議員齊藤爾のブログ「斉藤ちかし 意志ある所に道あり」を開設し、そのブログ上において、弘前市議会に対し、いわれなき誹謗・中傷をしているところであります。特に、弘前市議会が平成20年3月7日に設置した懲罰特別委員会について、齊藤爾議員は5月2日のブログにおいて「全くもって意味のない、不毛な懲罰に感じませんか?このような事が時間と費用をかけて審議されています・・・それも多数を占める与党の懲罰ありきの下で。」の言辞を用いたことは、懲罰特別委員長の職にありながら中立・公平さを欠き、加えて、正規の手続きを経て設置された特別委員会を非難することは議会制民主主義を否定するものであり、到底許されるものではありません。さらに、5月31日付けでは「今泉昌一議員に対する一連の懲罰は全くもって不毛な意味の無いものです。このような事が時間と費用をかけて審議されています・・・」と改めて掲載し、「何度考えても不毛なものは不毛でしかなく、その考えを変えるつもりはありませんし、不毛な事が当然のように議案として出され、審議されるという弘前市議会の体質にこそ問題があるような気がします。」と表現したことは、我が弘前市議会に対する侮辱であり、冒涜と言わざるを得ません。これらのことから、齊藤爾議員は、自身のブログにおいて著しく弘前市議会を侮辱し、かつ市民に誤解を与える不適切な表現を繰り返していることから、弘前市議会は、齊藤爾議員に対し厳しく反省を求めるとともに、ここに問責決議をするものである。
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これに対し、今泉昌一議員が一介の議員に対する問責はできるのかと質問、私は提案からすると懲罰より厳しく指弾しているのになぜ問責なのかと質問しようとしたのですが、提案にかかわるものではないと答弁は行われませんでした。
本人からの弁明の申し入れは否決されたので、私が批判を受ける部分があるとしても本人の思いや議会の状況を伝えようとするものであるので問責にあたらないと反対討論をし、それに対して提案者の一人である清野一栄議員から賛成討論が行われ、採決の結果賛成多数で決議は可決となりました。
実際には各地の議会で議員に対する問責は行われているようですし、発生から3日経った事案を懲罰することができないために問責としたようですが、午後から市民文化祭の問題が続けて取り上げられることもあって多かった傍聴者の方々には、どのように写ったことでしょうか。
斉藤議員にしろ私にしろ、議会で何が行われているのか、それをどう思っているのかを率直に伝えることが大事だという思いで、Blogを立ち上げています。
これは議員としての生命線だと思っていますので、臆することなく情報発信を続けていくつもりです。
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