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陸羯南の大きさを知る

先日の設立総会は闖入した形でしたが、今回はオープンな陸羯南会設立記念シンポジュームですので、正々堂々参加しました。
会場の市立図書館視聴覚室は椅子のみの席を作るほどの盛況でしたが、約80人の内訳では年配の方や女性がほとんどで、自分と同じくらいの男性がほとんどいないのが残念でした。

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最初に東京にある「陸羯南研究会」主筆の高木宏治さんが「陸羯南と『日本画報』」と題して、新聞「日本」の付録で日本初のグラフ誌である「日本画報」復刻にまつわるエピソードや、陸羯南が言論人としてだけはなく新聞技術発展にも寄与した功績を紹介しました。
続いて、会長である舘田勝弘さんがコーディネーターを務め、高木さんに地元を代表して陸羯南に関する著書もある稲葉克夫さん、野口伐名先生が発言者となったシンポジュームとなり、稲葉さんは陸羯南と弘前出身の偉人たちや原敬首相との交友、野口先生は教育者としての陸羯南、さらには国民主義を超えた博愛主義について研究することに今日的な意義があるというお話をされていて、陸羯南という存在の大きさ、そこから連なる人々の多彩さに刮目するような内容でした。

こういう郷土が生んだ偉人、それも国のあり方を論じた方を現代的にとらえ直す中で得られるものは多いと思いますし、子どもたちにも学んでほしいことですので、これからも活動に加わっていきたいと思います。

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