2008年6月12日 (木)

町名変更に見るダブルスタンダード

私が住んでいる「昴」地区では、昨年秋に町名変更の要望を上げたのですが、今年度は予算がつかなかったというのでいぶかしく思っていたのですが、この件で市民生活課が説明にくるというので、同席させてもらいました。

内容は実に単純なもので、市民生活課としては予算要求したものの、賛成22名に対し17名の反対があるのでは支障が出かねないという理由で削られたということです。
これに対して納得できない町会長はじめ役員が、議論の経緯や反対者がいる意義などを訴えたのですが、実際のところ予算をつけなかったのは総務財政課なのですから、どうすることもできない担当者もかわいそうな役回りです。
だからといってよしとするわけにはいかない問題ですので、私も反対がいては予算化できないというのなら市政における総合計画や予算も動かせないという理屈になるはずではと切り返し、住民に説明するなら市民生活課ではなく、要求を蹴った責任者である前任の総務財政課長・桜田教育総務課長にお出まし願いたいと伝えておきました。

反対が上回れば提案が通らず、少しでも賛成が多ければ反対した側もそれに従うのが民主主義の原則ですし、12月に総合計画に反対した私でも3月にはそれに沿った予算審議をしたつもりですが、どうも市の側ではダブルスタンダードがまかり通っているようです。
この件は改めて正面から取り上げたいと思いますが、市民文化祭問題ではこれ以上の理不尽が行われているのが見えてきましたので、同根の問題として厳しく追及したいと思います。

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2008年5月22日 (木)

松本市の踏み込んだ市民協働事業

視察の二ヶ所目は、長野県松本市でした。
松本市は人口約23万人の長野県第2の都市でありながら、松本城を中心とした観光と、県都でないのに旧制松本高校から信州大学へと連なる学問の中心というのは、まさに弘前市と通じ合うものの多い市です。

ここでのテーマは、市民協働提案制度についてということで、担当課の方々から説明を受けました。
元々は政策部局で所管していたのだそうですが、真に市民との協働を進めるには、部局を超えた取り組みを専門にしていく必要があるとのことで、課が設置されたのだそうです。
この制度の特色は、市民から提案されたものを市の側と協議をし、採択された場合には市民側の取り組みと市側の分担を明記して、ともに事業を進めていくということです。
普通であれば、市としては名義のみ後援したり、事業に対する補助金を出すだけなのですが、市民団体や地域、企業までも巻きこんでいくというのは、斬新な取り組みだと感じました。
ただ、これまでのところ20件の提案で採択されて実施できたのは3件で、これからは市の側から市民サイドに事業を提案していくことも検討していくということです。

「協働」というのはよく言われることですが、ここまで踏み込んで初めて実を伴うものだと感じましたし、なかなか市民の苦情に対する解決にもつながっていない弘前市の実情と比べると、天と地の違いを感じました。

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2008年5月 5日 (月)

中弘消防団の纏ふりの伝統を知る

毎年恒例の中弘消防団観閲式が、すっかり葉桜となった弘前公園で行われましたので、坊主と見物に行きました。

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帰りたがる坊主を言いくるめて、纏ふりと梯子乗りまで見届けましたが、100本を超える纏が一糸乱れず振られるまでの訓練には頭が下がる思いです。
その中には、姉妹都市である斜里町、さらにはむかわ町の消防団も加わっていたのですが、懇親会の席で聞くと中弘の纏というのは全国の中でも評価が高く、そのため3度も天覧の栄に浴しているし、他のところが勉強に来るのだそうです。
その第三列の指揮を中学の同級生が執っていましたし、梯子乗りは相馬の第5方面団が必ず前列中央で演技するのが習わしだそうで、地元の活躍に誇らしいものを感じました。

さて帰ろうと思ったところで声をかけられて振り返ってみると、制服に身を包んだ今泉さんがいました。
今年から加入したのだそうで、ご苦労様です。

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2008年3月31日 (月)

