相馬小の自校式給食を守りたい

相馬小学校の授業参観とPTA総会があり、参加しました。
今回は総会において給食室からセンター方式への移行について状況報告があるので、それについて情報提供するのが出席の目的です。

この件については、合併時には全面的にセンター移行とされたのが、その後に岩木相馬地区は自校式を維持と変更されて安心していたのですが、3月定例会終了後の理事者との懇談会の席で帰り際に大谷教育部長から耳打ちされて初めて知り、翌日改めてきちんとした説明を受けたのですが、前日の3/23には部長自らPTA役員会に足を運んで説明していたのだそうです。
この急な移行の話が持ち上がったのは、この数年相馬小給食室の設備で故障が相次ぎ、今後の修理にあたっても旧式のため部品もない状況でいつ稼働できなくなってもおかしくないこと、現在務めている方々を新西部センターの人員に回せばスムーズな移行が可能で雇用も継続しやすいということを勘案してのことだそうで、確かに一理ある理由だとは受けとめています。
市としても無理にセンターに移行させるというのではなく、PTAの同意がなければ進めないという約束をしてくださいましたが、給食室を維持するにはどれだけの修繕が必要なのか明らかにしてもらえれば判断の材料になるのでと情報提供をお願いしておきましたが、なかなか手間のかかる作業で総会当日には間に合いませんでした。

総会では、教頭先生から経過説明があり、そこで衛生面でも対応が難しくなっており、検査で不適合となる項目もあるというのは初めて聞きました。
その後意見交換となったので、しょっぱなに職員の雇用継続という話はわかるが数年後に指定管理という可能性もあり、その場合は逆に異動が仇になる懸念もある、逆に地元の方を雇用しているのだから小中の給食業務をNPOを立ち上げて運営している例があるのを参考にすべき、また現在でも配送が後の学校では冷めてしまっているという話も聞く、さらに父親は小中とも相馬の自校式で育っているので、お母さん方に自分の経験や実家での評判を参考に考えていただきたいと意見しました。
その後も結論に至るような意見も出ず、すぐに議決というのは誰も賛成しませんでしたので、改めて10日に臨時総会を開くことになりました。

私としては、慣れ親しんだ相馬の自校式休職を自分たちの時代に絶やすわけにはいかないと思っていますし、食育や社会との接点という観点からも小学校こそ自校式であるべきだと思っていますので、子どもの笑顔を大事にしたいという葛西市長に直談判しても、継続の方策をさぐりたいと思っています。

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弥生報告会は次へのスタート

市が弘前大学と共同で進めてきた弥生リゾート跡地の活用のための報告書ができ上がり、市民への説明会が岩木文化センターで行われました。

この弥生リゾート跡地とは、旧弘前市と岩木町にまたがる弥生地区にスキー場を建設するという計画が頓挫し、その後大型児童施設へと方向性を変えたものの、2回連続で市長選最大の争点となって、前回は計画中止を唱えた現職が当選できた大きな要因となった、いわくつきの場所です。
流れとしては、檜槇貢先生の進行で、まず山下祐介先生の基調報告があり、それから地元の前田・船沢公民館長と「岩木山を考える会」の三浦章男事務局長のコメント、その後質疑応答と進みましたが、その概要はこちらのメモのとおりです。
基本的な考え方としては、

  • 広く市民の意見を聴く
  • 自然に近い姿を念頭に置く
  • 大型箱物施設の計画とはしない
  • 防災や利用上の安全面も考慮
  • 大学など外部のノウハウ・手法を活用

とされていまして、この方針自体には異論がないものの、2年がかりで調査検討を続けたからには方向性を明示するかと思っていただけに、肩透かしの感がありました。

質疑の際に私も発言させてもらいましたが、それは跡地問題と弥生小学校の統廃合問題を同じ土俵で検討してほしい、特に地元に利活用の中核を担ってほしいというのであれば結集の拠点が必要ではないかという趣旨でした。
特に、統廃合の説明会は議員や他地域の市民には案内がなく、こっそりと進められているだけに、地元の方から反応をもらえる滅多にない機会だったのですが、会そのものの流れと違うことでもあり、議論を深めることができなかったのは、残念でした。
いずれにせよ、地域が中心となりながら市全体で取り組んでいくべき課題ですので、報告書で終わりではなく、ここからがスタートだと思っています。

