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2008年5月29日 (木)

弘前地域SNS「Mela」にちなんで

高校時代の友人から招待をいただいて、「Mela」というSNSに参加しました。
八戸市SNS「はちみーつ」の場合は、市民の情報交換や発進を支援するために市が主体となっているのですが、こちらは民間会社が運営するので、地域限定での展開がうまくいくのか、またどういう部分に力点が置かれるのか、関心があります。

ところで、SNS:ソーシャル・ネットワーキング・サービスといえば、Mixi(ミクシィ)が有名ですが、そちらには草創期から参加して、一時はマイミク600人を超えるほどのめりこんでいた時期もあるのですが、今はログインすらしていません。
こちらもプロフィールを見れば、名前も役職もわかるようになっていますが、招待してくださったのがMacを通じたネット上での友人だったこともあり、現実の世界とは違う気軽な日記を書き、楽しいやりとりをするための場として使っていましたので、その余裕がなくなるのと比例して縁遠くなってしまいました。
いわば現実感のないネット社会の居場所というのが、私にとってのSNSの位置づけだったのですが、八戸市SNSでは現実でもネット的にもかかわるような縁が少なすぎて入れ込めませんでしたので、自分の地域で実名をさらしている「Mela」ではどうなるものかと思っています。

もし関心をお持ちの方がありましたら、私が招待しますので、ご一報ください。

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2008年5月23日 (金)

委員会視察を終えて

3泊4日の厚生常任委員会の視察を終えて、無事に帰弘しました。

先にお伝えしたとおり、正式な視察は2ヶ所でしたが、二日目の宿泊地である糸魚川市では夕食前にフォッサマグナミュージアムに足を運び、松本市に向かうのにもジャンボタクシーを使ったので、長野オリンピックの舞台となった白馬ジャンプ台や、東京ドーム11個分もある広大な敷地の大王わさび農場を見学しました。
鉄道や飛行機で移動したのではできないことですし、委員会の目的とは違っても、せっかく遠路たずねた土地で見るべきものを見ておくのは、議員として必要なことだと思っています。
白馬のジャンプ台も、実際にてっぺんに立ってみないと、どんなにすごいことをしているのか実感できません。久々に足がすくんだのが、引きつった顔から伝わると思います。

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また、会派といういつもの枠から外れての団体行動ですので、いつもは話せないことを忌憚なく話し合う機会になるのも、視察の意義です。
今回は夕食を全員でともにしたのは一度だけでしたが、政務調査費のことや旅費のことなどを腹蔵なく語る場となりました。
考えは違うとしても、それをぶつけ合うのが議員の本分ですから、こういうやりとりが議場においてできるようになればというのが、視察を終えての実感です。

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2008年5月22日 (木)

世界文化遺産をめざす意義

今回の視察は、常任委員会の所管である市民生活にかかわるテーマでしたが、それ以上に気になったのは、高岡市・松本市ともに弘前市と似通った立場にありながら、観光という一番大きな部分で違っていることでした。
それは、二つの市が世界文化遺産登録をめざして取り組んでいるということです。

高岡市は、前田利長公を祀った国宝・瑞龍寺や墓所、さらには高岡城址公園などを中核にした計画だそうで、それを進める市民の会が結成されているようですが、登録されるかどうかより、それを通じて市民に歴史を大事にしたり、誇りを持ってもらうことにつながればという思いが根底にあるそうです。

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瑞龍寺は利長公の命日の法要が行われた直後の見学だったせいか、お勤めを終えたばかりの住職がいつにもまして詳しいご案内をしてくださったそうですが、その中で「14歳の挑戦」という富山県下で行われている取り組みの一環で、中学生が回廊の障子を張り替えるのだそうです。
これこそ、世界文化遺産となること以上の意義あることだと思いました。

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一方、松本市は国宝・松本城を中心に登録のための整備を進めているそうですが、すでに城内に公共施設が建てられていたり、堀の跡が道路になっていたりと、クリアすべきハードルがこちらも高いようです。