失われていく支所の存在意義

今年出場すれば3年連続で表彰してもらえるはずの「相馬星の里マラソン」の申し込みと、翌日付で異動となる担当の田中稔さんへのあいさつのために、相馬総合支所の教育委員会分室に出かけました。
あいさつはできたものの、今年からファミリーでの参加は小学2年以下という制限がかかったため申し込みができず、残念ながら表彰は狸の皮算用に終わりました。
ファミリーでも参加でき、それぞれTシャツがもらえ、豚汁がふるまわれて抽選会もあるので村内以上に市内からの参加も多い大会なのですが、それが参加者の減少という悪影響にならないことを願っています。
なお、申し込みは4/10までですので、多くの方々に相馬の豊かな自然の中でマラソンを楽しんでほしいと思います。

ところで稔さんの異動の補充は行われず、分室そのものが廃止となって、中央公民館相馬分室と相馬図書館としての機能だけに縮小されるとともに、地区体協の事務局も置かないことになったそうです。
支所も2課に改編されて人員も削られていますし、ふれあいセンターの建設の前に支所そのものの存在意義が失われてしまう危機感を感じます。

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2008年3月10日 (月)

採決連発の厚生常任委員会

今回の定例会では厚生常任委員会に付託された議案が10件と非常に多かったのですが、考え方が分かれるものが多かったせいで、そのうちの5件で採決となりました。
市民の皆さんにも、イメージや人物ではなく、現実の言動や意見表明の結果を知っていただきたいと思いますので、これからもお知らせしていくつもりです。

○旧岩木町町会長および旧相馬村行政連絡員制度の廃止
これは一般質問で取り上げた際にも表明したとおり、非常勤職員の扱いである廃棄物推進員を選ぶ立場にある町会長が何の委嘱も受けない立場であるのはおかしいということで、私は反対しましたが、岩木出身の鷹揚会・竹谷マツ子議員も賛成に回り、賛成6反対1という結果でした。

○利用料無料年齢の65歳引き上げ
これは一般質問で今泉・船水両議員が取り上げていたとおり、市民の中にも賛否両論ある問題ですが、介護保険制度の第1号被保険者が65歳以上であるように、高齢者の定義を統一するという趣旨に賛成しましたが、石田久議員から反対の声があり、賛成6反対1という結果でした。

○後期高齢者医療制度関連3議案
後期高齢者医療制度の事務に関する議案、後期高齢者医療特別会計を設置する議案、国民健康保険料に後期高齢者医療の区分を新設する議案がかかり、石田議員が一般質問に続いて的確な切り口で問題点を指摘したのが当然なほど、制度としての欠陥が浮かび上がってきていますので、私も反対に回りました。
ところが、国会で廃止法案を共同提案している社民党の加藤とし子議員が、中身は反対だらけの賛成討論を「やむなく」しましたので、賛成5反対2という形に終わりました。

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2008年2月20日 (水)

相馬での説明会で見えたこと

旧市内に対する説明会では厳しい意見や質問の連続でしたが、12分別ではなかった相馬地区での反応を知るために、町会保健衛生委員に対する説明会に同席させていただきました。

説明の時間は同じ長さでしたが、拠点回収の場所として岩木・相馬の総合支所が追加となる予定であること、これまでの分別指導員から旧市にならって廃棄物減量等推進員の制度に統一することに主眼を置いた説明でした。
質疑でも、市から委嘱を受ける推進員と保健衛生委員との分担や果たすべき役割、実際の分別における留意点といったことなどが中心で、説明にあたった環境保全課長・補佐のお二人も気を許してのやりとりでホッとしていたように思えました。
やはり、12分別というシンボリックな取り組みに対する思い入れの違いがあると、これだけの反応の違いがあるというのを実感しました。

ところで一つ見えたことは、12分別をスムーズに導入するために法に基づいて推進員の制度を採用したのだそうですが、非常勤職員の扱いで個人に対して報酬も支払われるという存在を作りながら、岩木・相馬における町会長を行政連絡員という非常勤職員でなくするというのでは、町会自治においてダブルスタンダードであるし、市から見たときに何の権限もない町会長が非常勤である推進員を推薦することになっているというのは、どう考えても矛盾していると思います。
流れに棹さす術が見えなかった町会自治のあり方に、一筋の光明を見た思いです。