ただ、自身にとっても大事な問題であったはずの市長が、その場に顔も見せないというのは、どういう風の吹き回しなのか、理解に苦しむところです。

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ふれあいセンター、30分で説明会終了

7月の第1回目に続き、2度目となる相馬地区住民ふれあいセンターの説明会に出席しました。

隣に座った連合町会の福田会長に聞くと、この間の意見聴取などはなかったということでしたが、冒頭あいさつに立った市長がそのまま主要な項目の説明までするというサービスを見せていましたが、内容としては温泉へのサウナの設置は認める、市内の高齢者全員無料は見直す、調理室は設置ということで、住民サイドが強く要望した点についてはおおよそ認められたこともあり、その場での質疑もほとんどなく、わずか30分で終わりました。

4ヶ月という時間がガス抜きになったこと、何より基本線としては計画推進というのが確認できたことで安堵したのが短時間での落着になったと思いますが、まだ基本構想の段階ですので、3つのゾーンの組み合わせを含めて、住民との対話の上でよりよい計画にしていくことが大事です。

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視察:地域を基盤にした金沢市の取り組み

厚生常任委員会での視察の2ヶ所目は、北陸の中心都市・金沢市でした。
前日の七尾市での視察の後、午後に金沢入りし、内外から高い注目を集めている21世紀美術館を見学し、業務ソフト不正コピー問題の質問の際にお世話になった北篤司県議と夕食しながらの情報交換でも訪ねることができてよかったと思いましたが、「健康プラン2008」と「集合住宅コミュニティ条例」というまったく別の分野の基盤に地域があることを学ぶことができ、さらにその思いを強くしました。

まず「健康プラン2008」ですが、これは健康増進法に基づく2003年からの計画の中間見直しで独自に子育てと介護予防を加えたもので、これを推進できるのは市の特性として連帯意識が高いからだということでした。
これを進めるために、「推進検討プロジェクト会議」を立ち上げて実務的な調整をしているそうですが、市民になじみのある「ふれあい音頭いいね金沢」に合わせて行う「いいね金沢健康体操」を作り、DVDで配布したり、イベントで披露したりして、啓発に努めているそうです。
「健康21」といわれる一連の施策は掛け声倒れに終わっているものがほとんどですが、真面目に取り組んでいる自治体があることだけでも驚きでした。

続いて、「集合住宅コミュニティ条例」ですが、元々「校下」と呼ばれる学区単位の自治組織が地域を支えてきたのが、マンションなどの増加でコミュニティ意識が希薄になってきたのに市長が危機感を覚え、コミュニティアドバイザーの配置やコミュニティスペース確保に対する補助などを盛り込んで2008年度から施行しているそうです。
まだ問い合わせどまりで実績にはつながっていないそうですが、あんしんコミュニティ集合住宅認証制度では第1号が出たということですし、町会活性化委員会には年200件の相談や10件の出前講座の依頼があるそうで、地域自治の維持にはつながっているようです。

昼食後は、観光行政の参考に兼六園と石川城を案内していただきましたが、帰り際に兼六園の入り口で黄色い帽子の小学生と高齢者の方が一緒に当日からはじまった赤い羽根募金の声がけをしていて、まさに地域の中で連帯があるのを見た思いでした。

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堀越地区市政懇談会で見えたもの

今年度最初の市政懇談会が、堀越地区からはじまりました。
堀越地区といえば、3月以来問題となっているスポレク施設建設予定地がある地区ですが、懇談会直前に地元紙2紙で町会では説明がないと反発が生じていると報じられたこともあり、昨年度最後の桔梗野地区とは打って変わって町会の方々や新旧市議、さらにはマスコミで会場の堀越公民館は満員となりました。

