« 現代美術にふれる1週間 | トップページ | マニフェスト中間報告会のお知らせ »

職員の寄付では済まない不正コピー問題

定例会直前に明らかになった不正コピー問題は、一般質問での追及、総務常任委員会での損害賠償にかかる和解議案、その賠償額が盛られた一般会計補正予算の審議でも埒があかなかったのですが、一転して最終日冒頭に市長が職員に寄付を求めるとの考えを表明し、それが成案となったことを地元紙が報じています。
額としては、部長5万円・課長3万円・課長補佐1万円・係長7000円・それ以下5000円とされたようで、石川県に比べると階層ごとの区別も細かくなっています。また、市長は15万円を報酬から減額することとしたそうです。

寄付もしないのでは市民感情が許しませんので、それを求めてきた立場としても形になったことには納得しますが、管理職への額が大きいように思いますし、全職員に自発的な寄付といいながら人事課から各課宛に額面が入った一覧表が回っているのだそうで、これでは断りようがありません。
それでなくとも、風通しが悪いと前副市長から批判を受けるような組織風土となっているのに、追い打ちをかけるようなマネをする気が知れません。
また、市長は減額をするということですが、議員控え室にあるPCでも不正とおぼしきソフトがインストールされていたのを気にもせずに使っていた議員にも責任の一端はあるはずですが、それを求める気はないというのは、企画部長が「議員さん方はPCをほとんどお使いにならない」と答弁で言われたとおりで、なめられたものだと思います。

議員の報酬に関しても、人事院勧告に沿って賞与の減額がかかるはずですので、それに合わせて議会として減額を打ち出すことを議運で提案し、それが通らなければ議員提案で減額に賛成するのは誰かしなのは誰か、市民に知っていただこうと思っています。

|

« 現代美術にふれる1週間 | トップページ | マニフェスト中間報告会のお知らせ »

市政」カテゴリの記事

議会改革」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/27994/46568994

この記事へのトラックバック一覧です: 職員の寄付では済まない不正コピー問題:

« 現代美術にふれる1週間 | トップページ | マニフェスト中間報告会のお知らせ »