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松本市の場合、お城ばかりでなく近代教育の記念碑である開智学校や旧制高校記念館、さらには市民芸術といった文化にあふれた街づくりが進められていて、これにも学ぶべきものがありました。

この二市に比べると、弘前市の場合は重要文化財は多いものの、国宝という核になるものを持っていないために、世界文化遺産をめざすのは無理があると思いますが、自らの持つ価値に誇りを持つような取り組みという面でもひけをとっていることこそ問題です。
文化財を、経済のための観光資源としてではなく、市民の心のよりどころとしていくことを重視していく方が、急がば回れの結果につながるのではないでしょうか。

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松本市の踏み込んだ市民協働事業

視察の二ヶ所目は、長野県松本市でした。
松本市は人口約23万人の長野県第2の都市でありながら、松本城を中心とした観光と、県都でないのに旧制松本高校から信州大学へと連なる学問の中心というのは、まさに弘前市と通じ合うものの多い市です。

ここでのテーマは、市民協働提案制度についてということで、担当課の方々から説明を受けました。
元々は政策部局で所管していたのだそうですが、真に市民との協働を進めるには、部局を超えた取り組みを専門にしていく必要があるとのことで、課が設置されたのだそうです。
この制度の特色は、市民から提案されたものを市の側と協議をし、採択された場合には市民側の取り組みと市側の分担を明記して、ともに事業を進めていくということです。
普通であれば、市としては名義のみ後援したり、事業に対する補助金を出すだけなのですが、市民団体や地域、企業までも巻きこんでいくというのは、斬新な取り組みだと感じました。
ただ、これまでのところ20件の提案で採択されて実施できたのは3件で、これからは市の側から市民サイドに事業を提案していくことも検討していくということです。

「協働」というのはよく言われることですが、ここまで踏み込んで初めて実を伴うものだと感じましたし、なかなか市民の苦情に対する解決にもつながっていない弘前市の実情と比べると、天と地の違いを感じました。

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2008年5月21日 (水)

防災を意識する難しさ

最初の視察先は、富山県高岡市でした。
高岡市は人口約18万人の富山県第2の都市で、加賀百万石の2代目藩主・前田利長によって開城されてから来年で400年を迎えるという、弘前市とよく似た立場にある市です。

今回のテーマは、地域防災計画についての視察で、危機管理室の皆さんから説明を受けました。
元々は建設部局が所管していたそうですが、中越や能登半島地震、台風による水害や隣県に原発があることもふまえて、専門の担当をもうけることにしたのだそうです。
力を入れていることとしては、町会単位での自主防災組織の結成だそうで、それでも1/3程度の組織率だということでした。
また計画の中で小中学校の耐震補修が盛られており、2015年度までにすべて完了させる予定にしているそうで、四川大地震でも報じられている喫緊の課題にいち早く取り組んでいるのがわかりました。

担当の方も、最新の路面電車アイトラムやホテルと図書館と県立高校が同居している複合施設「ウィングウィング」以外で、特段の特色のない防災で視察を受けたことにとまどいを吐露されていましたが、それ以下の意識しか持っていない私たちからすれば十分な取り組みをされていると思いましたし、平時のうちにもう少し危機感を持っておかなければならないと思いました。

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2008年5月20日 (火)

視察途上で古賀さんに遭遇

厚生常任委員会の視察は、20〜23日の3泊4日となっており、朝6:30に出発しました。
折からの太平洋側の風雨で羽田空港への着陸も遅れましたが、富山空港へと向かう便の搭乗口が変更になった上に1時間近く遅れての離陸となり、出鼻をくじかれた感じです。

