一般質問:小中の耐震と再編について
二つ目の質問は、小中学校の耐震補修と改築についてでした。
5月の四川大地震で一番被害を受けたのは小中学校であり、今月に入ってからの岩手・宮城内陸地震でも200校を超える学校で被災したというタイムリーな話題であり、昨年来そして今回も何人もの議員が取り上げてきた課題でもあります。
冒頭、すでに終了している優先度調査ではなく、耐震診断には具体的にどのくらいの費用がかかるのかと質問したところ、すでに終えているのは3校であって、1校あたり平均500万円だということで、診断が必要とされるのが33校ということですから、1億5000万円を超える費用が補修ではなく診断だけでかかることになってしまいます。
また、ちょうど直前に小学校学区再編へ協議会設立という報道があったばかりでしたので、補修をしてからすぐに統合などというムダが生じないよう作業を並行させながら、高岡市のように何年度まで改修を終えるという計画を立てるべきだと提言したところ、学区再編は取り組みはじめるところで白紙の状態であるが、耐震については年度を区切っての計画を持って臨みたいと前向きな答弁をいただき、地元紙での見出しにも取り上げられました。
度重なる基準の厳格化でハードルが上げられているのでクリアするのが困難な問題であるのは確かですが、未来を支える子どもたちの安全こそ最優先されるべきだと思いますので、これから定点観測していく必要を感じています。
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