2008年6月19日 (木)

懲罰より「重い」問責決議

危惧していたことが現実となって、齊藤爾議員に対する問責決議案が可決されました。

昼食休憩中の議会運営委員会で問責決議案の取り扱いが話し合われて、午後再開後に取り上げることになり、提案者である蒔苗宏議員から提案理由の説明がありました。その全文を掲載します。

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齊藤爾議員は、市議会議員の身分をもって、弘前市議会議員齊藤爾のブログ「斉藤ちかし 意志ある所に道あり」を開設し、そのブログ上において、弘前市議会に対し、いわれなき誹謗・中傷をしているところであります。特に、弘前市議会が平成20年3月7日に設置した懲罰特別委員会について、齊藤爾議員は5月2日のブログにおいて「全くもって意味のない、不毛な懲罰に感じませんか?このような事が時間と費用をかけて審議されています・・・それも多数を占める与党の懲罰ありきの下で。」の言辞を用いたことは、懲罰特別委員長の職にありながら中立・公平さを欠き、加えて、正規の手続きを経て設置された特別委員会を非難することは議会制民主主義を否定するものであり、到底許されるものではありません。さらに、5月31日付けでは「今泉昌一議員に対する一連の懲罰は全くもって不毛な意味の無いものです。このような事が時間と費用をかけて審議されています・・・」と改めて掲載し、「何度考えても不毛なものは不毛でしかなく、その考えを変えるつもりはありませんし、不毛な事が当然のように議案として出され、審議されるという弘前市議会の体質にこそ問題があるような気がします。」と表現したことは、我が弘前市議会に対する侮辱であり、冒涜と言わざるを得ません。これらのことから、齊藤爾議員は、自身のブログにおいて著しく弘前市議会を侮辱し、かつ市民に誤解を与える不適切な表現を繰り返していることから、弘前市議会は、齊藤爾議員に対し厳しく反省を求めるとともに、ここに問責決議をするものである。
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これに対し、今泉昌一議員が一介の議員に対する問責はできるのかと質問、私は提案からすると懲罰より厳しく指弾しているのになぜ問責なのかと質問しようとしたのですが、提案にかかわるものではないと答弁は行われませんでした。
本人からの弁明の申し入れは否決されたので、私が批判を受ける部分があるとしても本人の思いや議会の状況を伝えようとするものであるので問責にあたらないと反対討論をし、それに対して提案者の一人である清野一栄議員から賛成討論が行われ、採決の結果賛成多数で決議は可決となりました。

実際には各地の議会で議員に対する問責は行われているようですし、発生から3日経った事案を懲罰することができないために問責としたようですが、午後から市民文化祭の問題が続けて取り上げられることもあって多かった傍聴者の方々には、どのように写ったことでしょうか。
斉藤議員にしろ私にしろ、議会で何が行われているのか、それをどう思っているのかを率直に伝えることが大事だという思いで、Blogを立ち上げています。
これは議員としての生命線だと思っていますので、臆することなく情報発信を続けていくつもりです。

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午後に向けて、非常事態宣言

一般質問も二日間11名の質問を終え、今日の5名を残すばかりとなりました。

これまでのところ、リンゴの被害・中心市街地活性化・市立病院といったことが重ねて質問されていますが、私も午後に15番目として質問に立つことになります。
このうち二つについては先に取り上げられていますので、小中学校においては突然飛び出した小学校統合との関連、市民文化祭については踏み込んだ経緯の説明と市民と協働する姿勢があるのかを問いただしていこうと思っていますし、もう一つの職員の退職の件では幹部の天下りについて突っ込むつもりですので、ここまでは粛々と進んできた一般質問ですが、白熱したやりとりから半歩でも改革につなげたいと思っています。
自分では普通に議論をしているつもりでも、そうは受け取っていただけないせいか、議事進行やら発言削除といった洗礼を受けるのが恒例になっていますので、いらぬ波風が立たないように自らを律した発言に努めたいと思います。

それだけでも議会の実相を知っていただくよい機会になると思いますが、昨日の昼の議会運営委員会で同志・齊藤爾議員のBlogが問題であると、議題に取り上げられました。
散会後の議運で再度協議したのには立ち会っていないのですが、公式な懲罰などには値しないということで終わったようですが、それで収まらない繰り返しできているだけに、一般質問終了後には何が起きるかわかりません。
議会広報が形骸化している現状では、議員各々が情報発信する以外に実情を伝える術がありませんし、言論をする立場である議員たる者の義務であると肝に銘じての取り組みなのですが、それに対してどういう手段がとられるのか、議会制民主主義の非常事態を市民の皆様に見届けていただきたいと思っています。

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2008年5月29日 (木)

弘前地域SNS「Mela」にちなんで

高校時代の友人から招待をいただいて、「Mela」というSNSに参加しました。
八戸市SNS「はちみーつ」の場合は、市民の情報交換や発進を支援するために市が主体となっているのですが、こちらは民間会社が運営するので、地域限定での展開がうまくいくのか、またどういう部分に力点が置かれるのか、関心があります。