やれやれと待ちくたびれていたところ、向かいの席に見覚えのあるガッシリとした方がいました。
バルセロナ五輪の金メダリスト、柔道の古賀稔彦さんでした。
古賀さんといえば、現役引退後は自ら「古賀塾」で後進の育成にあたったり、講演活動を行っていますが、この4月から弘前大学医学部大学院に入学したことでも注目されています。
地元にとっても、こういう稀有の人材が来弘する機会が増えるのをいかすべきだと思っていましたので、失礼を承知であいさつさせていただきました。
少しお話しさせていただきましたが、普段はネットやテレビ電話での講義やテストを受けるのだそうで、弘前市には来月くるそうです。
ぜひ弘前市にも貢献してくださいとお願いしたところ、快くうなづいてくださいましたので、市としても早くコンタクトを持つべきだと思っています。

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2008年5月16日 (金)

風間浦の英断と蜜月期の終わり

地元紙のサイトによると、風間浦村議会が6月定例会に日当廃止を議員提案し、全会一致で可決される見込みだそうです。
供託という不毛な形でしか問題提起できない弘前市議会とは大違いで、その英断には拍手を送りたいと思いますし、話題の大阪府においても職員までも旅費日当を廃止するということですから、時代の流れは明らかです。

ところで、選挙のない今年度は5月に4つすべての常任委員会視察が予定されていまして、私の所属する厚生常任委員会も来週20日から3泊4日で信越地方への視察が予定されています。
昨年二度にわたって宿泊費の定額払いを問題にしてきた手前、事前に個別の領収書を出していただきたいこと、実際の宿代と定額14800円との差額を精算してほしいことを申し入れしたのですが、宿泊費には夕食代や朝食代なども含まれているのを支給しているため、確定できないものがあるので精算には応じられないということでしたので、領収書もしくは明細で示された差額を、またしても供託という形にせざるをえないことになっていました。
ところが、昼食の最中に、議長からこれまで個人ごとの領収書を出したことがないので、そういう対応はしないようにと命じられたと事務局から電話がありました。
かくなる上は、自分で宿泊先に問い合わせをして額を確定させ、宿泊費差額分と日当3600円を供託するしかないと思っています。

昨年の今頃は、議長誕生のために奔走していたのですが、大学の先輩後輩という縁は続くにしても、議会人としての蜜月期は終わった気がします。

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懲罰委員長への「懲罰」

我が同志・齊藤爾議員も4月からBlogでの情報発信をはじめたのですが、先日の懲罰委員会についての記事にクレームがつき、議会運営委員会に引き続き会派代表者会議が行われました。

これにはオブザーバー出席が認められませんので、出席した方からの話によりますが、問題にされたのは公正であるべき懲罰委員長が臆断で結論を決めつけていること、動議提案者として名指しされた議員数名に名前の誤りがあることだそうで、ひとまず会派の会長から厳重に注意となりました。
また以前にも自分の議会レポートに他の議員の写真を無断掲載したのを、委員会での視察の場面であったので委員会で陳謝したという例があったそうですので、30日に行われる懲罰委員会でも何らかの動きがあると思います。

名前の誤りはさておき、臆断の部分に関しては委員長という立場では指摘されて然るべきということになりますが、立ち上がったばかりのBlogですら監視されているというのは、私の名前のファイルが市長室にあるという噂とあいまって、空恐ろしいものを感じます。

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2008年5月15日 (木)

スクール、初心に返ってキックオフ

ローカルマニフェスト推進地方議員連盟の大きな事業の一つに「マニフェストスクール」というのがあります。
これは、マニフェスト型選挙の定着と地方政治改革の波を身近なところから波及させていくために、地方ブロックごとに開催しているもので、東北では一昨年は盛岡市、昨年は山形市と続けて、今年は先般お知らせしたとおり青森市で開催することが決まり、その実行委員会の発会式を弘前市で行いました。

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実行委員会を組織するにあたり、4月初めから声がけを進めていましたので、青森市1名・三沢市4名・五所川原市1名・黒石市1名に弘前市4人組の11名に、わざわざとんぼ返りで酒田から佐藤丈晴共同代表もかけつけてくださり、東京での会議を終えてすべり込んだ事務局・佐藤淳さんをまじえて話し合いました。
私などは3回目という意識でプログラムなどを考えていたのですが、ほとんどはLM議連の会員ではないので、議連設立の経緯や活動内容、マニフェストスクールの位置づけといったことから説明する必要があるのに気づかされ、内容にしてもマニフェストの作り方や議員提案条例の進め方といった原点に関心があるということがわかって、それに沿って考え直していくことになりました。
日程としては11月になりそうですので、それまでに話し合いを重ねながらつめていきたいと思いますが、政策マーケティングといったNPMの先進県である青森県での開催だからこそのプログラムにしたいと思います。

