マニフェスト・スクール青森、上々の初日
5月の実行委員会キックオフから半年、ついに「マニフェスト・スクール青森」の開会にこぎつけることができました。
北川正恭先生からは40名というノルマを課せられていたのですが、講師陣を含めると50名近い人数が県内、東北6県ばかりでなく北海道に神奈川県、さらには宮崎県からまで参集してくださり、おかげで北川先生も喜んでくださいました。
それもあってか北川先生の基調講演は、地方政府の樹立、完全自治体をめざす上で議員こそ先頭に立って改革を進めていかなければならないと強い変革の姿勢を求めながら、自らの県議時代を振り返っての反省と三重県知事時代の改革のエピソードを交えた内容で、参加者を鼓舞してくださいました。
地元の東奥日報でも、割に大きく取り上げていただきました。
引き続いて、実践報告を3名の先駆者にしていただきました。
北海道福島町の溝部幸基議長からは、長い議員歴の中で温めてきた議会改革の思いを、議長としてどのようにして進めてきたのか、てらいのない口調で語っていただきました。そこまで議員としての感性を錆びつかせないというのは稀有のことで、それは溝部議長が紹介された、議長会の総会に行くと研修会になると1/3に減ってしまうという実話からも推して知るべしですが、これだけのリーダーがいるからこそ3年連続マニフェスト大賞で議会としての受賞を果たしているというのが、よくわかりました。
続いて岩手県奥州市の佐藤邦夫さんが、旧江刺市時代に議員提案で地産地消条例を作るまでの経緯と、奥州市になってからの議会改革について語ってくださいました。議員提案条例といえば邦夫さんというほどの活動をされていながら、現状に満足できずに悶々と議員活動をしているという邦夫さんは、本当に議員としてのお手本だと改めて感じ入りました。
最後は千葉県流山市の松野豊さんで、議会の会派でマニフェストを作って議会改革につなげてきた流れと実際のマニフェストづくりの一端を体験するミニ演習を短い時間の中でやっていただきました。松野さんには、LM地議連の共同代表時代からお世話になっていますが、ついに結婚ということでさらに公私にわたって充実した動きを見せてくれることでしょう。この場からも、おめでとうございます。
交流会は思いがけず人数は減りましたが、一人ずつの自己紹介と名刺交換で多くの方々と交流することができました。
まずは、上々の初日だったことを報告します。
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