2008年1月 1日 (火)

市長の声は市民に届いているか

あけましておめでとうございます。
2008年も多くの方々にご覧いただき、さらにはたくさんのコメント・トラックバックをいただけるよう、精進するつもりです。
さて、新年最初のタイトルにしては過激かもしれませんが、元旦早々二度も同じ比較をせざるを得ない機会がありましたので、つねづね思っていることを書いておこうと思います。

今年初めて実践倫理宏正会の「元朝式」に眠い目をこすりながら出席したのですが、そこで来賓として相馬市長と木村太郎代議士が祝辞を述べました。
市長は、総合計画を市民との協働で進めていくことを原稿そのままを相も変わらず棒読みでしたが、太郎代議士はこれまでも元朝式にずっと参列してきたこと、東京でも会長と会う機会があること、そして夫婦愛和につながるエピソードまで交えて、自分の言葉で話しました。
正午からは、これまた初めて「市民新年互礼会」に参加したのですが、またしても市長と代議士があいさつに立ち、中身こそ違え型どおりのものと肉声で語るものでした。

確かに、太郎代議士は市政そのものに責任を持つ立場ではなく、市長は今年の大事な点をきちんと伝える義務を負っているという違いはあるかと思います。
ただ私の記憶では、議会での答弁やさまざまな場でのあいさつで、リンゴのトップセールスといったことだけを得意満面で話す以外に、市長が自分の言葉・思いを語る姿を思い返せることはほとんどありません。
市長は、総合計画などにおいても「市民の声を聞く」ということを最重要視していると言われますが、本人が何を考えているかわからないのに意見を出すというのは勇気のいることですし、逆に意見を伝えたとしてもそれをどう受けとめているのか発露されないのでは、まっとうなコミュニケーションは成り立たないと思います。

無味乾燥なやりとりでは思いを引き出せないのであれば、人格否定をされようともカッとさせるような刺激的なやりとりをするしかないと改めて思いましたし、そこでかいま見えるものを市民の皆さんに伝えるのが私の果たすべき役割だと覚悟を決めて、今年も臨もうと思います。

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2007年6月13日 (水)

控え室前の人だかりに驚く

いよいよ、改選後初の定例会が開会となりました。
開会30分ほど前に控え室のある4Fに上っていくと、廊下からあふれんばかりの人だかりができていたので、何か事件でもあったのかとびっくりしましたが、それは一般質問の内容を確認にきていた職員の方々でした。
私のところにも、3つの項目の担当部局の方々が見えて、どういう趣旨なのか、どういうことを答えてほしいのか、聞き出していかれました。

これが噂に聞いていた「質問取り」かと思いつつ答えていましたが、再質問の想定までしようしていたので、それは展開しだいですとはぐらかしておきました。
これまでも、質問はノー原稿でやってきましたし、答弁の仕方で再質問の突っこみどころは変わってくるものですので、そこにやりとりするワクワクした緊張感があってこそ質問する醍醐味があると思っています。

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2007年6月 4日 (月)

市立病院審議会で、市長に落胆

今回の役割分担でいただいた役職の一つに市立病院運営審議会委員がありまして、初めて出席しました。
構成は市民代表2人、医師会会長、町会連合会会長、それに市議3名の7名となっていますが、今回は議員のメンバーチェンジによる辞令交付と6月議会に提案する増員の報告という内容でした。
せっかく審議会があるのだから、職員数などをシミュレーションして検討し、それを答申するというのがこの会の果たすべき役割だと思うのですが、条例にかかわることは議会に提案するのが優先となるので、過去にも諮問答申という手順を踏んだことはないのだそうです。
諮問のための機関と位置づけられていながら、その機能を果たしたこともなく、日当まで支払われる審議会が必要なのか、検討すべきではないかと思います。

ところで、その他として傍聴がかなわなかった自治体病院再編に関する報告があったのですが、相馬市長からは「この件は慎重に進めなければならないことであるし、弘前市が積極的にリーダーシップを取ろうとは思っていない」という発言がありました。
金沢元市長の、他の町村を見下したかのような態度は相馬の人間として受け入れがたいものでしたが、それでも弘前市が決めたら従えばいいというのは、一種のリーダーシップと見ることができます。
この問題は広域での解決が必要なことであり、その中心となるべき弘前市の長たる者にその気概がないというのは、ゆゆしき問題と思います。
ガッカリするとともに、だからこそ議員として切り込んでいかなければならない問題だと、改めて感じています。

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2007年6月 2日 (土)

水源地ツアーに参加

弘前市水道部主催の水源地めぐりツアーがあるのを「広報ひろさき」で知り、坊主とともに参加してきました。

浅瀬石川ダム〜富士見台貯水池〜樋の口浄水場〜常盤坂貯水池というコースで約6時間の行程でしたが、ダム内部の通路を歩いたり、浄水場での洗浄作業、貯水池の展望台に上るといった、なかなか体験できないものを見せてもらい、最後には水道週間にちなんだ鉢植えの花をもらってきました。

先日は議員としての視察に回ったばかりですが、それですべての施設を見せてもらえるわけではありませんので、こういう機会があれば参加しようと思っていますし、市民の方々にとっても行政の中味を知る機会になりますので、さまざまな部局でも取り組んでほしいことだと思っています。

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2007年5月 5日 (土)

「りんごを食べる日」、PRというなら

弘前市は、5日を「りんごを食べる日」と条例で定めて、内外にリンゴの消費拡大をPRすることにしたのですが、その記念イベントとして「巨大アップルパイ ギネスに挑戦する会」でジャンボアップルパイをふるまうというのを、会員の方から教えていただいていたので、お城からりんご公園に向かいました。
地元紙には、私が先頭で物欲しそうに並んでいる姿が載っていますが、その前に並んでもらっていた方がいましたし、あまりの大行列に坊主と一切れを分けて食べたことを言い訳しておきます。

ところで、早い時間に到着したので、「挑戦する会」の顔見知りの方々とお話ししていたのですが、昨年まで「りんご色の街」のイメージマークで刈り取られていた小山が、市章に決まった「卍」に変える作業中なのを見ながら、りんごをPRするといいながらムダでおかしいことをしていると、憤慨されていました。

DSC00833.JPG

こういうあたりが市民感覚と行政のお仕事のズレだと思いますし、地元相馬の「ロマントピア」マークもあわせて、その場にあったマークを使うことを推していきたいと思います。

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2007年2月 8日 (木)

弥生スキー場跡地、学術的整理へ

これまた弘前市政の大きな課題である弥生スキー場跡地問題ですが、弘前大学と共同で学術的に検討すると地元紙が報じています。

相馬市長は、「周辺の自然に近づけたい、市民懇談会は検討作業の後で」と述べているようですが、廃墟のようになっているコンクリートの基礎などの撤去はすみやかに行ってしまうべきですし、専門家と市民を交えた協議でも問題があるとは思えません。
この問題ばかりでなく、旧市町村が残した負の遺産がありますので、新しいまちづくりに踏み出すためにも、早い解決が必要です。

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弘前公園の有料制見直しへ初会合

以前は無料で本丸まで上がることができた弘前公園の有料制見直しについて、懇談会が開催されたと地元紙で報じられました。
委員を公募していたのは気づきませんでしたが、30名という委員の多さ、6月まで2回でまとめるというあたり、事務局原案を提示して承認するためだけの会議となりそうです。

今回のマニフェストづくりでは、ワークショップの手法を活用していますが、多くの意見を引き出すためには当然のことだと思っています。
行政職の方々には、こういうことに長けている方も多いのですが、それがいかされる形にならないのは、もったいないことだと思います。

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