それにしても、5市の市議が実情や抱えている課題を腹蔵なく語り合うことができたのも大きな収穫でしたし、集まった甲斐がありました。
太郎代議士のお墨付きをいただいたことで参加にも弾みがつくと思っていますし、さらに大きな輪になっていくよう、実行委員長として先頭に立ちたいと思います。

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2008年5月 8日 (木)

姉妹都市・太田市の「おおたん」の陰で

朝日新聞の記事によれば、弘前市の姉妹都市である群馬県太田市のマスコットキャラクター「おおたん」が、グッズの生産が追いつかないほどの人気を博しているのだそうです。
彦根城の「ひこにゃん」にはじまり、最近では賛否両論沸騰している平城京の「ナーラン」など、キャラクターに観光が左右される時代なのを痛感しますが、姉妹都市での成功だけに、注目です。

その一方で、弘前市の観光キャラクターとして、津軽藩祖・為信公をモチーフにした「為信キャラ」を募集していることにふれましたが、2月に決定したのを伝え忘れてしまうほど、その後の展開が見えてきていないのは残念です。
ただ、「おおたん」も2005年の制定から3年目でのブレイクだそうですので、藩祖らしくじっくりと構えるのもよいと思いますが、逆に今が旬の「おおたん」はデザインを弘前市の方がしているだけに、こちらでも観光資源として活用するのも一手だと思います。

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2008年5月 5日 (月)

まちなか情報センターで昔を見る

観閲式の懇親会まで時間があったので、土手町の「まちなか情報センター」に立ち寄りました。
ちょうど書道展と、昭和初期の写真展「昭和7年、市内の旅」と映像による「昭和10年、市内の旅」を上映していました。

写真では、建物そのものは見たことがあるものの、道路の位置が違っていたり広さが狭かったのがわかり、当時の街こそコンパクトだという感じがしました。
また映像は、宣教師の方が当時の観桜会の様子を記録したもので、きもので着飾って歩く姿が目につき、それだけ大事な「お出かけ」の場だったのがわかります。
こういうのは期間限定でなく、観光館のミニチュアセットと組み合わせて常設で見られるようにしてほしいと思います。

ちなみに、5/11(日)までですので、土手町に行く機会がありましたら、ぜひ見ていただきたいと思います。

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中弘消防団の纏ふりの伝統を知る

毎年恒例の中弘消防団観閲式が、すっかり葉桜となった弘前公園で行われましたので、坊主と見物に行きました。

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帰りたがる坊主を言いくるめて、纏ふりと梯子乗りまで見届けましたが、100本を超える纏が一糸乱れず振られるまでの訓練には頭が下がる思いです。
その中には、姉妹都市である斜里町、さらにはむかわ町の消防団も加わっていたのですが、懇親会の席で聞くと中弘の纏というのは全国の中でも評価が高く、そのため3度も天覧の栄に浴しているし、他のところが勉強に来るのだそうです。
その第三列の指揮を中学の同級生が執っていましたし、梯子乗りは相馬の第5方面団が必ず前列中央で演技するのが習わしだそうで、地元の活躍に誇らしいものを感じました。

さて帰ろうと思ったところで声をかけられて振り返ってみると、制服に身を包んだ今泉さんがいました。
今年から加入したのだそうで、ご苦労様です。

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2008年5月 4日 (日)