ところで、SNS:ソーシャル・ネットワーキング・サービスといえば、Mixi(ミクシィ)が有名ですが、そちらには草創期から参加して、一時はマイミク600人を超えるほどのめりこんでいた時期もあるのですが、今はログインすらしていません。
こちらもプロフィールを見れば、名前も役職もわかるようになっていますが、招待してくださったのがMacを通じたネット上での友人だったこともあり、現実の世界とは違う気軽な日記を書き、楽しいやりとりをするための場として使っていましたので、その余裕がなくなるのと比例して縁遠くなってしまいました。
いわば現実感のないネット社会の居場所というのが、私にとってのSNSの位置づけだったのですが、八戸市SNSでは現実でもネット的にもかかわるような縁が少なすぎて入れ込めませんでしたので、自分の地域で実名をさらしている「Mela」ではどうなるものかと思っています。

もし関心をお持ちの方がありましたら、私が招待しますので、ご一報ください。

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2008年5月16日 (金)

懲罰委員長への「懲罰」

我が同志・齊藤爾議員も4月からBlogでの情報発信をはじめたのですが、先日の懲罰委員会についての記事にクレームがつき、議会運営委員会に引き続き会派代表者会議が行われました。

これにはオブザーバー出席が認められませんので、出席した方からの話によりますが、問題にされたのは公正であるべき懲罰委員長が臆断で結論を決めつけていること、動議提案者として名指しされた議員数名に名前の誤りがあることだそうで、ひとまず会派の会長から厳重に注意となりました。
また以前にも自分の議会レポートに他の議員の写真を無断掲載したのを、委員会での視察の場面であったので委員会で陳謝したという例があったそうですので、30日に行われる懲罰委員会でも何らかの動きがあると思います。

名前の誤りはさておき、臆断の部分に関しては委員長という立場では指摘されて然るべきということになりますが、立ち上がったばかりのBlogですら監視されているというのは、私の名前のファイルが市長室にあるという噂とあいまって、空恐ろしいものを感じます。

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2008年1月31日 (木)

「弘前をいい街にしよう」スレで発言

以前このBlogでも紹介した、2ちゃんねる風の掲示板「弘前をいい街にしよう」スレッドで、「議員は何をしているのか、勉強会でもあれば参加したい」という書き込みがあったので、ROMしていたのを破って、16日の「学語会」の紹介をしました。

そのせいで、私が実名で書きこんだことや議員の活動ということが話題の流れになってしまって、雰囲気に影響を与えてしまったのは功罪両面あると思いましたが、それだけネットの世界に入り込んでいて、弘前のことを論じようという意識を持った方々にさえ、私のネット上での活動が見えていなかったのは、少々ショックでした。
なるべく多くの方に会い、自らの取り組みを知ってもらう努力の必要性を、改めて感じています。

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2008年1月13日 (日)

言動に賛否両論

長慶苑の利用者の通夜があり、相馬の「ふれあい館」に足を運びました。

ちょうど隣り合わせた方から、私の活動報告を読んだ人の多くが憤慨しているというのを教えてくれました。
言うまでもなく、例の市道整備の件のことなのはわかっていましたが、まずは話を聞いてみると、相馬支所へのリンゴ搬送でトラックが通るために拡幅してほしい箇所があるので、先日も町会長数名で陳情に行ってきたのだそうです。
私にしても、整備が必要な箇所やガードレールの設置については必要があると認めますが、歩道まで整備されているところを前面拡幅するという企ては不要ですし、農道としての利用以上に通学路や保育所に面していることに配慮が必要になっている実情と、財政難だからこそ県道坂市バイパスとの調整を考慮しなければならないという思いで主張していることを説明しました。
逆に帰り際に一緒になった方からは、スキー場のことをよく主張してくれたと声をかけていただいて恐縮しましたが、自分はよかれと思っていることでも、人の受け止め方は違うというのを改めて感じました。

ただ、これも議場で発言をし、それを報告したからこその反応ですので、住民の方々に伝わる活動をしていくことだけは変えずにいきたいと思っています。

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2007年12月27日 (木)

配布第1号は、ダスキンさん

毎年「公職選挙法、そんなの関係ねー!」と年賀状を送っていますが、市議としての活動を少しでも知ってもらうには葉書1枚というわけにはいきませんので、遅ればせながら活動報告を作って、郵送することにしました。

その作業をしているところへ、ダスキンの方がモップの交換にこられたので、第1号でお渡ししました。
すると、ダスキンさんが「どこかで見たことのある方だと思いましたが、ポスターで見てたんですね」とわかってくださっていましたので、いい方に渡せたなあとうれしくなりました。

それでも支援していただいた方や、私の活動に関心を持ってくださる方々のすべてにお届けできてはいないと思いますので、こちらからダウンロードしていただくか、所望の方はにメールでお送りしたり、ネット環境のない方には郵送したいと思いますので、ご連絡をお待ちしています。

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2007年11月17日 (土)

当然としか言えない会議メモ判決

昨日のことですが、青森地裁で「会派代表者会議メモは公文書にあたる」とする判決が下されたことを地元紙が報じています。
これは、弘前市民オンブズパーソンが弘前市議会の会派代表者会議での要点をまとめたメモの開示を求めたのを不開示にされたのが不当であると訴えた裁判ですが、負けるべくして負けたとしかいいようがありません。
それに、この程度のことで裁判を起こされ、挙げ句の果てに敗訴して裁判費用を負担するのでは、政務調査費の裁判ともどもまさに無駄遣いです。

月末には全員協議会もありますから、必ず報告もあると思いますが、私としては控訴などせずに粛々と情報開示すべきだと思っています。
朝刊には、メモ作成をやめているので効果がないといった記事も載っていましたが、Blogという形式であれ私が見聞したものはすべて伝えるつもりですので、無用な心配に過ぎません。
要は、議会・議員が自ら情報を公開するかどうかです。

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