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「やっぱはまり」の深さ

昨日公表した「市政を変えるマニフェスト」ですが、東奥日報では職員給与カットという具体策、陸奥新報では「やっぱはまり」がテーマと、それぞれの視点で取り上げていただきました。ありがとうございます。

ところで、その「やっぱはまり」について、以前編纂された『津軽語彙』では「やっぱ」というのは語源不明となっているのだそうですが、当代一の津軽弁研究者である渋谷龍一さんから、貴重な教えをいただきました。
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「やっぱはまる」とは、口出しをする、おせっかいをするという意味ですが、語源は「ヤパサマル」=途中からはさまる、ではないかと考えられます。
「ヤ、ハサマル」:「ヤ」は音調上の接頭語で特に意味はありません。
 ↓
「ヤ、パサマル」:南部地方

 ↓
「ヤパ、サマル」
 ↓
「ヤパ、ハマル」:津軽地方
という、経過変化(長い時間をかけて、言葉が少しずつ変化する)の一例です。
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これだけの探究をされている方に知己を得ている幸せと津軽の文化の奥深さを実感していますが、それだけ津軽の人間からすると何ともいえないニュアンスが伝わってくるわけで、その分どういう風に変えようとしているかは肌感覚でわかっていただけると思っています。

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コメント

ずさま

やっぱはまり以外は普通の日本語ですか、字幕が必要ですか?

何言ってるかわからない、ではなく、何が言いたいかわからない
だと、教師業の長い私としては推察しました。

びんぼうはげいぐ ような政策には賛成できないが
聞く耳はお持ちでないようなので、ファジーに書いてみました。
失礼いたしました。

投稿: ひろせ | 2010年2月 4日 (木) 18:33

>>ひろせ
何言ってるかわからない。
「やっぱはまり」の意味わかってる?

投稿: ず | 2010年2月 3日 (水) 16:42

 やっぱはまり、って、確かに津軽で感じるけど、あへづかしぐなるだけで、役にはたたないよ。
 例として
 親が入退院すると、事務的な手続きをしに帰るのね。すると、仕事もない亭主もいない叔母達が見舞いに来て、「家を空けて」とか「一人しか子供がいなくて」とか説教するわけ。雪かきとか、買い物とか、こっちは短い時間で忙しいから、新幹線や飛行機を使うんだけどバスを勧めてくださったり。
 粗忽者ではございますが、たった一人の娘が正規雇用の忙しい合間を縫って、家事やら地域のことやらやってくれているから、仕事したり家を空けられたりするんだけどね。

投稿: ひろせ | 2010年2月 3日 (水) 08:26

私は 1970年2月 生まれで 現在 失業中で 求職中です。

高校を卒業した18歳から 定年の年齢よりも上のかたまで 求職者 全員が 就職できる 日本を 期待しています。

議会でも 格差是正 雇用対策を 提案して下さい。

よろしくお願い致します。

投稿: ふくろう | 2010年2月 3日 (水) 03:31

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