次第としては、まず事前に提出されている質問項目に対して市側から回答する形で、災害時の井戸活用、ゴミ関連4件、流雪溝にスポレク関連3件の計9件が取り上げられましたが、その概要につきましては私が現場でTwitterで報告したログがありますので、ご覧いただきたいと思います。
何と言っても焦点はスポレク施設にからんだ問題で、地区の方からは事前どころか予算が通っても説明がないことへの疑問や、他の地区では交流センターが建っているのに土地分譲の際にそれを売り物にした地区で反古にされたことへの憤まん、スポレクなどより困っている人困っていることへ手をさしのべるべきだという提言、まさに正論という発言が続きましたが、市からは総合計画に基づいている、センター建設より財政負担が少ない、交流センターはあり方を見直しするといった、心の通っていない答弁が重ねられるばかり、教育部長に至ってはスポレクは全市対象の施設なので地元への説明は不要とまで言い放つ始末で、本当に市民と懇談しようという姿勢はまったく感じられませんでした。

そのような異様な雰囲気の中、予定地である泉野町会の会長さんが分厚い署名のついた要望書を持って市長の前にドンと提出して町会としての怒りをぶつけたのですが、その直訴とも言える覚悟を決めた市民の意思表示に対しても、市長は目を合わせることもなく一言も発言せずに懇談会は終了となりました。
その前にも、ルールを守らないで出されたゴミをステッカーを貼って1ヶ月も置いておくようなことで弘前市は美しい街と言えるのかと市長に質問した方もあったのですが、これにも市長は答えませんでしたし、市長ばかりか市の中枢にある立場の方々の対話する姿勢のなさが目についた懇談会でした。

自らの公約として「市民との対話」を最優先に掲げていたはずが、その大事なことは忘れ去って片隅に書かれていたものを拡大解釈して無理押しする市長にはあきれかえってしまいますし、この問題は9月定例会でも改めて取り上げ、必ずや撤回させるところまで戦っていこうと思っています。

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ようやく、ふれあいセンター説明会

地元紙でも大きく取り上げられたとおり、6月定例会で温泉掘削の調査費が計上された「相馬地区ふれあいセンター」についての説明会が開催される案内があり、旧開発センター(中央公民館相馬館)に足を運びました。

町会長や各団体の代表と相馬地区の市議3人、説明する側は佐々木支所長、高橋企画部長をはじめとして10名以上が並ぶ仰々しいものでしたが、計画はその反対で支所と公民館に温泉の三つの機能をコンパクトにまとめた平家建て・約2000㎡となっており、合併直前に村独自で基本構想をまとめた3階建てのものからすると隔世の感があります。
とはいえ、当時からすれば支所の課の数も職員の人数も減ってしまっていますし、本庁までの距離も近いだけに、基本的には納得するしかない計画だと思っています。

その後の質疑応答では、合併時の協定の効力や住民の声を聞く姿勢、何より温泉にサウナを設置しないという案に対する注文が相次ぎましたが、一日も早くという発言もあり、私もこの案をたたき台に町会や団体で検討してもらうとともに、住民と行政が協働でワークショップを行うような場をもうけて、意見の集約を図ってほしいと発言しておきました。
何はともあれ、今後数十年の地域の中核となる施設であり、それを生かしていくには住民に「自分たちのセンター」という気にさせるような巻き込み方をしていく必要があると思います。
今後の展開についても、随時報告していくつもりです。

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一般質問:パブリックな交通について

一般質問の4つ目は、「パブリックな交通について」でした。
これは、地元のバス路線の存続といったことではなく、弘大の山下祐介先生が調査している我が相馬の沢田・藍内地区のような限界集落が増えていく状況では、バス・鉄道といったものでは生活の足を確保できなくなり、それが地域の崩壊に拍車をかける悪循環を食い止めるために、地域で支えるような交通手段を考える必要があるという認識からです。