岩木凧揚げ大会に飛び入り

第20回となる岩木全国凧揚げ大会は昨夜が前夜祭だったのですが、最終便で戻った関係で出席できませんでしたので、「欠席」にしておいた大会に顔を出しました。

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来賓席には藤田議長と安藤県議しかおらず、藤田議長も前夜祭には出席していないということで状況は定かでありませんが、せっかく凧を通じて全国から弘前市に集う方々や、懐かしい凧のうなる音にふれる機会なのに、もったいない限りです。
それでも、事務局長の竹谷さんによれば、芝生が埋まるほど観客が来るというのは例年にはないことだそうですので、伝統を支える方々の熱意に敬意を表して、会場を後にしました。

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2008年5月 2日 (金)

LM議連としての活動と「せんたく」

松沢知事・松田議長の講演に引き続いて、ローカルマニフェスト推進地方議員連盟の運営委員会とローカルマニフェスト大賞拡大実行委員会が行われました。

今年の総会の内容、その前に結束を固めるための合宿を行うこと、また各ブロックで行われるマニフェスト・スクールの準備状況などが話し合われたのですが、その中で「せんたく」について話題となり、LM議連の大西共同代表が事務局長、さらには松野相談役が補佐という形にかかわることになったことが報告されました。
ただ、その松野さん本人も実際には数日前に唐突に話をいただいたのだそうで、委員の間でどういうかかわりをすべきか議論をしても、「群盲象をなでる」の感はぬぐえず、このままでは議連の存在価値そのものが失われるといった危機感を表明する方までありました。
確かに議連に入ればどういうメリットがあるのか見えにくいものがありますし、「せんたく」が時限的な活動だとうたっていても総選挙後にどうなるのかは雲をつかむ話ですから、かかわり方は難しいと思います。
ただ、こうやって全国から集まった議員同士が侃々諤々で議論を交わすこと自体が意義あることだと思っていますので、総会前日の合宿でも語り明かしたいと思っています。

ところで、私も今年度の東北ブロックのマニフェストスクールは青森市で開催を予定し、そのための実行委員会を準備していることを報告し、了解をいただきました。
これについては、15日に発会式を行うまでに日程などを調整し、正式に発表できると思いますので、もうしばらくお待ちください。

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神奈川県の破天荒な二元代表

ローカルマニフェスト推進地方議員連盟の運営委員会にあわせて研修会があり、メンバーで神奈川県庁に集合しました。
前段は二期連続マニフェストを掲げて当選している松沢成文知事でした。

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松沢知事は、県議から衆議院議員を経て知事へ挑戦し、組織に頼らず政策を訴えることで当選し、それを県政に反映させるために総合計画を半年で見直しさせたり、一期目で二度提案してダメだった多選禁止条例を二期目で制定したり、さらには不特定多数が出入りする場所を全面禁煙にする条例を模索するなど、知事の造語であり同名の著書もある「破天荒力」を地でいっている方です。
昨年のマニフェスト大賞で、注目の東国原知事をおさえてグランプリを受賞したのですが、それが当然であるだけの実績の裏表を聞くことができ、トップとはかくあるべしと感銘を受けました。

続いては、松沢知事と対立する自民党県議団の急先鋒を務め、現在は議長に就任されている松田良昭議長でした。

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すばらしい絵画が並ぶ議長応接室を案内していただいてから講演となったのですが、昨年の総会の際に議長選にマニフェストを掲げて当選されたのは聞いていましたが、この一年で「開かれた議会づくり検討小委員会」を設置し、

  • 傍聴者への資料配付
  • ロビーへの議員パネル設置
  • タッチパネル式のインフォメーション
  • 議会のロゴマーク制定
  • 議長マニフェストの評価

と、次々に成果を生み出しているというので、驚くばかりです。
そういう堅い話を熱く語るばかりでなく、両陛下を葉山ご用邸にお出迎えした際のエピソードなどで爆笑を誘う、硬軟取り混ぜだ話術で楽しませていただきました。

運営委員会が終わってからは、お二方に北川正恭先生をまじえて、中華街で懇親会となりましたが、議場では激しくやり合ってもしっかりと膝を交えることができる間柄に、地方自治の二元代表のお手本を見た思いでした。

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