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2008年2月11日 (月)

地区スキー大会の意義

あえて「語りき」ではなく、こちらに相馬地区スキー大会のことを書きたいと思います。

合併したことで名称は変わりましたが、毎年恒例のスキー大会が行われました。

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校内記録会とは違って、苦手な子まで出場しなくてもいいことになっていることもありますが、地区ごとの掌握もゆるくなっているせいか出場者が少なく、午前中のうちにレク種目まで終われそうな進行になりましたが、午後に親子そりや雪上綱引きで笑いに包まれていると、冬に地域全体が集まる行事としての意義を再確認できました。
今年はノルディック競技に西目屋小からオープン参加もあり、アルペンでは青柳チームの子どもたちが前走に出たりと、これまでの地縁をいかす試みもありましたし、相馬という枠だけにとどめないでスキーという縁でつなげていくというのも大切です。
来年度もスキー大会は開催されるというのは確定しているそうですので、これならば市全体にとっても不可欠だと思われる工夫をこらしていく必要があります。

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2008年1月15日 (火)

ともに、地域のために駆けずりまわろう!

弘前青年会議所=JCの新年祝賀会の案内があり、参加してきました。
今年のスローガンは、「地域のために駆けずりまわれ!!」だそうで、理事長となった石澤敏行君が豪快に書き初めしました。

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40歳が上限のJCですので、県の会長となった渋谷拓弥君をはじめ同年代としてつきあいのある連中も多く、また2004年10月に長慶苑を舞台に幼老交流事業に取り組んだ際のメンバーもいますので、同じ気持ちで一緒にまちづくりに取り組んでいきたいと思いました。
特に今年の方針の一つに、「オピニオンリーダーを育てる」というのがありましたが、今の弘前市の問題をともに意見交換し、それをそれぞれの立場でいかしていけたらいいなあと思っています。

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2008年1月 6日 (日)

出初め式を土手町活性化につなげるには

新春恒例の出初め式に、議員のうち消防事務組合と厚生常任委員会に案内があり、今年から会場となった土手町に向かいました。

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これまでは運動公園で行われていたのですが、多くの市民に見てもらい、土手町商店街の活性化につながればということで会場を変更したのですが、1600名を超える消防団員が下土手町交差点から中土手町の情報センター交差点までずらりと並んでいるのは壮観ですし、新年早々ご苦労様と思いながら、まといふりや隊列行進を見守りました。

ただ、今年初めてだということもあってか、それほど人出があったわけではなかったですし、肝心の商店街にも伝わっていないのか、シャッターが降りたままというところが多く、本部の真正面にある黄金焼屋さんのシャッターが式の途中で上がったのが象徴的でした。
消防側では苦情がなければ来年も実施という考えのようですが、もっと市民に知ってもらう努力やかかわる側の工夫をしながら、数年は試行錯誤してみるべきだと思っています。

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2007年12月13日 (木)

質疑:町会自治について

3点目で取り上げたのは、町会長の位置づけと役割、それから納税貯蓄組合という、町会の自治に関することでした。
これは、町会連合会からの説明を聞いても納得できないので、9月定例会で清野一栄議員が合併協定項目の激変緩和措置を求めた質問に続ける形になりました。

答弁としては、岩木・相馬地区と市内とでは、町会長の位置づけが行政連絡員を兼ねるものとなっているか、町会単位で納税貯蓄組合が組織されているかが大きく異なっているという説明があり、その上で従来の答弁どおり来年度から市内の方式に統一するということでした。
そこで先に質問した中で取り上げられた「限界集落」ということを引き合いに出し、実際に沢田地区のように12世帯しかないような地区が戸数に比例した町会交付金という形にされては公報の配布や各種調査に応じる負担を負うわけにはいかなくなることや、逆に市内においても町会が消滅したところや町会長不在という例があることからも、町会長にきちんとした位置づけと報酬を出すべきだと迫ったのですが、先の二つの質問に気が向いてしまったので、厳しい追及をすることができませんでした。