まず10年前からの推移をたずねたところ、弘南バスでは乗客数が902万人→622万人、系統数が134→111と減少しており、弘南鉄道では大鰐線が173万人→75万人と激減しているのがわかりました。
それを受けて、平川市が国の「地域交通総合連携計画」に乗って公共交通協議会を立ち上げたことを紹介しながら、以前は弘南バスがいち早く「100円バス」に取り組んだような、他に先んじるような取り組みをしないのはなぜかと問いましたが、市としては路線バス存続では地域の市町村の先頭に立って動いてきたとかわされました。
全国では、コミュニティバスやデマンドタクシー、また福祉有償運送協議会による地域バスといった事例が増えてきていますし、仮に小中再編を進めるとすればスクールバスの運行は欠かせないものになるでしょうし、別の角度で75歳以上の方が認知症が原因で免許取り消しとなることも増えてくる可能性もありますから、もっと踏み込んだ対策が必要だと思います。

ところで、この質問に対して市長が3回ぶりで答弁に立ち、補正予算で新たな生活交通を検討するための取り組みをすることを明らかにしました。
手を挙げた瞬間、これまでの経緯があるだけに何ともいえないどよめきが起きましたが、当然のことが行われただけですので、その真意を詮索するつもりも、ましてや敬意を表するつもりも毛頭ありません。

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一般質問:小中再編と地域とのかかわり

今回の一般質問では、4項目で通告をしていますが、そのうち「小中学校の再編」と「学校と地域のかかわり」はつながりのあるテーマですので、一括して報告します。

小中再編については、前日に船水議員が先に取り上げていましたので、経緯については質問を省き、複式学級校の状況と今後の進め方について問いました。
弘前市には複式学級校が小友・修斉・弥生・百沢・常盤野(小中併設)と5校あり、基本方針ではこの解消を第一次の再編としてめざしていくとしており、先日弥生小から地区への説明がはじまったところです。
私が聞きたかったのは、複式の方が学力テストなどで成績がよかったり、不登校などの問題が少ないのではないかということだったのですが、大谷教育部長からは人数が少ない分メンバーで左右されるので一概に学力の高低は比較できないと逃げられました。
また、再編報告書には検討委員会を設けて協議することがうたわれていますが、これも特定の意見ではなく多くの声を聞きながら、誠意を持って期限を定めずに説明を尽くしていくということで、どういう形で収めるつもりなのか見えないままに終わりました。

もう一つの地域とのかかわりでは、大館市立城西小学校で実践されているコミュニティスクールと学校支援地域本部について問いましたが、石岡教育長からは地域本部は一中学区で取り組んでいることと、コミュニティスクールに関してはメリットもあるがうまくいかない場合のデメリットもあるとして考えていないという答弁がありました。
再質問で、教育長が校長をしていた二中の健全育成委員会といった、すぐにでも地域本部に移行できるような存在もあるのを示しながら、自分たちの取り組みが全国の先進的な活動に位置づけられる方がやる気になるのではと迫ったのですが、学校支援ボランティアや評議員会で十分だという回答で終わりました。

実は、この二つのテーマはつながりがありまして、徳島県美波町にある小中併設校「伊座利校」は、陸の孤島と呼ばれる厳しい立地条件でありながら、コミュニティスクール方式で運営して山村留学を地域で引き受けることによって地区の人口そのものも増やしているのを知り、複式学級校でも山村留学や市街地の学校との提携によって人数を増やしたり、教育成果を上げる試みが可能だと考えて臨んだのですが、こういうことに関してはまったく検討もしないままに再編という名の廃校を進めていくつもりだと、はっきりしました。
私自身も、五所小学校卒業と同時に統合となり、母校の校歌を歌えなくなくなる喪失感を感じてきましたし、ましてや今回の複式校ですと再編されるとスクールバスで通う他ないような距離の壁がありますし、地域の中核を失うデメリットも甚大であると思います。
財政や効率だけではない観点で、この問題を検討してからではないと、進めるわけにはいかないことだと思っています。

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森ビル社長のスケールに圧倒される

いくら私が好奇心旺盛でも、さすがに紅白梅図屏風のためだけではありませんで、ちょうどローカル・マニフェスト推進地方議員連盟で森ビル・森稔社長の講話を聞くという予定との組み合わせができるので、熟考日の最終日に飛び回っていたのです。
これは、議連の最大の事業であるマニフェスト大賞の最大のスポンサーが森ビルであり、森社長が自らの思いを議連メンバーに語りたいということで実現したものです。