こういうあたりに、いくつもの項目を盛り込む弊害が出てしまいますが、私としてはこれまでどおりの行政連絡員制度を取り入れるべきだと思っていますので、それに対して予算がつくかどうか、賛否の大きな判断材料にするつもりです。

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2007年10月21日 (日)

消防団のおかげで、朝暘小のバザーに

弘前地区消防団西1分団から「消防体験フェア」を開催するという案内をいただいたので、会場となっている朝暘小学校へ出かけました。
行ってみると、確かにはしご車や煙の体験トンネルなどもありましたが、当日のメインイベントは、PTA主催のバザーでした。

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10:00の会場前から子どもたちが行列を作って待っていましたが、各家庭から持ちよった品々や出店には大勢の方々であふれていました。
帰り際に責任者の方とあいさつがてら立ち話をしましたが、100周年を機にはじまったのだそうで、かれこれ30年になるだけあって、これだけの地域のイベントになっているのがわかりました。
消防団の方にはあいさつできませんでしたが、このきっかけを作ってくださったことに、この場を借りてお礼申し上げます。

合併によって失ったものは大きいですが、こうした市内での取り組みを知ることができるのはメリットですし、それを相馬で生かしたり、他の地区に伝えるのも、議員の役割だと思っています。
うちの地区でもこういうイベントがあるという情報がありましたら、ぜひお知らせください。

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2007年10月 9日 (火)

町会連合会説明会にオブザーバー

先日の一般質問で、清野一栄議員が合併協定項目の激変緩和というテーマを取り上げていたのは、市からの補助が旧弘前市では町会交付金という形で町会に戸数に応じて入るのに対し、岩木・相馬地区では町会長に対して行政連絡員という臨時職を委嘱して個人に入るという大きな違いがあり、その統合を迫られているからでした。
昴地区の佐藤会長も地区の理事会で、連絡員制度から交付金制度に変わることを見こした対応を考えなければならないと報告していましたが、ちょうど町会連合会からの説明が岩木・相馬地区の町会長に対してあるとの情報を得ましたので、最後列にオブザーバーとして加わりました。

連合会事務局長そして市民生活課長からの説明の後、さまざまな意見や質問がかわされましたが、公開とも非公開ともされていない会に飛び入りでしたので、それぞれの立場からすれば一理ある発言だと感じたことだけを報告するにとどめておきますが、その中で自分が思ったことだけはお知らせしておきます。
弘前市の町会交付金制度に落ちついた経緯は理解するとしても、町会が行政の下請け機関ではなく、自主性を重んじるというのであれば、行政からの業務を町会長が行政連絡員として引き受ける方が理にかなっていると感じました。
その上で、市内においても小さな町会があり、農村部では今後ますます限界集落化していく現実をふまえた地域自治を支える制度を考えていく必要があると思います。
ただ一つだけ納得いかなかったのは、村会議員当時の記憶では、町会のあり方については旧弘前市の制度に移行する猶予期間として緩和措置を取ったのではなく、拙速な結論を急がずに合併後にしっかり話し合おうということであったはずですが、何も議論された形跡もないままに弘前市の方式に飲み込まれていく結果になっているのがほとんどであること、そして合併協議の当時からそういう認識であったかのような市民生活課長の発言が当日もあったことでした。

ただ、よく考えてみると町会で交付金を受けることは町会連合会がかかわる部分ですが、町会長が行政連絡員として委嘱を受けるかどうかは別の問題ですし、そこにどういう制度設計をし、どういう予算をつけるかは行政の判断であり、議会の議決にかかわることです。
今回の議論をふまえ、地域での声をさらに聞いて、地域自治の基本組織をどうしていくべきか、次の定例会で質問と提言ができる準備をしていこうと思います。

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2007年10月 3日 (水)