私にとっては、大学時代に猪木さんのレストランでバイトしていた懐かしの六本木ですが、森ビルが建てた六本木ヒルズに行くのは初めてで、街の様変わりと「ヒルズ族」という流行語まで生み出した威容に、まず驚きました。
参加するメンバーと落ちあって通行パスを受け取り、10Fの森ビル役員室での講話となりましたが、日本ばかりでなく、上海に世界一高い101階建ての「上海環球金融中心」を中心にした都市開発を手がけている森社長の壮大なスケールの講話には圧倒されっぱなしでした。
要点としては、上海にはグランドデザインがあるが東京にはない、日本のまちづくりは前例にとらわれすぎているので先例を上海で作っているが残念ながら見てくれない、人を引きつける磁場となるにはクリエイティブであるかが重要であるのでヒルズに文化施設を作っている、上級指向だと批判されるが特別なものでも時期が経つと普通になってしまう、タウンマネジメントにはオープンなマインドと今いない人まで想像することが大切といった鋭い視点がちりばめられていましたし、ここでは書けないような刺激的な発言もずいぶん飛び出しました。
その一方で、まちづくりに対する思いについてもいくつか語ってくださり、ヒルズには広場や緑をもうけており森ビルはビルだけでなく森も作っている、外で働く生き方では町会には住民不在になるのでイベント中心の集まりが必要ということで、ヒルズでは住民がボランティアで朝市をやっているということを紹介していましたが、ロビーには自治会誌が置かれていて、巷間伝えられているのとは違う暮らしがあるのだろうと思いました。

森社長は次の予定ギリギリまで時間をさいてくれましたので、質疑の中で私は中心市街地活性化を成功させるには何が必要かということを質問をしました。
答えとしては、コンパクト化というのは最低条件であって、それにどのような魅力をくっつけていくのかが大事だということでしたが、今までの計画の焼き直しのようなものでしかない弘前市の中活では成功にはほど遠いのを痛感しました。
あまりにスケールの違う世界の講話でしたが、視点としては大切なことを学ぶことができましたので、少しでも自分の糧にしたいと思います。

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明暗を分ける予算案には反対します

議会運営委員会が開催され、副市長・企画部長から提案する案件の概要説明があり、議事日程や請願などの取り扱いが話し合われました。

その後市長が記者会見していたようで翌日の新聞記事にも載っていますので、市民の皆さんにも伝わっていることと思いますが、今回の予算で目玉というのが「全天候型生涯スポレク施設」の建設です。
全国スポレク祭が一昨年青森県で開催されましたが、今年度に入ってからその余熱を感じるような盛り上がりもない中、自らがそのカテゴリーにある「ターゲットバードゴルフ協会」の会長を務めているからといって、公約だと計画を進めるのは我田引水のそしりを逃れないと思います。
その一方で、合併の新市計画さらには総合計画でも均衡ある地域発展のための重点プロジェクトと位置づけられてきた「相馬地区ふれあいセンター」には、またしても予算がつきませんでした。
新弘前市は、合併協議の上に成り立っているのですから、市長公約より先に新市計画があるはずですし、総合計画の中での位置づけも「ふれあいセンター」が上にあると思います。
こればかりでなく、今年度予算に対して修正案まで出した職員福利厚生会への交付金もなくなっていませんし、さまざまな面で承認するわけにはいかない要素がちりばめられていますので、私は修正案を提出の上予算原案に反対することを明らかにしておきます。

ところで来年4月に市長選挙がありますが、争点がありすぎて焦点が絞れない雰囲気がありましたが、前回の「弥生」問題以上に大きな争点が浮上してきたのは、逆に何よりのことだと思います。
この「生涯スポレク施設」は2年がかりの事業となりますので、今年度の用地取得などが進んだとしても、で現職あるいは後継候補が落選すれば、予算執行しないという形で建設をストップすることができます。
それをふまえた活動をしていこうと思いますが、ネット上での市民の意見を聞くために、久々に投票のコーナーを設置しましたので、どしどし投票していただきたいと思います。

いずれにせよ、対決の1年が幕を開けました。とことん、戦うつもりです。

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