地域自治と議員のかかわり方

昨夜の昴地区役員会の中で、佐藤地区会長から「なでしこ街道」の拡幅で気になる情報提供があったので、午前中に情報収集をしました。

この道路は、相馬川に沿って紙漉沢と前相馬とをつなぐ約4kmの市道で、民家の間をすり抜けている狭い県道のバイパスの役割を果たしています。

リンゴを型どった街灯と花壇でセパレートされた歩道が補助金で整備されており、当初なでしこを植えることにしていたので「なでしこ街道」と呼ばれていますが、今は植え替えが不要なラベンダーに変わっています。
沿道には相馬中学校と、今年3月に統合移転された相馬保育所があり、通学の自転車が通り、保育園児の送り迎えの車が止まるエリアには、春に満開となる桜並木があります。

確かに、一部には当時の用地買収が不首尾だったために狭い箇所がありますが、県道よりは幅広く見通しのよいこの道路を、沿線に近い栗形昭一議員がたった一人で周辺地区の町会長を集めて、拡幅の陳情をするのでと協力を要請し、村の計画にも合併の計画にもない道路拡幅の調査費が今年度の予算に盛られたのは、ご本人が選挙の際の地区総会でアピールしていたので知っていました。
栗形議員は、選挙事務所を相馬市長が当選した縁起のよい場所にするほどの市長与党を自認している方ですが、村の最重要項目である「ふれあいセンター」ではなく、我田引水と言わざるを得ない拡幅を進めるというのでは、合併調査特別委員長を務めた方の言動としては、納得できないものだと思っていました。
それが、突然1日夜に地区会長を招集しての説明会が開かれ、その席になぜか栗形議員も同席していたというのです。

昴の佐藤会長はじめ、このことを初めて聞く方もあり、どうも不自然なものを感じると話していたので、この件の経緯や県道バイパス計画も並行して進んでいることを説明しておきましたが、地区会長だけで済むことではなく、交通量やスピードアップで危険が増大する保育所や中学校の関係者にも説明をし、意向を聞く必要がることだと思っています。
そこに地域自治の芽があると思っていますので、単なる議員同士のさや当てとしてではなく、住民とのやりとりをする機会にしていきたいと思います。

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2007年8月24日 (金)

実践型の防災訓練が必要

弘前市の総合防災訓練が岩木川河畔の「水辺プラザ」を主会場として行われたので、見に行きました。

想定としては、大雨で水害が発生したところに地震が起きるという、一昨年の相馬村時代のものとそっくりだったのは、一回ですべての災害に対する訓練を盛り込もうとすると、必然的に同じようなシナリオになってしまうからなのでしょう。
協力協定を結んでいる建築業協会や管工組合などの参加、自衛隊による仮設橋まで設置できる特殊車両、また医師会によるトリアージなど見るべき点もありましたが、最初の報告がマイクの問題で聞き取れず拡声器でやり直したり、変に標準語で報告するのを聞いていると、やっぱり訓練は訓練でしかないなあと思ってしまいます。

他の自治体では、札幌市などのように「発生対応型」という、現実に即した訓練に取り組みはじめたところもあるようですし、ここでも見直しが必要だと思います。

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2007年5月 5日 (土)

2年ぶりの消防団観閲式

議員の立場に戻ったことで、消防団の懇親会にお声をかけていただけるようになりましたので、日頃の訓練の披露の場である観閲式に、2年ぶりに足を運びました。

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明け方の雨も上がって、外堀を桜の花びらがおおい隠す中、整然とした分列行進を見せていただきましたが、団員ばかりでなく、防火クラブの方々や応援の家族を含めて、多くの人たちがかかわっているこの組織が、地域自治の中核であることを改めて実感しました。
また、ちょうど来賓の入場側にいたおかげで、凧揚げ大会に続いて連日になる木村太郎代議士や藤崎町の小田桐町長、西目屋村の関村長、阿部・岡元両県議など、日頃お世話になっている方々に当選のお礼を伝えることができました。

午後からは、現住所である4分団、地元である3分団、そして相馬方面団の懇親会に参加し、多くの団員・関係者からお祝いいただきましたが、長丁場の酒宴でさすがに酔ってしまいました。

○懇親会参加費:5000円×3

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